気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●In Her Shoes イン・ハー・シューズ

2005-09-29 15:06:09 | weblog
靴って色気を感じさせるアイテムだけど、手入れもたいへんだし、ついつい性格や感性がでてしまいますよね。11月公開の "In Her Shoes" すごく楽しみにしているキャメロン・ディアスの映画です。この前、来日中は新宿のホテルに泊まっていたみたい。映画の広告にあった紹介文が何より気に入りました。

”ちょっと足に合わない気にいった新品の靴を、擦りむいたり指にマメを作りながら履きこなすような・・・”いろいろな靴を履いて自分に合った靴を探すとか、すりむきながら履きなれていくとか、恋と同じで、、、なぁんて感じだったと思います。でっちゃんの好きな人も素敵な色っぽい靴をはいています。ちょっと粋でこなれた遊び心がないとはかないような靴を履ける彼女。

そんな彼女に
「靴すごくかっこいいの履いているよね」って言ってみると、
「そんなことないよ。ほんと靴持ってなくていつも困ってるのよ。」
そんな彼女、最近も素敵な靴を履いていたんだけれど、その靴のことを褒めずにずいぶん前に履いていた靴を褒めてみた。
「4年位前、流行りだしたけど、まだそんなに履いてる人がすくなかったけど、エンジ色の先のとんがった靴はいててかっこいいなぁって見てたんだぁ」
彼女は、うれしそうにニコニコしていた。まぁ女の人の足ばかり見てると思われるといやらいいので、そこは手加減がいるところだけれど、この彼女は全然気にしないタイプ。

久しぶりに "ぴあ”を読んでみると、観たい映画がたっぷりです。
●イン・ハー・シューズin her shoes 11/12~
●理想の女 公開中
●Be Cool 公開中
●タッチ 公開中
●四月の雪 公開中
●ルパン 公開中
●シン・シティ 10月上旬~
●ドア・イン・ザ・フロア(キム・ベイシンガー) 10月~
●理想の恋人.com(ダイアン・レイン) 10/1~
●エリザベス・タウン(オーランド・ブルーム) 10月下旬~ 

もうすぐ旅に出ますが、飛行機の中ではどんな映画が観られるんでしょうか、、、
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●恋にも決断力

2005-09-27 22:46:50 | weblog
昨日書いたはずの日記がいつになってもでてこないので、もう一度書いてみます。金曜日、銀座コアビルの本屋さんで見つけた本が「決断力」羽生義治さん著 角川oneテーマ21出版。気になってとびついたフレーズは”直感の7割は正しい”でした。
以下、目次ですごく感動した言葉です。
----------------------------------
(1)勝機は誰にもある
2.勝負どころではごちゃごじゃ考えるな。単純に、簡単に考えろ!
4.経験はときとしてネガティブな選択のもとになる
5.勝負では、自分から危険なところにふみ込む勇気が必要である
(2)直感の7割は正しい
4.決断は、恐くても前に進もうとする勇気が試される
6.常識を疑うことから、新しい考え方やアイデアが生まれる
----------------------------------
恋した人になりふりかまわない常識はずれなアプローチしてみたことありますか。若いからなりふりかまわないことができたこともあったかもしれません。若いから勇気をだせずに後悔したことがあったかもしれません。相手のことを思うばかり自分の気持ちをはっきりさせられないない場合もあるかもしれません。年をとってくると脈が薄そうだとすぐあきらめて引いてしまうのが普通かもしれません。でも、あれこれ考えても難しいわからないとき頭からはなれないときは、いっそすべてをさらけ出してしまったほうがさっぱりします。勇気をもって決断したいです。

本当は日光東照宮の家康のようにゆったりかまえて、急がず、心地よい距離を作っていくのが大切かもしれませんが、あえて素朴になりふりかまわず衝撃を与えてるのもいいんじゃないかなと思う今日この頃です。それで燃え尽きるのもよし。明日のジョーになるのもよし。

冬来たりなば春遠からじ by シェリー(英国の詩人)
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●婚外恋愛

2005-09-25 22:21:12 | weblog
石田純一さんについては賛否両論あるかもしれませんが、でちゃん的にはいい男だと思っています。軽やかなトーク、潔い発言、さっぱりしたスケベ心、勉強させてもらっています。でもでっちゃんは不倫肯定派ではありません。「不倫は日本の文化」との名言は、当時はよくわかりませんでしたが、これってやはりあてはまるような気がしています。でっちゃんの男友達で不倫したことがあるのは知ってる限りでも二人います。ただし二人は独身と既婚者ながらも相手の女性が夫と子供がいる既婚者というパターンです。詳しくは話してくれませんが、別れたときは辛かったようです。

一般に不倫といえば既婚の男性と独身の女性というパターンが多いと思います。知っている女性でも長い不倫から抜け出られなくて、でも抜け出たいという人がいます。傍から見ていると不憫に思うのは余計なおせっかいなのでしょうか。酒井順子さんの新刊を立ち読みしました。「負け犬の遠吠え」につづく本で「その人、独身?」というタイトルでした。立ち読みした範囲なので詳しくは読んでいないのですが、「30代の負け犬は不倫経験者ばかり」との説明がありました。身の回りで結婚していない30代の女性はみんな不倫しているとの説明でした。これって本当なのでしょうか。でっちゃんの会社でも30代独身の女性はすごくいっぱいいます。彼がいるけでまだまだいい人を探しているタイプ、最近彼と別れて募集中のタイプ、ちょっともてそうでなくて本当に彼氏がいないタイプ、いい女で彼氏がいるみたいだけどなかなか結婚しないタイプ。最後のタイプの人はやっぱり不倫なんじゃないかと思います。

あるとき懇意にしていただいている60代のおじ様に不倫についてを話題にする機会がありました。この方もそうとう遊びなれた人なので、聞けばなるほどウンチクのあることが聞けます。「今は軽い感じで、女性も不倫してるけどね。まじめに未来を信じるタイプは少ないけど。女性のほうにとって別れるとなると相当のエネルギーがいるよ。一方、男のほうは4年も5年も関係続けている人はどうしようもない奴なんだけど。男のほうとしては離婚して一緒になるなんて1%の気持ちもないんだから。」

そのときでっちゃんは、やっぱりそういうもんだろうな~と思いました。時間が経って考えてみるとこんな遊ぶなれた人でも、しいて言えば「1%」くらいは、不倫相手に本気になってしまってるのかな~って考えたのでした。

でっちゃんの実家は自営業なので親がいつもいて不倫というのはテレビのなかの話だと思っていたのですが、実社会にでるとよくあります。実際に既婚男性と付き合っていて別れた彼とめでたくゴールインしたカップルも知っています。でっちゃんは見た目よりは若く見えるようなのですが、よく既婚者だと間違われます。子供もいると勘違いされたりします。恋愛市場を既婚者に邪魔して欲しくないです。そう思いませんか?とはいえ何時の間にか不倫になってしまって楽しんでいる人もいれば、悩んだり苦しんだりしてる人もいて、なかなか難しいところです。今井美樹さんの「半袖の秋」をくちずさんでしまいます。
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●家に帰らなくて/パークハイアット

2005-09-23 23:37:56 | weblog
少し前、家に帰らず、特に用もなく新宿のホテルで一人で過ごしました。タクシーで到着後、ホテルのレセプションは41階とのこと。このビルは全部がホテルと思いきや、違っていました。数年前、会社のクリスマスパーティーを開いたときは参加しなかったのですが、なんとなく泊まってみたくなり、平日一人で予約。全室、ツインかダブルみたい。チェックインはテーブルで腰かけて済ませ、部屋に案内されました。

そこにはプラズマディスプレイで北海道の富良野の映像と環境音楽が流れていました。入った瞬間、でっちゃんは「わぁっ~すごい」と声を出してしまいました。十分な広さの上にブラインドを開けると都会の夜景が一望できます。バスルームもすごくきれいで広いです。いきなりですが、45階のプールに向かい、10時までの約30分思いっきりダッシュで泳ぎました。バスローブを着てそのまま部屋に帰りました。バスタブにお湯をため、ゆっくりくつろいで、ガラス張りのシャワーサイドで頭を洗い、バスローブやタオルを思いっきり使って、ぜいたくな気分を味わいました。テーブルにあったチョコレートは持って帰って翌日、会社でこそっと食べました。すごく贅沢な時間、空間。仕事で近くに来ていた友達から電話があり、「寄ってみな」というと30分後に現れた友人。「いいねぇ~」とつぶやいていました。ちょっと贅沢ですが、音楽と映像で少しセンチな気分にひたりまったりとしました。翌日、会社には同じスーツで行きましたが、気付いている人はいるのでしょうか。。。

Park Hyattでの素敵な気分転換の夜でした。もう少しゆっくりしたかったです。バーは12時には終了していたので、部屋でビールを飲んでぐっすり眠りました。普段の時間に起きて会社に向かいました。また意味もなく泊まってみたいです。
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●眠れない日々

2005-09-19 03:34:33 | weblog
我ながらほんと不思議な日々です。眠れない夜。お酒を飲みすぎると神経が高ぶって眠れないことはよくあります。金曜の夜、土曜の夜、日曜の夜、それぞれお酒を飲んだけれどそこまで飲みすぎというわけではないと思うのですが、なぜか眠れない。いや少し眠って必ず起きてしまいます。最後にぐっすり朝まで眠れたのは先週の日曜日のような気がします。平日もなんだかんだといって2時3時頃に目が覚めて明け方まで眠れないような日が多いです。その前の週も???はっきりとは記憶にないですが、考え事していて気持ちが高ぶってしまい眠れない日があったような気がします。

今日は水泳もしたしゴルフの打ちっぱなしもしたし、おまけに昨日はジャズダンスのレッスンもしたのにあまり寝ていないので、内心、不安ながらもぐっすり眠れるのではないかと期待していました。でも目が覚めてしまい、パソコンに向かっています。

平日であれば午後3時頃には強烈な睡魔が襲ってきます。電車に乗っているとついつい乗り過ごしてしまいそうになります。今からプレゼンだというのに頭がまわらないそんな時間。

仕方ないのでテレビを今つけています。ケーブルテレビのチャンネルでは長澤まさみちゃんの特集をやっています。個性的なかわらしい子だなって印象の彼女、全身の姿を見たことがなかったのですが、あれっ、びっくりするほどスラッとしていてきれいですね。ある番組のなかで問い掛けられた質問に対する彼女の答えがすごく印象的でした。彼女を同時に好きになった双子の男の子が、その兄弟に悪いからといって二人とも「長澤まさみちゃんのことをあきらめる」と言われたらどう思いますか?という質問でした。彼女は「淋しい気がします。そんなの嫌です。僕はゆずらないといって奪って欲しい or 追いかけて欲しい」って言ってました。やっぱり女性ってそうなんだろうな。周りを傷つけることになっても自分に執着して欲しい、っていうのが女心なんだと感慨深く聞いていました。おとなしそうな、でも芯のしっかりした、個性的な彼女ですが、なにげに、でっちゃんの心に訴えたのでした。
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●お昼と晩のデート

2005-09-18 23:14:10 | weblog
三連休の二日目。連休前は特に予定も入れていなかったけれど、いくらでも予定は入ってしまうでっちゃんです。昨日メール入れていた大学の後輩から朝メールの返信が入りお昼ご飯の約束。その前に東京体育館プールにて1200メートルほど泳ぎました。昨日も、早朝3時から4時は疲れながらも眠れずに、パソコンいじったりテレビを見たり過ごし、中途半端な睡眠で起床。どうせ眠れないと思い、予定通り泳ぎに行く支度をしていざ出発。ゆっくり泳いで腕立て伏せをしてお風呂につかってお昼の約束に。to the harbsで友人と食事しながら近況報告。3時半過ぎに別れ自宅に速攻で戻って、次はゴルフの練習へ。いとこからは晩ご飯のデートの打診で中央線沿線のちと有名な沖縄料理屋さんに行くことに。

ゴルフはレッスンプロのご指導をいただいて、変な癖の矯正に努力しました。この時点で体はくたくた。昨日の久々のジャズダンスのレッスン、本日午前のスイミング、そしてこのスイングで筋肉はくたくたです。ゴルフはほんど難しい。理論はわかるけどいざとなるとほんと恥ずかしい限りの腕前のでっちゃんです。7番とピッチングだけで一時間半のの練習を終え、ビチョビチョになったサーファーTシャツを脱ぎナパピリのポロシャツに着替え自宅へ車を飛ばしました。アミのバイタルを飲んで晩ご飯デートに向かいました。

自転車で駆けつけたいとことお店に。これがベタなお店で結構いけてました。周りを見ると結構かわいい彼女を連れたカップルが散見されました。意外と使える気軽な沖縄料理屋さんでした。

明日は美容院にてカットしてきます。今日はぐっすり眠れるかどうか、、、
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●三連休の初日

2005-09-18 00:19:26 | weblog
連休前の金曜日、新宿BANJOにて3時近くまで飲んだので、本日連休初日の土曜日は英語学校をさぼってしまいました。休講続きの先生の久々のジャズダンスのレッスンを受けました。はっきりいってかなりの美人でオーラが出てる人です。普段は話し掛けにくい気分やさんの先生、3年くらいのおつきあいです。やぁ~、やっぱり垢抜けてる先生のレッスンはいいですねぇ。普段の生活を忘れさせてくれます。3ヶ月ぶりのレッスンながら最近は泳いでいるので持久力は思いのほかあって2時間持ちました。いやぁ~先生は美人だ。でもほんとにレッスンまじめにしないと先生が美人なだけでは続きません。かなりハードですから。誤解しないように、、、

その後、学生時代からのつるんでる三人組の一人お茶ノ水博士君と銀座にて晩ご飯。休日に銀座にわざわざ来るのは久しぶり。優柔不断のワークホリックのお茶ノ水博士君と店選びでぶつぶつ話しながらでっちゃんがたまにお昼するタパスのお店で食事しました。アルコールが入るとお茶の水博士も独り言をぶつぶつ、仕事から頭が切り替わりません。でも最近のでっちゃんの私生活を心配してか、適当に頭は動いていたようです。でっちゃんも思い込むタイプですが、自分の心の動き方を知っているので、心が難しい状況に陥りそうな場合はもう一人のでっちゃんにコントロールさせて気分を晴らす方法を探ります。

あれっ、お昼にメールした後輩からメールが今到着しました。明日のお昼に、まだ色づくには時間がかかる外苑前の銀杏並木の前のお店でお茶してみようと思います。
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●みちのくにて 会津若松

2005-09-17 03:36:14 | weblog
連日、出張続きで飛行機に乗ったり、新幹線に乗ったり、せわしない日々を過ごしています。本日は会津若松に向かい日帰りでした。一度行ったことのあるこの町は、郡山からさらに一時間ほどのところ。途中は単線のJRですごくのどかにのんびりした旅路となります。途中、居眠りしたり、「金持ち父さん、貧乏父さん」の続きを読んだり、携帯のメールを繰り返しチェックしたりしながらのどかな風景も楽しみながらの旅路でした。

夜東京へ帰ると、久しぶりに新宿のBANJOに飲みに行きました。切ない気分でしんみり飲もうかと思いきや、お客さんがいっぱいで明るいお酒となりました。体調を壊していたマスターが元気になっていて安心、ギターの先生もあいかわらず男前でした。一人でのみに行ったでっちゃんは他のお客さんと仲良くなりました。いろんな話をついついしてしまいました。考え事があるときはついついBANJOに行ってしまいます。5ヶ月ぶりでした。
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●靴とめがねと鳩居堂のゆうびんはがき

2005-09-15 04:30:06 | weblog
青山の小さなお店に靴とめがねの修理に行って来ました。愛着があっためがねをメキシコ旅行中、太平洋にのまれてしまったのは数年前、それ以降三つのめがねを買いました。その一つ目が水色がかった透明っぽいプラスチックのふちのめがねです。レンズのコーティングがとれてしまったのでレンズ交換と同時にサイドの耳かけの部分も別の色のものに取り替えてもらいました。こもお店はいつもの骨董通り沿いのお店です。歩道を歩いていても看板が目に付かないので一瞬通り過ぎてしまいそうになります。近くにはソーセージレストランのSmokeyがありますが、このSmokeyもかれこれ20年くらいやってるお店で、でっちゃんの学生時代からあります。姉妹店のSmokey juniorというお店が表参道の交番の裏にあったこともありましたが、そのお店はとっくになくなっています。

Rossiの黒の靴の修理はベルコモンズ近くの外延西通り沿いの靴屋さんがでっちゃんのメインの靴屋さんです。東急百貨店で買ったのはかれこれ4、5年前、そちらで修理も一度出しましたが一年もたたないのにまた修理となってしまいました。でも履きこんだ靴が修理して返ってきたときというのは、なんともいえない嬉しさがあります。またかわいがろう、お世話になります、と靴に愛着を感じます。

思いのほか、早く、靴もめがねも帰ってきました。話は変わってなんとなく葉書を贈りたくなるときがときどきあるでっちゃんです。先日、あるレストランで、すごく気持ちのいい応対をしてもらったのでついついお礼を書きたくなりました。家にも旅先で買ったいろいろな絵葉書があるのですが、久々に鳩居堂にて買いたくなりました。お香のにおいがたたよう銀座のこちらのお店の一階でしばし迷いながら数枚を選びました。こちらの葉書や手紙道具は外国の人にすごく喜ばれます。
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●あこがれのリオ

2005-09-06 03:09:44 | weblog
うぅ~、、、眠れない、、、風気味で葛根湯飲んでさっさと12時前にはベッドに入ったのに、なぜか目が覚めてしまったよぉ~

どこに旅しようか、迷いながらHISを訪れました。コスタリカ、ブラジル、イタリア、クロアチア、メキシコ、ドイツやフランスの田舎、、、行きたいところがいっぱいあり過ぎて、でも休みがたくさんあるわけではなく、迷う日々が続いていました。去年、一昨年は、ちょっと不完全燃焼の旅だったので今年は何とかしないといけないと考え、そう考えれば考えるほど自分自身にプレッシャーがかかり、結局どこを旅するか決まらないまま時間が経ってきていました。

旅行代理店を訪れる前にブラジルの「地球の歩き方」の最新号(04-05年号)を本屋さんでチェックしました。やっぱり面白そうな国です。国が大きすぎてあちこちは行けないけれど、二つか三つの町をピックアップして行きたくなりました。リオだけでもやっぱり奥が深そうな気がします。治安が悪いからどうしても二の足を踏んでしまう南米だけれど、去年は南米大陸に初めて足を踏み入れています。大国ブラジル、映画「シティ・オブ・ゴッド」「セントラルステーション」の国、ちょうど地球の裏側で僕と同じように普通に人々はそこでの生活を営んでいます。さて、いざ、ブラジルにしようと心に決めたとき、やっかいなことを思い出しました。

ビザがいるんです。面倒くさい手続きなので旅行代理店に任せてしまえばいいやと思っていざHISに向かいました。予想外の必要書類、銀行の残高証明や住民票が必要とのこと、ペーパーチケットの発行で現物でも銀行の残高証明に替えられるとのこと。うぅん面倒くさい。いやいや本当に旅したいならこれくらいなんてことないのだけれど、今回は微妙です。
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