昨年は8番人気のタガノトネールが、不良馬場を味方に後続の猛追を凌ぎきって逃げ切り勝ち。
チャンピオンズCへの権利を獲得も、調教中の事故で骨折し、予後不良と診断され安楽死となりました。
しかしながら、2着ゴールドドリームは今年のフェブラリーSを勝利しG1馬に。
3着カフジテイクも根岸Sを制して、フェブラリーS3着、ゴドルフィンマイル5着と末脚は健在、
4着キングズガードは、プロキオンSを勝ち、先週 . . . 本文を読む
人気馬二頭が大外枠に入った事で、なにかが起こりそうな予感がする。
これは、なにかが起こって欲しいという願望なのだが
ファンタジーS、京王杯2歳Sは残念ながら、平穏な決着だった。
4つ重賞があれば、どれか一つは荒れるはず。という願望というか怨念みたいな気持ち。
平仮名の重賞って、きさらぎ賞とこのみやこSの二つだけなんです。
芝・ダートの違いはあれど、二つとも京都競馬場1800mという共通点がある . . . 本文を読む
前走が京都大賞典が4頭、オールカマーの馬が3頭と
出走馬の半分近くを占めるのがこの二つのG2戦からの臨戦。
♦京都大賞典は例年通り開幕週。絶好の馬場状態で行われるとあって内枠が有利でした。
内枠を活かせた馬とそうでなかった馬との差は大きかったと思います。
勝ったスマートレイヤーはロスなくきれいに立ち回って、まったく無駄のない競馬。
2着のトーセンバジルも、これまでとは打って変わって先行と岩田騎 . . . 本文を読む
正直、まったくわかりません。
11頭立てと、頭数が少ない事だけが救いです。
一番人気は過去10年で【1.2.2.5】と1勝のみと不振で、
14年に11番人気のセカンドテーブルが勝ち、
08年は14番人気のゲットフルマークスが勝ちと2頭が二桁人気から勝利していますね。
そんな感じの馬が走ってくれれば、馬券的には面白いんですが、
今年は、小頭数だから紛れは少なそうに思います。
しかしながら、競馬 . . . 本文を読む
◎コーリンベリー
15年のJBCスプリント覇者。
前走は約8ヶ月ぶりのレースで6着なら及第点の内容。
久々をひと叩きされ、このレース2勝目を狙う!
○ノボバカラ
芝レースでは思うような結果が出なかったものの、
前走マイルCS南部杯では7番人気2着と、ここへ向けて上々の結果。
同系多いが、マイペースなら過去の実績を鑑みても侮れない。
▲ブルドッグボス
今年のSSSファイナル習志野きらっとス . . . 本文を読む