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Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

機械式シャッター Machine type shutter

2006年06月09日 00時17分15秒 | 空撮機材 parts


とりあえず シャッターは切れました 発想が乏しいものでスマートなメカニズムが浮かびません 1.5Vで駆動しているので19秒くらいでシャッターが切れています しかし重量がソーラーバッテリーを装備して曇りの時に単3電池をセットすると460g程度もあります ステンレスの曲げ板やシャフト クランクアーム ギアボックスの260 type motor 等が重量を稼いでいます モーターは130type motor も使えるとなっていますので交換するとして 電池も単4にして シャッターを切るシャフト部分も金属からプラスティックに交換する必要があるようです 現在はスイッチがついていますが空撮時にはなくします
There are about as much as 460g because it drives the shutter for the time being by 1.5V where a smart mechanism doesn't float by the one with a scarce cutting conception when the shutter cuts at about 19 seconds, weight is equipped with the solar battery, and the AA battery is set at cloudy weather.
260 type motor etc. of a stainless bend board and the shaft crank arm gearbox are earning weight.
It loses it at At of the switch now it is necessary to exchange the shaft part where it is assumed that it exchanges it, makes the battery an AAA, and the shutter is cut from the metal to plastic because the motor becomes it if it can use 130 type motor.


機械式シャッター 2006.6.8

動画 機械式シャッター Machine type shutter
6速ギアボックスHE Six velocity gearbox HE

強靭なダクロン

2006年05月09日 21時00分42秒 | 空撮機材 parts


側面のボルトナットをはずして センタードラムに電気コードが取り付けてあるネジをはずして胴体をいくらか開きます パイロットランプに繋がっている線をはずしてしまえば中は空洞になります 胴体を再度閉じますが これが結構面倒です 外から内側に指が届きそうで届かないのでなかなか元に戻せません




部屋に斜めに張ってある洗濯ロープに滑車をつけて糸巻き開始です



280m巻取り終了です -20mは空撮ROKKAKU 1号機の糸目糸に使ってしまいました



今まで使っていた糸巻きの取っ手部分はダクロンが食い込んだ跡がいっぱいです やわなプラスチックなのでスパッと切れたように金属部分にまで達しています 90kgまで耐えられる糸ですがぶら下がったことはありません

空撮備品

2006年05月07日 23時59分15秒 | 空撮機材 parts
を数点揃えました



早速皮手袋を調達しました じつは強風時にカラフルバードの試験飛行をした時に 足元に揚げ糸を手繰った状態で再度揚げた時に急激に凧が上昇して軍手の上から怪我をしたことがあります その時は気が付きませんでしたが家に帰ってからなんで怪我をしているんだろうと思いました

電気コードドラムですが 私の使っている揚げ糸はダクロンの200ポンド(90kg)約280mです いつも50~150m程度揚げますので そこばかり酷使しております 新しいドラムに巻き直して 数回しか使っていない反対側を使おうと思います 少々傷もついてきたので新しい揚げ糸の購入も必要です






Rピンなるものも仕入れました ロングリグを試した時に リグを揚げ糸に取り付けてカメラの撮影設定にとまどっておりましたら 強風でリグをガンガンと数回引っ張られましてカメラを吊り下げていたシャフト先端につけていた安全ピンのはり部分が曲がってカメラがはずれてしまいました 揚げる前に外れてくれて助かりました その時は曲がったピンを直して揚げましたが より確実なものに変えました





ナットとスプリングワッシャーも追加しました Wナットにしていたらナットばかりなくなってしまいました 今まではスプリングワッシャーは使ってなかったのですが2,3回空撮するとずいぶんナットが緩んでました 揚げる前に確実に点検しようと思います



ロング リグ

2006年05月06日 23時07分54秒 | 空撮機材 parts



1.0mアルミ管を使ったリグを試してみました





風速6,7m(リグも風に流されてます)でしたので撮影の九割五分はブレブレでした


カメラリグのリリースと取り込みに非常に気をつかいました


強風下のカイトと1mリグ 2006.5.6

かすかにリグが見えます




揚げ糸を巻きつけるボタンつまみ木の背面です 桧の角棒をさいころ状にしてネジ受けにしています

空撮リグ

2006年04月12日 02時55分09秒 | 空撮機材 parts
とブラックデルタボックスです 1.5V 400mmAのソーラーバッテリーでタミヤの4速クランクギヤーボックスセットを回しています ギヤ比は最大の5402:1 トルク(g・cm)は(2020)ありますので充分カメラを回転させることができます 回転数(rpm)2.4


ブラックデルタボックスは当初から左に傾く凧ですので横骨の右寄せと新体操のリボンでバランスを取ってだましだまし揚げております 背面翼以外は1枚ものの翼面(マルチフィルム0.02mm)ですので破れたことはありません 凧とカメラは20mの距離です 黒い凧は丈夫そうに見えます
TAMIYA