気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●手紙

2014-08-17 18:46:37 | weblog
反省の言葉のメッセージが彼女から土曜日に届きました。胸が痛かったです。

そんな彼女とコンタクトはしたくない、まだ会いたくない、僕の気持ちです。彼女からは僕の言いたいことを話して欲しいと。いろいろ思っていること、普段はいいにくいこと、言うと怒られそうで言えないこと、これを手紙にして渡すことにしました。僕と会って話したいと言う彼女に、手紙を自宅マンションのポストに入れると伝えました。彼女は僕と会っても、その後、友達と花火に行くと言っていました。

7月には両方の親に挨拶をしました。僕は親に紹介する初めての女性でした。まず彼女の家、そして、僕の実家のほうに。うちの親は慣れないことなので困っていたとのことでした。


昨日の手紙に、彼女のマンションのことも、お酒のことも、さらに僕が今後も切れるかもしれないことも、そしてお互いはお互いを尊敬しあっていることも書きました。そして終わる場合は、経済面で誠実に対応すると、手切れ金を払うことをきちんと伝えました。彼女からは別れたいとは言いにくいはずだし、マンションを引き払ったり、会社を辞める申請もしていることだから言っておいてあげようと思いました。



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 ●傷つけ

2014-08-11 00:23:44 | weblog
心底彼女の心を傷つけてしまいました。夢、希望、砕いてしまいました。こんな人だとは思っていなかったと思います。彼女の友人の前で、思いっきり彼女を怒鳴りつけたのです。言い返す彼女の息の根をとめるかのごとく、さらに怒鳴ったのです。東京の言葉ではなく、私の育った地の言葉で。放心状態の彼女。心臓の鼓動も激しくなったと思います。涙もこらえていたと思います。それは夢が壊れたとの思いの涙だと思います。母親を怒鳴り散らしてしまった高校のときを思い出しました。

彼女にかわしそうなことをしたと思いました。彼女の持っている楽しみにしている夢、それを壊した、壊れた、と彼女はそう思っているに違いありません。辛そうというよりは、ショックと極度の落胆で放心状態でした。

取り返しのつかないことをしたことには違いありません。僕のこういう姿はいつかは出るはずです。夢の目前で見せてしまいました。神様が与えてくれた縁でした。
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 ●心の余裕

2014-08-09 13:00:12 | weblog
飲んだワインを記載しているノートがあります。今年ワインスクールの集中コースをしっかり受けたときから書き始めました。7月6日以降の記載がなく、飲んだボトルは置いてあったので見比べながら、またセットで買ったので一覧表の説明書きに記載されている銘柄名、生産者名、ぶどう品種を記しました。

昨夜飲んだワインの名前もメモっておけば良かった。僕が参加する前にみんなだいぶん飲んでいたみたいだけど。お金の散在。

蝉の鳴き声がベランダから聞こえてきます。お盆前の週末、ゆっくり掃除をしてのんびりと過ごしたいです。夕方は彼女を迎えにいかないといけないので時間がまた制約させれます。髪も切りに行きたいんだけど。


時間と余裕が欲しいです。
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 ●男のつきあい

2014-08-09 01:57:34 | weblog
出張から東京に戻るや、飲みの席に直行し、到着したのは21:30前でした。ちょっといいお値段のお肉のお店です。すでに三人はお腹一杯食べて飲んでいたのですが、私がすきなだけ頼んで飲んでということで。それで1時間ちょっと過ごしたお会計。四人で、、、高いな。僕が来る前にそれなりに食べて飲んでたんだと分かりました。今日は最近会社を辞めた人の慰労会、その仲間の人は僕よりも年上、そして残る二人は僕よりも年下。遅れて来たとは言え、お支払いの負担はそれなりのシェアとなります。

男四人の金曜の夜となれば、女性のお店に行くと言うのが定番。とはいっても僕は、いまはお金を使いたくないので行きません。分け合って少し前に一人で行ったのが今年初めて。昨年来二度目。基本的に仲間と深酒はしたくないのです、こういうふうにお店に行くことになるから。

今日は特別、慰労会なので、腹はくくっていました。1時間だけということで。お店を吟味して決定したお店に入りました。一時間で終わるはずで声かけもしてくれることになりました。しかしそろそろと思う時間になってもお店のボーイさんは声をかけてくれません。こちらから話したら、延長しているとのこと。仲間の一人が延長していたのでした。そして会計へ。退職した人が払おうとしたのを制止してお支払いは僕がしました。

その仲間の人には慰労ということで、三人だけでお会計をシェアするのが普通です。あらららららら。会計の金額をみてこれまた倒れそうになりました。年齢の比例はあるもののきっちりシェアしようと思います。こんなお金の使い方は嫌なんです。ほんと嫌なんです。これ以上お金は使いたくない。でも付き合いも大切。普段お金がかかる生活になっているのに、ほんとお金の無駄使いです。ほんとに嫌になります。行き場のない怒りというか、ほんとに嫌になります。


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 ●繊細・敏感

2014-08-03 23:23:48 | weblog
昨日書いたブログ、そんな気持ちを持ちながら、今日はフィアンセと気持ちを取り直して昼過ぎにお迎えに行きました。なんとなく彼女が思い描いていたことがことがスムーズに運ばず、少し機嫌が悪くなってきました。そんな彼女を見ていて、僕は心のなかで葛藤を持ち、態度が少し冷ややかというか、いつもほどは優しく接することができていないようで、彼女は敏感に感じ取ります。それでさらに気分を悪くしていっているよう。「でっちゃんは今日はやる気がない。メールの返信もつめいたいし。いったいどう思ってるのかしら」「お腹空いた。」「何食べる?冷蔵庫には、、、」「でっちゃん、今日はやる気が全然ない。」

うっすらと僕の態度の微妙な違いを感じているのです。男の場合、相手の女性の態度が冷ややかなときは、あえて腫れ物にはさわらない、今日はいつもと違うけどだからといってほっておくしかない、ということでその場を我慢するのが普通なのではないかと思います。女性は男とは違って、口に出し、不満を現します。これが男と女の違いなのではないかと思います。

彼女はそのように敏感に感じ取って不安を口に出します。一人になったときに、改めておの思いを確認するのだとしたらどうしよう。つもった思いを一気にだすのが女性だといいます。こちらもつもった我慢がでてしまうこともこれからあるかもしれません。ただ女性の気持ちは嗅ぎ取ってあげないといけないと思います。不安に思ってくれるということは僕のことを好きだと言うことだから。一方で、僕のことを好きでいる彼女の気持ちはずっと続くのだろうかという、不安を僕も持ってはいます。

今週の不満は金銭面のことも理由にあったから、僕は土曜日の気持ちになったのでした。


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 ●説明

2014-08-02 10:19:30 | weblog
娘さんのいる彼女にはあらためて話しておかないといけないと思っていました。

7月頭の出張で彼女のオフィスの近くに行きました。事前に出張があるとは話しておらず、当日の新幹線のなかからラインで日帰りだけど近くに行くことを伝えました。時間があれば会いませんかと、調子のいいことを言うのははばかられました。自分の心の中で。彼女にアプローチを明確にしているなら、会ってくださいと言っていいですが、僕の立場は違います。結局彼女も外出したりしていたみたいなのですが、「自分勝手なことをいうけど、顔を見たいです」とだけ連絡をいれ、少し30分ほど近場で過ごして彼女からの返信を待ち、そして東京に帰りました。オフィスに夜戻ってからも遅くまで仕事をしました。

つきあいだした女性がいると秋に伝えたけれど、そのことにはほとんどふれずに半年、いや8ヶ月か9ヶ月が過ぎていました。

彼女には7月の半ばに説明のメールをラインではなくメールで入れました。

「いま付き合っている彼女とは先に進むと思います」と伝えました。「こちらの勝手な話だけど、書き直しては保存してなかなかメールできずそして今メールします」と「別れ話もあったけど、入院などもあったりしたけど」「これまで通りでよろしくお願いします。」

彼女から、長い内容で真面目なお返事をいただきました。彼女は自分の気持ちはあまり現せず、相談ごとはあまりできない頑固者なんですと。娘さんが高校三年で受験になると。真面目に綴ってくれていました。僕が本気で追いかけることができるなら、彼女は受け入れてくれるような気がしました。ただそれは分からないです。自分に好意を持ってもらっていることに甘んじていてはいけない、自分からはそこまでいけないけれど、でも来てくれたらいいのに。自分からいくほどのエネルギーはないけど、来てくれたら心地いい、解放されたいな、この人の前だと母じゃなく女でいられる、そんなふうになれれば。もうすぐかわいい娘も高校をおわり一段落、まだまだ先もあるけれど待っていてくれるなら待っていて欲しい。でもそんなことは言っちゃいけないし。

きちんと説明をしてくれる僕に対して「素敵です」という表現を使っていました。去年に会ったときに、付き合いだした女性がいることをきちんと話したときも、「そんなふうにちゃんと言う男の人いないよ。でっちゃんはちゃんと話してくれたけど」といい、予想外の悲しい表情がすごく印象的でした。今回のメールのあと、もしかすると、同じ表情をご自宅で一人でいるときにしているのかもしれないと思ったりします。抱きしめてつつみ込んであげたい。


ブログを書いているとき、フィアンセからメッセージが入ってきました。今日はドライブで海に行こうということだったのに、昨日は友達と飲んで寝坊したよう、頭も痛いと言っている。こちらも眠いし準備できたら連絡をよこしてと言ったら、ごめん、寝ててとの連絡。アダルトチルドレン。


ご縁というのははかない気がします。娘さんのいる彼女を、初婚の僕が結婚するとなれば家族・親戚との話も難しくなると思います。家族親戚がなかがいい分、僕も自分勝手なきまま結婚をできない環境です。娘さんのいる彼女にはプロポーズを正式にはできないつまりしなくていいという現在にいたり、それはそれで重責はのがれよかったと思いながら、自分勝手に彼女のことを好きでいる気持ちを彼女の心の中に残しているのです。

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