ありがたい

めったにないのだけれど、繰り返し、会いたそうで、さくっと一杯と、友人を会して晩御飯行きましょうといってくれる人がいます。

ありがたいです。

●しばらく不自由

今日ケーブルテレビの回線をはずす工事してもらいました。引越しまでカウントダウンです。ですのでパソコンがしばらく使えません。日記も更新が少なくなりますが、これからもよろしくお願いします。リーフムーンさん、見捨てないてまね。

●レントゲンに映るジュニア

くたくたで起きると朝の10時半。10月に転んでいまだに痛い左足の骨が心配で整形外科に行くことにしました。12月に行ったときは1月半ばにまだ痛ければ来てくださいとのことでした。まだ瘤状態がひかず、押さえると痛みます。左向きに寝ることはいまでも控えています。最初から先生にレントゲンで骨の具合を映して看て下さいとお願いしました。

レントゲンを映して少しして再び呼ばれました。地元のお医者さんですが、ご年配の方で大繁盛です。いつも40分以上待つことになります。この日もかなり待ちました。さて診察室に再び入って写真を見ながら先生が説明してくれました。やはり骨には異常がなく
滑液胞というものが痛んで回復に時間がかかっているだけとのことでした。ちょうど体の側面の左足の付け根付近の高さの骨のところを打ちつけたので打ち所が悪かったようです。

ところで先生の説明を聞いているときに、最初は骨盤から繋がる足の骨だけが目に入っていたのですが、なにやらうっすらと影のようなものが見えます。いやうっすらというよりはある程度はっきりと見えてきました。やわらかそうな形のものと少し左横に斜めに配置されている棒のようなもの。よく見ると、そうです、僕の袋とジュニアなのです。自分で見ながらこれは大きいのか小さいのか、年配で控えめの看護婦さんも横から眺めていました。僕はあまり恥ずかしいと感じはしないのですが、きれいな看護婦さんが一緒に見ていたのならなんだか怪しい気分になっていたかもしれません。

あいかわらずリビドー過多で妄想系人種な私でございます。

●昨年のお金の活躍度合い

年賀状の整理に関しては、今年頂いたものだけでなく、過去のものも整理してみました。その年に貰った年賀状ごとに封筒にいれたり、輪ゴムでくくったりしました。毎年整理はしているのでさほど時間はかかりませんでした。毎年くれる方の年賀、途切れてしまった方の年賀、いろいろです。

昨年は、一昨年にマンションの申込みをしたことで、資産運用は非常に難しいものでした。貯金ではなく運用にまわしていたおかげで、それもへってもへっても売らずにお金をつぎ込んでいたおかげで過去3年ほどの間にすごく増えてくれていたからです。その前5年ほどはお金はなかなか活躍してくれませんでしたが、僕はお金を信頼し活躍する場を提供しつづけた結果でした。

マンションを買うためには、ローンを組むわけですが、マンションの金額をまるまるローンにするわけではありません。かなりの額を用意してローンの金額を少なくします。そもそも支払いがたいへんになるのはローンが始まってからです。昨年入ってきたお金はすべてマンションのためのお金として、一切運用にはふりむけませんでした。チャンスだと思うときがあってもお金には休養をとるように我慢させたのでした。

これまで活躍してくれていたお金に関しても休養を命じました。一昨年の暮れにはドル預金をすべて解約しました。10円の円高になりましたので大正解でした。日本株は2月にだいぶん売りました。その後、日本株は2割以上下がっていますので大正解でした。でもまだ残っているので、その分のお金はだいぶん疲れてしまい減っています。新興国という分野の株は苦節7年、一時は半分になっていましたが、結局もとのお金の二倍に成長してくれていたので、半分をご苦労様という気持ちをこめてお金に身を引いてもらいました。これ以外は全く動かしませんでした。厳しい環境の中、時価評価では減っていますがいくつかはいい判断ができたのでした。

ローンの金利は一昨年の暮れに比べれば低くなっており、心配はしているものの最終的な支払い利息は百万円単位で少なくなりました。意外とこれからも金利は上がらないとの予想が多く、固定金利じゃなくて変動金利のほうがいいともいうのですが（こちらのほうがずっと金利は今のところ安いです）、景気が伸び悩む中でインフレで金利が上がるかもしれないし、最大支払い負担額が最初に分かっていたほうが計画が立てやすいと思っています。もちろん金利があがらなければ変動金利を選択していれば百万円単位で支払い額はさらに少なくなります。奥さんをもらってから金利が上がって家計の負担が高くなるよりも、最初からわかっていたほうが平和に暮らせるという考え方のほうをとりました。

今年からは、残ったお金は働いて資産運用に出動してもらうべきか、それともローンの繰上げ返済に出動してもらうべきか、しっかり考えていかなくてはなりません。贅沢はしないまでも節約しすぎるとお嫁さんももらえないだろうし、将来の奥さんにも楽しい生活を一緒にしてもらいたいので、上手なお金の管理が試される年頃でございます。。。

●年賀状

頂いた年賀状を見ていてふと気づいたのは、宛名もプリント文字が増えてきたことです。大学の先生からの年賀状も、宛名が印刷文字に変わっていました。またオリジナルな僕向けの内容の文章も自筆ではなくプリント文字でした。恐らく年賀状を出す方が増えて、自分で書いていられない量になってきたのではないかと思いました。やはりプリントを使うとたくさんの方に年賀状を出しやすくなります。結婚したり、子供ができたりすると、みんなこぞって年賀状をくれます。うまく文明の知恵を使いながら多くの人とのご縁を続け、交流していきたいと思います。

郵便局でなくコンビニエンスストアで買った年賀状に、宛名を書いて、自分の名前と住所と新しい住所を書いて、文章に一工夫というパターンは正直たいへんです。僕から出した年賀状は20枚弱です。毎年10～20枚程度。頂戴した年賀状は1月4日現在で17枚。セールス関係は3枚。来年からはプリント機能を利用してよりたくさんの方に送ってみようかなとも思っています。

●ルーム・デ・エステと季節はずれの高雄・高山寺

新年あけましておめでとうございます。元旦から両親と京都に行き一泊してきました。臨時ボーナスが10万円出たので弟夫婦と両親と僕の5人でのお正月旅行代金にしようと思ったのは秋のことでしたが、弟夫婦に赤ちゃんができたので、両親と僕の三人で行くことになりました。

11月にもなるとどこのホテルもほぼ満員なので、数少ない空きのあるまあまあのホテルを探すのに苦労しました。京都・東急ホテルをなんとか予約できました。二時前に到着し伏見稲荷に向かいました。たいへんな賑わいでしたが、東京に比べれば混み具合はまだ空いていると言えるかも知れません。押し合い、へし合い、鈴の紐をなんとかつかんでは父、母に渡し思いっきり振りました。商売繁盛を願う家族です。こんな初詣は今後あるかどうかわかりません。そのときとのときを噛み締めながら過ごしました。

ホテルに戻って、両親のために予約しておいた「ルーム・デ・エステ」です。レッグ＆フットのコースをお願いしていました。お部屋にエステシャンが来てくれ、二人からの予約とのことでした。寝巻きに着替えていざスタートです。それよりも、来てくれたエステシャンの二人がきれいなことには驚きました。特に母をエステした女性は僕のタイプでした。彼女の体のこなし方手さばきを見ながら、よこしまなことも想像し、僕もお願いすればよかったと思ったのでした。

夕食はホテル内にあるフランス料理懐石屋さん。KAZABANA風花でワインとアラカルトで頂きました。いい感じのレストランでした。朝食は、ホテル内の懐石料理の　たん熊　にて和食でした。

ゆっくりしてホテルをチェックアウトして向かったのは、季節はずれの高雄・高山寺でした。人は少ないものの、急な坂を上がったそこには石水院という国宝がありました。父・母とこんなところに来るのは初めてかもしれません。これも思い出になるのあろうとそのときその時を噛み締めながら歩いたのでした。続いて、鞍馬寺を尋ねました。