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Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

Nature Series 4

2007年07月21日 20時58分23秒 | 動植物 Flora and fauna


マイコアカネ?



やぶかんぞう 今年は咲かないのかと思っていましたが ちゃんと咲いていました



あしながばち 一匹増えています こうして地道に巣を大きくしていくんですね!
カメラの設定を変えて写していたら フラッシュが焚かれて私が戸惑いましたが 蜂は襲ってはきませんでした







チャバネセセリ?
口吻(こうふん)吸収管または吸管が長いですね 使わない時はゼンマイみたいに巻かれているとの事 超精密ポンプですね




ジャノメチョウ?
花は ハルジオン ですね(つぼみが下向き 
<石内の四季> より)





ヨウシュヤマゴボウ 花から実に成長しています



オオハンゴンソウ(大反魂草)
「外来生物法」により,特定外来生物に指定されています。栽培,販売,譲渡などは原則禁止(許可を得れば可能)となっています
これだけ 繁殖しては 後のまつりですね!

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ベアー)
2007-07-21 22:20:58
オオハンゴンソウ、以前、会社の近くで、大量発生した後、セイタカアワダチ草にとってかわられました。外来植物も、厳しい生存競争をしています。

蜂の巣の撮影、なかなかスリリングな写真ですね。今は、蜂の皆さん、巣作りに忙しそうですが、そのうち、分業されて、自警部隊も編成されると、あぶないかも。
注意してくださいね。

ジャノメ蝶、渋いですね。
この年になり、味わい深さが判ります。

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花の見分け方! (凧男)
2007-07-22 05:59:57
ハルジオンかハルジョオンか?ヒメジオンかヒメジョオンか?など昔々、学生時代の野外観察の時に話題になったものです。その時に友人がハルジョオンとヒメジョオンの見分け方を教えてくれました。一般的には花が上向きか、下向きか、で見分けています。友人が教えてくれたのは茎を折ってみることでした。茎に穴が開いているのがハルジョオン、茎に穴が開いていないのがヒメジョオン…というのです。落ちは「姫にはまだ穴が開いていない…(処女)」ということでした。でも、この見分け方は有効なようです。
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ベアーさんへ ()
2007-07-22 09:49:01
外来植物が外来植物に駆逐される 在来植物はどうなったんでしょうか? 蜂撮影くれぐれも注意します(刺されないとわからないかも!) 蜂に黒い頭、服装、香水(匂い)等は厳禁のようです 刺されて針を抜い後は抗ヒスタミン剤含有の軟膏だそうです
この年になり・・・ そろそろ自覚してきましたか?
味わいとか、日本人特有の わび さび わかる人にはわかるし そうゆう感性のない人は・・・年齢はあまり関係ないかも!?
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凧男さんへ ()
2007-07-22 11:15:29
見分け方 いろいろあるようです
●ハルジオンが春に咲き始めるのに対し、ヒメジオンの咲く時期が初夏にかけてと遅く、
●蕾はハルジオンのようにうなだれず、比較的真っ直ぐに付き、葉はハルジオンの様に茎を抱くことは無い
● 又、茎がハルジオンが空洞であるのに対しヒメジオンは詰まっているので、茎を切ってみればはっきり分かる

しかし 茎を折るのは あまりお薦めできませんね! 切花にする以外は 撮っていいのは写真だけにしておきましょう!
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