気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●長谷川潤ちゃん/好きなモデル

2005-07-30 09:30:41 | weblog
月末になると雑誌が表紙を替えていっぱい並びます。女性誌の表紙を飾るトップモデルさん達ですが、この人は今月も表紙だなとか、こちらの雑誌の表紙にも出てるなとか、いろいろ感じたりします。今一番好きなモデルさんは長谷川潤ちゃんです。ハワイアンな日本人の彼女はちょっぴりエキゾチックでなぜか会ったことがあるように感じさせてくれます。実際、新幹線で席が近くになったことがあるので会ったというかお見かけしたことはあるのですが。当時、彼女は朝の8チャンネル「めざましテレビ」で週に一回、今年のトレンドファッションを紹介するコーナーでモデルさん役をしていて、じわじわと気になりました。毎週、今日は彼女のコーナーがあるなと思うようになって、そしてたまたま新幹線で見かけて、気になりだしました。どこかで見たことあるモデルさんだなと思い名前も思い浮かばなかったのですが、何人かいるなかで彼女の表情だけが、今でも残っています。その後雑誌の表紙で見かけて、透きとおった印象をもっているのはでっちゃんだけでしょうか。毎月ヴァンサンカン?の表紙を見てうっとりしています。
 でっちゃんがかってに感じているだけなのですが、「以前会ったことがある」ような感覚、不思議です。。。これって何なのでしょうか?

続いて日曜午後1時TBSの「噂の東京マガジン」のパーソナリティの吉瀬美智子さんも気になるモデルさんです。テレビでしかお目にかかれないのできれいで感じがいい人だなって思っていただけだったのですが、外苑前の交差点で彼女とすれ違ってから恋に落ちました。足早に通り過ぎていった彼女はやっぱりきれいでした。その後、美容室でめくった確か雑誌DOMANIで彼女を見かけ、彼女に会いたいときはDomaniということになっています。

どうしても書きたいモデルさんがもう一人います。佐田真由美さんです。ほんときれいでした。次回に続きます。。。

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●日曜午後4時と午後5時のFMラジオ(7/24)

2005-07-24 20:36:54 | weblog
 期待を裏切らない福山! 本日は、ガソリンスタンドにて洗車中に始まった福山のラジオ、次の目的地へも遠回りして番組が終了するまで運転して聞いていました。さっぱりした田舎者として堂々としてるから全然嫌味じゃないし、お得意のスケベなところも語ってくれるから聞いているほうも嬉しくなる。「いや~、お~いいよね、それ。そうそう、そりゃそうだよ。誰だってそう。俺だってそう。分かる分かる。」とでっちゃんは心の中で叫びました。なつかしいボディコン全盛時代、共演したボディコン着ている女優さんのスカートがめくれて、、、、やっぱりでっちゃんの場合は、この辺までしか語れないですが、ほんとうなずいてしまいました。
 リスナーからの「ファーストキスはいつでしたか?」という質問で右往左往する福山、結局彼は恥ずかしくて話せなかったのですが、ちなみにでっちゃんは福山と同い年みたいです。ついつい思い出してしまいましたよ、でっちゃんも、ファーストキスのことを。詳しくは打ち明かしませんが、そうだそうだ。緊張しましたね。自然な流れでキスになっちゃったのですが心臓がほんとドキドキしてたことを思い出しました。ラジオを買って部屋に設置しようかとまじめに迷い始めました。

割り箸についているおみくじにて大吉がでました。愛情・・・身を棄ててこそ浮かぶ瀬もあり、あせってあきらめてはならぬ  今週も、日光東照宮のようにおおらかな気持ちで過ごそうと決意しました。

4時と5時のラジオ聞いている方がいれば、今日のユーミンはどんな話をしていたかおしえて欲しいです。
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●リスナーな気分

2005-07-23 00:19:26 | weblog
ずいぶん久しぶりに、すごくうれしかった、ありがとうございます、と感じた日だった。人が聞くと「な~んだ、その程度のこと」なんて言われそうだけど日曜、午後4時と5時のTOKYO FMの番組で福山やユーミンに報告したい、そんな気分です。車を運転しながら考え事しながら聞いてるラジオ番組だけど、切なくなったり、応援したくなったり、おめでとうと言いたくなったり、します。もし自分のコメントが発表されたりすれば、でっちゃんはリスナーとして「うまくいけばいいね、頑張れよ」と軽く声をかけてあげたい、そんな気持ちです。。久しぶりに、いいレストランに行く機会もできそうで、その日までの過ぎていく時間を大切にしたいです。

大きな杉の木が両側にそびえる日光東照宮の入口を思い出して、短気を起こさずにしよっと。
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●日曜午後4時と午後5時のFMラジオ

2005-07-18 19:42:14 | weblog
このタイトルからピンとくる人はかなり多いんじゃないかなと思います。午後5時のほうはかれこれ20年とか、大げさに言う人は30年やってるよ、この番組といいます。自動車を買ってFMを聞く機会が多くなり、助手席に座った友人達が「TOKYO FMにして」と言うのです。日曜日は誰かと一緒のときも、一人のときも、自動車にのってFMを聞くのが大好きになりました。
この日曜は午後5時の番組は聞き逃しましたが、午後4時の番組はず~っと聞きました。福山雅治のトーク番組です。ほんと軽妙なタッチの話術には敬服してしまいます。そもそも福山はかっこいいから、余裕もあり、女性の反応を冷静に感じ取れるんじゃないかなとは思うのですが、聞いていて自然体で楽です。女性からの質問にも、でっちゃんなら「こう思うけど、はっきり言うとまずいだろうな、、」と考えるところを、福山はずばっと、気にせず言ってしまいます。エッチなことも男の本音を。またしつこいような信念めいたものを貫くような堅苦しさもなく、いい感じのトークだなっと思います。
ある女性からの葉書が紹介されました。
「私は昨年33歳で7年つきあった彼と別れました。なかなか結婚のことを踏み切らない彼と別れました。最近、彼が落ち込んでいるという話を聞きます。でも私は後輩達が誘ってくれて合コンなどに参加して新しい恋を見つけようとしており、楽しく過ごしています。やっぱり男の人からいざというときは、踏み込んできて欲しいです。」
この女性は、先の見えない恋には終止符を打ち、終わった恋にすがりつかず、生きようとしていてすごく応援したくなりました。でも世の中、恋は終わっているのに関係を続けている人たちは多いと思います。別れるのにはエネルギーがいるから。
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●オーラの泉

2005-07-13 01:11:14 | weblog
 アクセス件数を見ると毎日、何人かの方が立ち寄ってくれています。偶然、何かの検索中にでっちゃんのところに来てしまった人もいれば、ちょっと気になって読んでもらってる人もいたりするんでしょうか。とにかく、「気軽にでっちゃん」に立ち寄ってくださった方、よろしくです。
 きのう夜ベッドに横たわったまま何気なくテレビを見ていると「オーラの泉」の時間だった。三輪明弘さんと江原啓之さん、それにV6?の岡田君というキャストで、ゲストは俳優の宇梶さんだった。毎週目にする番組ながら気にとめることもなくチャンネルを変えていたが、週末のテレビ番組にてスピリチュアル江原さんの特集を見ていたこともあって気になりテレビのスイッチを消すことがなかなかできなかった。話はずれるけれど従来から三島由紀夫に興味を持っていたのでおのずと三輪明弘さんにも興味はあった。三輪明弘さんがよくライブしていた渋谷のジャンジャンは結局行かずじまいでその幕を下ろしてしまっている。これは一つの心残りだ。一人ででも入る勇気があればいくらでも行けたのに、貴重な雰囲気の体験をしたかった。
 江原さんは宇梶さんを見てすごく苦しんでいた。スピリチュアルな世界と交信できる人がほんとにいるんだなと、素直に受け止めることができた。
 ふと自分のことを照らし合わせみた。決してかっこいいタイプではないし、フェロモンなどもってのほか、容姿も自分で言えば中、学生時代に付き合っていた彼女に言わせれば下の中、というでっちゃん。でも初対面で女性に極端に拒絶反応されるようなタイプではない。忙しくて知り合う機会がないと言えば確かに忙しい。それにしても気になる女性が現れるとうまくいかないのはなぜなんだろうか??? 気が多すぎるのだろうか???? 一度、見てもらいたいよ。江原さんに、でっちゃんのことを。何か、絶対に原因があるはずです。
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●今シーズンのおしゃれ

2005-07-10 22:44:57 | weblog
去年からゴルフと縁ができたおかげで洋服選びにちょっと違いが出てきました。ここ数年はジーンズで過ごすことが多くなっていました。4年前にEmporio Armani、3年前にEarl Jean、そして2年前にDieselを買いました。また古いジーンズを何本か中野の駅前のモール街にある服の修理屋さんに持ち込み、股上を直したり、ブーツカットにしたりとか、カスタマイズにも凝っていました。今、ちょっと迷っているのは、一番のお気に入りのDieselのジーンズを洗濯するかどうか、ということです。今まではジーンズも普通に洗濯していたのですが、なんとなくDieselは洗濯せずにカラ干しで対応しています。でもやっぱりたまには洗濯すべきなのでしょうか????

さて今シーズンは綿パンを買いました。秋冬はジーンズ以外にNeil BarrettやNapapiriのパンツが気に入って買ったりしてはいるのですが、夏はなぜか結局、ジーンズ以外のパンツで気に入ったものは現れませんでした。今年まず買ったのはナパピリのポロ、昨年買ったものと全く同じ色のものを購入。ほんと重宝しています。Tシャツは、生地の分厚いものを探したのですが、結局見つからなかったので買っていません。アメリカの大学の生協で売っているTシャツは非常に生地が分厚いのでいいのですが、日本のTシャツはどうも薄いものが多いようです。ラグビーブランドのカンタベリーは少し気になりましたが、いまいち踏み込めませんでした。もう一着、ポロかTシャツが欲しいと思いながら時間は経ってしまっています。

購入したパンツはゼニアの二本です。ある日、ふと足を踏み入れたゼニア、高いのでゼニアSportsしか見ませんが、いい感じのパンツを見つけたので試着して珍しくその場で購入してしまいました。お金を払うと接客してくれた人が裾直しの出来上がりはいついつですと紙を手渡してくれる際に「いつもは***が担当していただいていますね。」と言ってくれました。うれしかったのですが以前にセーターとバーゲンでシャツを買っただけだったので、大きな顔はせずにいそいそとお店を出ました。そして数日後、出来上がったパンツを取りにいくと今度はSaleの案内が気になりました。出来上がったパンツを試しに履いた後、包んでもらう間、ぶらぶらと見ているともう一本欲しいパンツが現れてしまいました。この日は買いませんでしたが、数日後、再びお店に赴き、すでに直しの終わった二本目のパンツはでっちゃんのアパートのなかでぶら下がっています。来週はいよいよ羅紗やさんの社長さんに紹介してもらったお店で作ったスーツが出来上がります。すごく楽しみです。。。

さらに気になっているのは、ゼニアのオレンジのポロシャツとニールバレットの白のポロシャツです。肌触りがいいので何年も着られそうなゼニアのポロ。見れば見るほどディテールにおしゃれが凝らしてあるニールバレットのポロ。たぶん買いません。我慢我慢。
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●スピリチュアル世界の江原さんの言葉

2005-07-10 21:25:46 | weblog
昨日、テレビでスピリチュアル世界の江原さんの番組があったけど、いい言葉だなと思ったことがありました。「人は感動するために生きている。こんなことしたい、あんなことしたい、だから時間が足りないっていうことはいいことなんだよ!」せかせか忙しいことがマイナスだったでっちゃんですが、予定もなくとにかくのんびり過ごそうと思っていたでっちゃんですが、この週末は頑張って忙しい時間を過ごしました。洗濯や燃えないゴミをだしたり、クリーニング取りにも行きましたよ。

土曜、約3年ぶりに四谷にある老舗の英会話学校に通いました。3ヶ月コースがあるので我慢する週末はこの期間だけです。最初に履修したのはかれこれ8年前で、まじめな雰囲気の学校です。英訳、writingとものすごくためになりました。単純に英語を作文するのではなく、エッセイを書くときの構成について英語の文化と日本語の文化の大きな違いを勉強しました。ご縁で2001年の夏の特別コースにてワシントンDCのジョージタウン大学で英語を学ぶ機会もありました。そのときの添乗員役だったこの学校の職員の人とは同い年で気も合うことから、久しぶりにペチャクチャ喋りました。ここ二年は別の英会話学校に通っていましたが、コストと見合うだけの進歩はよくわかりません。去年TOEICは830点だったのですが、実際に仕事となると、この程度では全然使いものになりません。ベストセラー「話を聞かない男と地図の読めない女」によると男脳タイプの人は語学力が弱いとのことです。でっちゃんも診断テストによると男脳タイプだったので、これだけ努力してるのに満足行くレベルに到達しない理由が少し分かった気がしている今日このごろです。

予定していたジャズダンスのスクールに行きましたが、先生はSMAPのサマーツアーでお休みとのことでがっかり。でっちゃんの先生のジャンルはクラブ・ジャズというちょっと独特のスタイル。音楽はブラック系が多く、oneクールが八拍子で毎回threeクールかfourクールのコンビネーション(振り付け)をやります。このコンビネーションに移るまでにかっこいい音楽にあわせたきついストレッチが一時間あります。たまに芸能人の卵らしききれいな人もいたりします。かなりレベルは高く、稽古もきついので、ちょっと試しに受けただけの人はすぐいなくなってしまいます。上手な人が多いのでいつも劣等感にさいなまれながらも頑張って出るようにしているでっちゃんです。先生はオーラただようクールな美人で、たまに月曜日のスマスマでSMAPと一緒に踊っていてキムタクとくねくねしているシーンも見たことあります。まじで素敵な人です。。日常を忘れさせてくれるオーラがあります。

というわけで汗をかけなかったので、本日土曜日はジムに行きました。その前に朝9時に磯子に中学からの友達のY君を迎えに行ってゴルフの練習を二時間してきました。悩みが尽きないのがゴルフ、なかなかうまくなりませんが、なんとか胸を張ってツーサムできることを夢見てマナーとスコアの両方を切磋琢磨中です。お昼ご飯を食べようと車で動いていると見つけたのが、根岸にある「ドルフィン」、ユーミンの歌にあるカフェです。夕方5時からはTOKYO FMでユーミンの番組もあることだしと、試しに入ってみました。15年ほど前も前を通りかかり入ろうとしたことがあったのですが、断念してその後は縁がありませんでした。ま、とりあえず、ドルフィン、ということで、次は磯子の横浜プリンスでお茶をして家路につきました。

今、ジムに入会していないでっちゃんは気になる近くのジムに体験入校。とにかく泳ぎたかったのだけれど、その前にスタジオでフリークラスのダンスのレッスンを発見。ジムのフリークラスのレベルなら全く問題ないと挑戦しました。まず最初のストレッチでその人のレベルはわかります。ただジャンルによってリズムが違うのです。。。こちらのクラスはストリート系のダンスで、ヒップホップとも少し違うけれど、ジャズのリズムの取り方とは大分違い苦労しました。ヒップホップ系は踏むときにリズムをとります。これに手間がかかりました。Globeのバックダンサーをやっていた先生との出会いがダンスに一時期のめり込むきっかけだったのですが、当時、その先生のダンスと音楽にほんとひとめぼれしました。中学、高校時代にやっていたバスケットボールでも、強いチームの試合前の練習を見るだけでもすごく楽しかったその気持ちと同じでした。てなわけで歳の割には、でっちゃんはそこそこだと思うのでジムのフリークラスの人には負けません。

スピリチュアル世界の江原さん、女性だけでなく、これからは男性にも指示されるのではないでしょうか。
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●クオンツ恋愛/占いによるスクリーニング

2005-07-09 18:37:16 | weblog
昨日、合コンでした。今年三回目です。あまり機会がないので、7時半スタートというのに、6時にはひそひそと会社を失礼して、銀座のスタバでG君とお茶していました。彼は占い好きでいろいろ僕にアドバイスくれます。細木和子、四柱推命、星占い。今日の運勢を見てくれるとのことで携帯電話をとりだし、でっちゃんの生年月日を入力。しばらくしてでっちゃんの携帯電話にメールが一件到着。「細木和子占い」!、、、

彼が言うには、土星マイナスのでっちゃんと相性がいい女性はカクカクしかじかで、年齢はカクカクしかじか、そして今年中に結婚しないとダメだよ。のがすと三年はしちゃダメだよ。でっちゃんの気になる女性との関係もコンサルタントのようにこうだ、ああだと説明してくれる。
彼自身も「俺と相性が会う人は、カクカクしかしかじか。チ(地?血?)運があのコは悪いんだよな?」
でっちゃんが「チ運って?」

「チ運が悪いと仕事が伸びないんだよ。」
「じゃ、ダメじゃん。絶対さけないと、、、」

彼はその女性を気に入るかどうかよりも、その前に自分と相性がいいか、その人の運勢がいいときかどうか、という基準でスクリーニングして恋愛モードに入るという面白い手法をとっています。気前もいいし、仕事もしっかりするし、堅苦しくない奴です。面白いと思いませんか?

大の大人?がたわいのない事をいってすごすことができた貴重な時間でした。時間をつぶすということがもったいないのではなくて、たまには貴重でした。セカセカちょっと仕事がつまっていたので。でっちゃんはこんなときも笑いながら何食わぬ顔をして楽しく過ごすことができるようです。他の人からすると何か気にしていることがあるようには見えないようで、すごくポジティブに受け止めています。でも頼りたくてクタクタな心のときばかりなのですが。。。文章もなにかさえません。コメントください。

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●再会/おnewスーツを羅紗やさんにて

2005-07-04 23:29:28 | weblog
着心地のいいスーツにはなかなか出会いません。今風ではないけれど自分の体にフィットしてるスーツがそろそろ潮時的となってきたので、10年ぶりに、その真夏用スーツを替えズボン付で二着イージーで作ってもらった羅紗やさんに行きました。社長さんは当時で80歳近い年齢でした。記憶をたどってテクテクと歩きこのあたりかなと探しました。ここは生地の問屋さんも多い町です。確かこのあたりと思ったところにありました。一人非常に小柄だけれどすごく明るくて威勢のいい社長さんがご健在でした。

「私、10年程前、スーツを夏物二着、冬物を一着お世話ななったでっちゃんと言います。覚えてらっしゃいますか?」
「あぁ~あ、覚えてるよ!ところで何だい?」

「またスーツをお願いしたいんですが、いい生地なのですごく着心地がいいんです。以前はイギリスのbecksideとかドイツの生地で作ってもらいました。小売はもうされてないんですか?」
「実は商売は辞めちゃったんだけど、こうやって尋ねくれる人がいるから、知り合いを紹介したりしてるんだけどね。どうだい行ってみて気に入ったら買えばいいじゃないか。」

「これもまた縁かもしれないですね。ぜひ紹介してください。」
「じゃあ、行ってみようや。」

こんな具合でした。近くのこれまた小さな仕立て屋さんに案内されて店長さんにいろいろ事情を説明してもらい、社長は「じゃぁ、僕はこれで帰るから、いいあんばいにしてあげてね。」と。でっちゃんは気に入った生地を選んで、店長さんにパターンメイドでサイズを併せてもらって、できあがりは二週間後とのことでした。ワイシャツも一つ作ってもらいましたが、卸値段だけあって驚くような安さでした。

縁にゆられて歩いた日でしたが、10年ほど前の自分を思い出してノスタルジアにちょっぴりひたった日でした。
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●小さな国際空港で買った"吾左衛門すし"

2005-07-01 19:09:11 | weblog
この前出張ですごくちいさな国際空港から帰ってきました。ソウル便もあるというこの空港にはDutyFreeもありました。国内線はANAともう一社新興の航空会社たぶんスカイネットだったと思います。でもソウル便は週三回とのことで、この日はDutyFreeはお休みでした。

あまり時間はなかったのですが、お土産コーナーをうろうろしていて気になったのが、"吾左衛門すし"と書かれた鯖寿司でした。他にも燻製と鮭といった種類もおいてありました。今空弁で鯖寿司がはやっていると聞いていたのですが、それとは全く違います。思い切って買ってみて翌日の朝食にしました。鯖の片身をほぼ丸ごと使っているのでそこそこボリュームがあります。片方の端のほうは鯖の身が薄く、片方の端のほうでは鯖の身がすごく分厚くなっていました。関西でいう"きずし"とか"ばってら"ほどはすっぱくはありませんが、鯖はしっかりとしていておいしかったです。箱もちょっと高級感があって気に入りました。もお土産コーナーでもうひとつ、米仙堂さんという和菓子屋さんのくるみ入り饅頭"18万石"買いました。小さなかわいい国際空港「米子空港」にて時間はわずかでしたが楽しみました。
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