気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●駆け足な毎日

2010-09-26 10:42:04 | weblog
週休一日生活が続くとさすがに体にこたえます。唯一思いっきり眠ることができる土曜の夜、昨夜は12時過ぎに床に入り、今朝はさきほど10時半頃起床しました。昨日までの一週間は祝日も二日あり、少し楽でした。仕事と勉強を両立させやすい週なのですが、やはりせっかくの休みなのでたまには予定も入れたいものです。予定を入れてしまうとそれはそれで、勉強のこと仕事のことが気になるものです。周りのクラスメイトは勉強しているし、グループプロジェクトの締切前ということで、グループのメンバーからもメールが届きます。おまけにテスト勉強もしないといけないという週でした。

平日は出張続きで会社にはほとんど顔を出していません。朝7時台の新幹線というのは少々たいへんです。新しい会社ではブラックベリーを持たされているのですが、この便利な文明の利器のおかげでひと時も気が休まらないです。この小さな端末からメールを打つのは一苦労です。たたみかけるように入ってくるメールをほっておきたいのですが、新入社員ゆえカルチャーに併せて、フォローしていっています。電車での移動時間や少し空いた時間はすべてテキストを開けられると思っていたのですが、このブラックベリーさんのおかげで勉強のほうはそんなにはかどりませんでした。テキストを入れた重たい鞄をもちあるいていることもあり、体力的にもきついので新幹線のなかでは寝てしまいがちでした。いっそのこと泊まりの出張ならばと思いつつありますが、今週は久々の泊まり出張があります。

昨日は授業の後、近くのバーで一杯のみました。クラスメイトと初めて飲みました。いろいおろなバックグラウンドの人がいます。アクセントのある英語、日本語、ナチュラルな英語、国際色豊かな顔ぶれです。となりのクラスにいる綺麗な外国人の人も一足早く飲んでいてすでにちょうど帰るところでした。彼女とは次回のクラスから一緒になれるかもしれないとのことでした。フレンドリーな美人です。既婚とのことで子供もいますが、仕事の関係上、夫とも子供とも別々に暮らしているとの情報をキャッチしました。今晩は帰っても1人で淋しいのではないかな、、、

一時間ほどできりあげて、次に向ったのは、西武線沿いの駅です。駅を降りると小さな飲食店がぽつぽつとあり、はいてみたくなりました。目的地は徒歩30秒のジャズバーでした。以前勤めていた会社の女性がボーカルをし始めたのでした。きっちり料金はとられます。プロとしてうたっているのです。もともとまじめな人がおおきく胸元と背中のあいたドレスで唄っている姿に、目のやり場に困りました。僕よりも何歳でしょうか、5歳くらいは年上のはずです。いやもっとでしょうか。若く見えるのですが、やはり見られる仕事ということで、体もシェイプしているようでした。他にも4人、以前の会社の人が来ていいて談笑させてもらいました。到着するまでは正直眠くて眠くて仕方なかったのですが、10時半くらいの終了時間には楽しく体を揺らせて聞いている自分に気が付きました。


書きだすと、あのことも書きたいなと思いつき始めます。とりあえず、いったん、こちらまでで、、、、
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 ●経済的手当て

2010-09-20 08:37:44 | weblog
オフィスでの雇用形態は、形式的には女性のほうがフレキシブルで、正社員でなくても契約や派遣といった形で勤めることができます。管理職以上となるとまだまだ男性のほうが多いと一般に言われていますが、外資系の会社では全く関係がありません。男女の給与格差はなく、全く一緒です。一方、日本の会社では、一般職という形態は今でも残っているところも多いのではないかと思います。結果として平均すると男性の給与のほうが女性よりも高くなっていると思います。とはいっても都心で勤める場合は、ランチ1,000円以上当たり前でも何不自由なく過ごせている人も多いです。同性でも雇用形態の違いから1500円ランチの人とお弁当の人と別れてしまったりしているのが事実です。

年齢によっても、当たり前ですが、給与はかなり違ってきます。もう20年選手になろうとするアラフォー世代と、10年未満選手の20代とでは業種は違っても基本的には給与格差があるものです。そこで大きな会社に勤めている人と小さな会社に勤めている人とでもお給料に格差は出てきます。若い世代では正規雇用でなく、フリーターといった形でしっかり稼いでいる人もいますが、給与の安定度では劣ると思います。水商売のバイトという形態は女性にとって大切な収入形態です。いったいどのくらい稼ぐことができるのでしょうか。

前置きは長くなりましたが、もし歳の離れた男女が付き合う場合、お金のやりくりはどうするのだろうかと思っている今日この頃なのです。歳が離れていなくても、旅行をする場合、お金はどのようにしているのでしょうか。またデートのときはどうしているのでしょうか。毎回男性が出しているのでしょうか。もとにもどして歳の離れたカップルの場合、デート代は基本的には男性が出していると思います。

バブル世代ではないような20代の人の場合は、当然のことのように思うむちゃな期待を異性にはもっていないと思います。ですが、やはり男性が出すのが当然でしょう。専業主婦と働く夫という夫婦でないのに、独身カップルで男性がすべて払うというのは何か不自然な気もしますが。この前、20代女性と40代男性は相性がいいという本を友人が楽しく話していました。では10歳以上離れたカップルの場合。収入にも差がある場合。雇用形態の安定度にも差がある場合。客観的に考えるとおこづかいをあげたりするのはおかしなことではないとは思うのですが、実際プレゼントではく現金をあげるというのはいかがなものなとも思います。

お小遣いなり、手当なりを渡した瞬間、古い男女の恋愛の世界に入っていく気がします。女性のほうもそのような期待はしていなくても、それが有り難かったり、あるいはは対等ではないという感覚を受け入れたりもするのでしょうか。それとも拒否反応をする場合もあると思います。世の中の歳の離れたカップル15歳から20歳くらい離れた結婚していないカップルというのは、経済的な魅力はまぎれもなく基盤にあるはずです。純粋に好きでいる2人の場合、経済的な援助、金額がはらないお小遣いとしても同じ経済的な援助というカテゴリーとしてLegitimateのように思います。援助交際は完全に経済援助が成立の条件。ではどこが違うのか。たぶん情だと思います。甥や姪や孫や子供に何か買ってあげたい、お小遣いあげたい、経済的な負担がかからないようにしてあげたいと感じる気持ち。その情があるかないか。

まとまらない話ですが飲みに行った先でそんな会話になりました。
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 ●中目黒のくし揚げやさん

2010-09-12 07:49:57 | weblog
今週はというか先週は睡眠時間の足りない日々となりました。月曜日こそ6時間ほどは眠ったものの、火曜日の5時間以降、水5時間、木5時間弱、金4時間という流れでした。自分でもこんな睡眠時間でよく頑張るなあと感心しています。

ひとつ思うのことですが、年齢的に睡眠時間が短くても大丈夫になってきているのではないかということです。体の代謝が弱くなってきているので、その分、睡眠が短くてもいいのが年齢を重ねている証拠なのでは。普段、体の無理は効かなくなってるのに、なんとも不思議です。

どうして睡眠時間が短いかというと、土曜日の学校のせいなのです。半端ではない予習が必要だし、昨日のグループでの発表と試験の準備で毎日深夜に及んでしまったのでした。今週は予習のほうは全くできず、昨日の授業でもなんのことやら全くわかりませんでした。英語も全くわかりません。脳が働いてなかったです。

会社をできる限り早く出たいと思っていても、8時くらいにはなりがちです。定食やサンかなにかで食事をしてから帰るので、帰宅は9時半から10時くらいになってしまいます。そこから勉強の開始ですので、ほんと毎日苦しい日々です。でも卒業できた時のことを思うと夢があります。自信もついているだとうと思います。


疲れ果てて授業が終わると、我慢していたアルコールを飲みたくて、安いお店を頭の中で探してみました。そこで思いついたのが、学生時代にアルバイトをしていたくし揚げやさんでした。お店はいまでもやっています。19年前にバイトをしていたお店がいまでも活躍しています。モダンになっていく中目黒のなかで昔ながらのお店が顕在です。

お店のメニューはチェーン店とは違って手作り感のある料理です。なじみのお客さんは毎日通って晩酌セットを注文しているようです。ママは「あら 久しぶり」といっていつも少し話をします。「何か お変わりないですか」 ということで、リストラにあってようやく働き出したことなどを話しました。20年以上続けられる経営者ですので、今までの景気の波でお客さんの流れを知っていれば、働いてもらっている人のつまり雇用者として労働市場についても動きを知っています。

ふむふむと1時間半ほど過ごして、ほろ酔いで、お店を出たのでした。
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