今日は木青会館の木曜日のきもの教室でした
最近、骨格診断と言う言葉をよく耳にしますが
洋服だけでなく、着物の着付けも同じだと思います
留袖の着付けをすると、紋が付いているので
体格や骨格の補正が出来ているか良くわかります
今日は嶋岡先生をモデルに坂本さんと福井さんが留袖の練習をしました
その前にタックの取り方を練習したら紋が綺麗に見えました
清原さんと中川さんは1級着付け技能士検定の練習
祐村さんは留袖の練習をされました
私は長女をモデルに1級着付け技能士検定の練習をしていた時
長女の骨格に合わせた着付けが大変難しく(-_-;)
今までずっと着物を着せてきたのに、
つくづく骨格を考えて補正をしてなかったのだと反省しました
いかり肩だとは分かっていたのですが
それ以外の骨格についてはあまり考えていませんでした。
技能士検定の練習は、良い勉強になりました
自分の骨格も右肩はなで肩、左はまっすぐ
最近は3体1の割合で補正をしています
補正をしないと最初はこんな感じで、胸元だけシワが出来ますが
教室を出る時は、胸元や帯も少し下がった感があり、着崩れていました。
補正をしない時はコーリンベルトなどの新しい小物を使った方が着崩れし難いでしょうね
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