気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●かゆい背中

2006-11-27 21:18:17 | weblog
お風呂が面倒な日々。普段シャワーだけなので、お風呂というよりはシャワーが面倒な日々。頭を洗うのは、湯船にもたれかかって頭を下げて、洗えばなんとかなります。くれぐれも背中に水がかからないように。下半身はシャワーを浴びることができます。でも上半身は、濡れたタオルで拭くしかありません。ちょっと石鹸しませたタオルで。背中は半分あきらめてます。

朝、病院行くためにタクシーを待ったけれど、なかなか来ませんでした。開かずの踏み切りを超えて、タクシー拾い。結局、40分以上を雨の中を待って拾ったタクシー。行き先までは10分ほどでした。縫った傷口を診て、先生曰く、

「シャワー浴びてもいいですからね。あとは市販のマキロンとかで消毒して、お家の人にガーゼ貼ってもらってください。」

でっちゃんは何も言わなかった。面倒くさいから。一人暮らしなので背中貼ってもらえませんというのが。家族と一緒か、結婚しているか、恋人と暮らしているか、普通はそう思われるのだろう。

今からシャンプーです。近所に従妹がいるので、マキロンとガーゼ頼んでもいいのだけれど、近いとは言っても数分かかるので、今日もタオルで拭き拭きにすると思います。背中が痒い、痒い、・・・
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●久々の会社

2006-11-26 23:35:06 | weblog
何日休んだだろうか、、、思ったよりも心は休めないような出だしだったけれど、やっぱり休むとそれなりに心も体も休めた。なんだかんだといいながら睡眠も良く取れた。ほんと疲れていた。少し休めて良かった。疲れて疲れてどうしようもなかった。でも少しゆっくりできたので嬉しい。明日から会社だけれど、のんびり適当にやろうと思う。せっかく少し休まった心と体、大切に年末を過ごしたい。
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●一人ですべて決めて

2006-11-25 22:02:07 | weblog
部屋の間取りやオプションメニューについて。いくつかは変更や付けたしができるのだけれど、自分だけで決めるというのはなかなか骨が折れます。かといって誰かと相談して決めてもまとまらない可能性もあります。結局、一人で決めてしまっていますが、ほんとに使いかっての良い形になるのでしょうか。お風呂にミストサウナを付けられると言われても、そんなものが必要なのかどうか今一わかりません。女性はミストサウナが好きらしいだとか、ミストサウナ付というのが売り物のマンションもあると言われて、つけておいたほうがいいのかなって思ったりもします。けれどその分金額がかさんでいきます。友達の女性に聞いてもいいけれど、聞いてどうするのだという気もして、誰にも相談しないまま明日結論を出さないといけません。

振り返れば、一人で決めてきたような気がする。いや実際そうです。多くのことを。どこの大学に行くのか。どんな会社に就職するのか。会社を辞めるとき。新しい会社に就職するとき。二度目の転職。引越し。東京にマンションを買うということ。僕の人生だけれど、誰も知らない僕の人生。そう思うと少し淋しい気がする。

大学病院にいた二泊三日。病気というわけでもないのだけれど、手術して点滴を打って過ごした時間。元気でピンピン、食欲旺盛。しいて言えば仕事で疲れていたので、ゆっくり眠れると思って楽しみにしていた。結構、夜も、隣りのベッドに急患さんが入ってきたり、別室の患者さんの様態の変化であわただしい看護婦さんの声。意外と眠れないものです。朝は6時半起床で体温と血圧、朝食は8時過ぎ。しばらくしては新しい点滴の準備。合間を縫って爆睡。

重い病気でないので、入院先の大学病院も誰にも知らせていなかったが、東京生活20年のこの歳になって、着てもらえる人がいないというのは、これでいいのだろうかと考えてしまうものです。残りの五つのベッドは年配の方ばかりだが、奥さんや家族らしい人がお見舞いにきていました。


ミストサウナは付けたほうがいいのでしょうか。廊下はフローリングでなく、玄関と同じ天然石貼りでつなげたいのだけれど、これでいいのだろうか。寒いとか転ぶと危ないとかいうけれど。携帯メールで聞いてみたい人はいるけれど、メールしてみてどうするというものでもないし。されても迷惑だろうし。やはり一人で決めるしかないような気がする。
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●木漏れ日の午後

2006-11-24 18:05:54 | weblog
のんびりと洗濯機をまわしている午後。太陽が南から西日へとうつろうとしている。なんとなくサルトルの「嘔吐」の一節を思い出す。プラタナスの並木道・・・ 記憶は確かではないが、木漏れ日という言葉とプラタナスの並木道がつながっている。無事予定通りお二泊で退院し、何事もなかったかのように普段の生活に戻ろうとしている。病院での食事は質素だけれど、とてもおいしかった。これから近所の安い定食やで夕ご飯。焼き鮭定食と納豆にしようと思う。
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●沙耶香っちへ

2006-11-21 23:23:23 | weblog
ハロー! もしも遊びに来てくれていたら、コメントください。忙しいと思うので期待してないけど、期待してます。
明日から入院しますので、こちらからはお邪魔できません。二泊の予定だけど、一泊で済むなんてこともあるかもしれないです。仕事もすべて忘れようかと思っています。サボテンの国の、波の音しかきこえないビーチの小屋で過ごした夜のように。

センチな気分で、お休みなさい。
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●So sick

2006-11-20 23:14:05 | weblog
LL Cool J
"So Sick"

この前買ったCD。美容室で流れている音楽が、ジャズダンスのクラスで流れていた曲と同じだったので、アシスタントの人に教えてもらってわかったアーチスト。

曲は、So Sick 13曲目の曲なのだが、歌詞カードには12曲目しか載っていない。ボーナストラックのようだ。さて、この So sick というのは、何か切なげなバラード。ケーブルテレビでミュージックビデオも見たような気がするのですが、そのときは綺麗な女の人が出ていたような、なんとなく妄想モードで話しています。

そこで思い出したのが、4年前に返信もらったオーストラリア人からのメール。当時、
「磯のあわびの片思い」状態だったのですが、それについて聞いて欲しくて送ったメールの返信でした。

1)If you are sick of a woman, you would not like her so much.
2)If you are love sick over a woman, you like her a lot.

好きで好きで仕方ない場合は、2番目を使いましょうってことだと思います。なので、Ne-Yoとのfeaturingのこの曲も、切なげなメロディーから2番目の意味のタイトルなんだろうなって思っています。


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●パジャマ

2006-11-19 18:46:41 | weblog
今日はほんとハッピーな日でした。ansayaっちと会えたから。。安藤さん、これからもよろしくね。(2006年11月19日)。

何年ぶりでしょうか。パジャマを買いました。もしかすると初めてかもしれないです。いつもジャージで済ませていたので。パジャマといえば、大学一年生のとき、ガールフレンドからプレゼントされた濃い紫のパジャマが印象的でした。当時は普段買わない色だったので、慣れない色に落ち着かなかった、、、でもゴージャスな色や色艶のある色を選べる人って感性が素敵だと今では思っています。

簡単に買ってしまおうと思っていたけれど、いざ買うとなると真剣に選ぶモードになってしました。シンプルな一色、爽やかなストライプ、かわいい模様入り、などなど、メンズでもいろいろありました。そこででっちゃんは、チャコールグレーに花が散りばめられたパジャマを買いました。ついでに下着も買いました。下着買うと、なぜか気分転換になります。

実はパジャマを買ったのには理由があります。実は22日から二泊で入院します。健康診断オールAのでっちゃんです。悪いところはないのですが、背中に脂肪腫とやらができていて、お医者さんはほっといてもいいと言われたんだけれど、面倒くさいものがあるのは嫌なので、入院して切ってもらうことにしました。会社も休みます。仕事から解放されるので、入院は楽しみです。
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●球際の強い男

2006-11-14 22:51:21 | weblog
たまに嬉しいほめ言葉をもらうことがある。
昨年の今ごろ少し前に、上司からいろいろトラブルメーカーについて訊かれたときだ。

「商売になってるから、別にいいんじゃないですか。仕事ですから仕方ないですよ。」
「そうだよ。大人だよ、でっちゃんは。仕事なんだから仕方ないんだよ。」

別のときに、でっちゃんの働きぶりを、

「野球で言えばショートストップ。監督や引っ張っていくキャプテンじゃなくて。」
この言われ方はなるほどと自分を回りからどう見られているか、非常に感心させられた。


つい最近もこう言われた。
「球際に強い感じがする。最後までやろうとしている。それとあきらめないで結構しつこい。それと、俺について来いっていうリーダータイプじゃないね。でもリーダーというのはいろんな形があるから、違う形であってもいいよね。」
まあ嬉しかった。びどうだにしない男になりたいけれど、そんなキャパの大きな男ではないと自分ではわかってる。でもこつこつ積み重ねたり、仕事をまっとうする、あきらめない、ということは肝に銘じておきたいものだ。

好きな人に対してはしつこくしても何も実りはないけれど・・・(磯のあわび)

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はらはらドキドキが続くが、せっかく応募したマンションが倍率二倍の抽選となってしまった。。。。その結果やいかに????? 人生なかなか思うようにいかないものです。


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●ここはちょと冷静に Part2

2006-11-11 07:58:03 | weblog
めまぐるしく動く毎日、ちと静かに冷静にと肝に命じて、一週間。今、部屋の外から雷の音が聞こえた、土曜の雨の朝です。

先に別の話を記しておこう。朝、最寄駅から会社まで歩くとき、たまに時間があう女性について。非常に気さくな同じ歳の彼女。話の切り口が面白い。海外出張後、いつもより早く目が覚め、朝よくその人と会うようになった。しばらくして朝起きれなくなって10分ほど遅く会社に行くようになると、彼女とは朝、会わなくなった。

それが、どうも、変な解釈をされているのだ。
「私と話するのが嫌だから時間ずらしたでしょ?」
初めは気安いから冗談で言ってるのだと思っていたが、どうもほんとに誤解しているようで、時間がたつにつれ、、、これは2月、3月のこと。
10月頃、また朝一緒になって普通に喋っていると彼女から話題を降ってきた。
「私の友達で不倫してる人いるんだよね。」
「たまたま好きになった人が結婚してたの?」

「付き合う人が変わってもいつも不倫なの」
「逆に、相手が奥さんと別れたら、つきあうの辞めたちゃたりするのかな?」
とお互い笑いながら話して数日後。酒井順子さんの”その人独身”という本の話をした。彼女にも春に話題にした本だ。
「30代で独身の女性はみんな不倫してる、って書いてあったよ。」
突然、彼女は
「私は不倫してないからね!!!」
と機嫌を損ねてしまったのだ。

ふと気づいた。この話題っていうのは軽はずみにしてはいけない話題なんだと。もしかしたら彼女が朝、話題にしてきたのは、自分自身でかかえてることを軽くしたくて冗談めかして友達のこととして話してきたのかもしれないと。反省とともに彼女に悪い気が少ししている。

**********************

さてさて、波乱の続く毎日のなかで起きたショッキングな出来事は、申し込んでいたマンションがまたまた契約延期となってしまったのだ。そもそも申し込み期間が終っていたのに、でっちゃんが申込みできたのも、事情があって当選した人が契約できるのがのびていた。そこにキャンセルがでたという次第。8月には契約できる予定が11月に延びた。そしてまた延びてしまったということである。

ほんとわけがわからない毎日だ。急な展開だが、スピード感のある男でっちゃんは、同時並行で訪問している別の3物件について一気に調査を強めた。3連休の初日、二日目(11月3日から5日の連休)。そして直接、また契約する日取りがが伸びたマンションのギャラリーに向かい話を訊き、そして別の物件へ。ギャラリーの前にも一件行っていたので、この日は一日で三件。

心はある方向に動いていた。シンプルに考える。将来のお嫁さんに気に入ってもらえる。冒険する。お嫁さんがいなくても自分だけ住むつもりになれば冒険も恐くない。この日向かった三件目ではじっくり話を訊き、現地も改めて見てまわった。一時間半以上過ぎて、

「登録申込書書かせてください」と担当の女性に話すと少々驚いた様子で
「契約前提になるんですよ」と言うではないか。正直にでっちゃんは申し込んでいる物件があるので、そこが第一希望といっていた。でも心では辞める腹積もりもできており、こちらの物件のほうがシンプルに将来が楽しみだと感じていたのだ。

お申込みいたしました。他の申込みがなければ、めでたく月曜日に当選です。でも小さなワンルームマンション生活はあと一年以上続くことになりますが。。。
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●髪型

2006-11-07 06:42:44 | weblog
さてさて月に一度の散髪に行って来たのは土曜日。”ここはちょっと冷静に”の話の続きは一回置いておきます。行きつけのお店に行って来ました。前回は短くしてもらったつもりが思いのほか長いままだったので、最初に、はっきりとこの前よりも短めに真中(頭のてっぺん付近)が立てられるような感じでお願いしますと念を押しておいた。できあがりは、ジャニーズ系をイメージして、少しモヒカン・ヘアスタイルを狙った。昨年の夏ごろの髪型と同じである。しかし、想定の範囲内ではあるものの、少し短くなった。ただでさえ若く見られる我輩であるけれど、自分で鏡に映った自分自身を見ても若く見えてしまう。。。。

本日書きたいのは髪形そのもののことではない。会社に行って、「髪型変わったね。」とか「髪切ったね。」となかなか言ってもらえないということを綴りたかった。女性でも髪を切ったら気づいて欲しいのではないかと思うが、男性だって気づいてもらうとなんとなく嬉しいものだ。女性にとやかくしつこく言い過ぎるとセクハラかもしれないが、気づいて「切ったね」とか「ちょっと変わったね。」と言ったり、「ここ、ここ」と髪の毛を指差すだけでも、だいたいみんなニコッとする。

他の人はあまり他人の髪について言わないのだろうか???一方、我輩は髪を切ったとき、結構はっきりと髪を短くするときも多く、明らかに髪型を変えることも多い。しかし、チェックしてくれる人は少ない。仲良しのオシャレ系の男性くらい。昨日は隣りの部署の気さくな姉御先輩。他には誰も言ってくれなかった。

独身男性の髪型をチェックするということは意外と躊躇することなのだろうか。それともほんとに我輩の髪型には誰も気づいてくれたりしないのだろうか。。。たまに遅れていってくれる人もいるのだが。
コメント (8)
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