エプソムC
◎ギベオン
新潟大賞典は13着。厩舎スタッフは「トップハンデにしても負け過ぎでしたが、中間は乗り込めています」とコメント。
藤原英昭師も「追い切りの動きは良かったし前走からの上積みはあるはず。
馬場がどうなるか気になるが条件は良いですよ」としている。東京はNHKマイルC2着の実績もあり前走より斤量減。
○シャドウディーヴァ
前走ヴィクトリアマイルで10着。G1で相手も強かったが、本質 . . . 本文を読む
鳴尾記念
◎サトノフェイバー
昨秋の復帰後はコンスタントに使われており、今回が年明け5走目。谷川岳Sは0.5秒差7着。
1週前追い切りを経て南井克巳師は「この馬らしい良い動きだった」としており、今週も「稽古は動いていて状態は良い。
2000mも対応できるし自分の競馬でどこまで頑張れるか」と期待を語った。ハナにはこだわらないがリズムが重要。
○アメリカズカップ
様々な条件を試しているが18年秋の . . . 本文を読む
日本ダービー
◎ヴェルトライゼンデ
母は独オークス(G1・ドイツ)3着馬で、半兄に菊花賞馬ワールドプレミア、
重賞2勝のワールドエース(共に父ディープインパクト)と血統は一級品。
父ドリームジャーニーが5歳時にGⅠ2勝を挙げたように、成長力も兼備。ここでもポテンシャルは互角以上。
○アルジャンナ
毎日杯は0.1秒差2着。L.ヒューイットソン騎手は「反応良く伸びてこの馬の持ち味は出せました。
馬 . . . 本文を読む
平安ステークス
◎ヒストリーメイカー
前走が作田誠二師の引退前で今回は転厩初戦。
師弟コンビで優秀の美を飾った仁川Sの藤岡佑介騎手から今回は端畑省吾騎手に手が戻る。
相手は強いが、京都【2・0・2・2】は得意で。
○オメガパフューム
昨年暮れの東京大賞典(交流G1)を制し、連覇を達成。ゴールドドリームらを破り、G1・3勝目を挙げた。
右回りで(7.2.1.0)と複勝圏を外しておらず、当舞台では . . . 本文を読む
京王杯SC
◎ラヴィングアンサー
昇級6戦目の前走でオープン初勝利。
厩舎スタッフは「終い重点で予定通りしっかり動かした。左回りの1400mは最適なので重賞でも楽しみです」とコメント。
この舞台で3勝クラスを勝っており渋った馬場にも対応できる。
○ケイアイノーテック
ダービー卿CTは0.4秒差4着。
今回の追い切り後に陣営は「状態はずっと良いが反応が悪いので今回はチークピーシーズを試します。 . . . 本文を読む