気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●今シーズンのおしゃれ

2005-07-10 22:44:57 | weblog
去年からゴルフと縁ができたおかげで洋服選びにちょっと違いが出てきました。ここ数年はジーンズで過ごすことが多くなっていました。4年前にEmporio Armani、3年前にEarl Jean、そして2年前にDieselを買いました。また古いジーンズを何本か中野の駅前のモール街にある服の修理屋さんに持ち込み、股上を直したり、ブーツカットにしたりとか、カスタマイズにも凝っていました。今、ちょっと迷っているのは、一番のお気に入りのDieselのジーンズを洗濯するかどうか、ということです。今まではジーンズも普通に洗濯していたのですが、なんとなくDieselは洗濯せずにカラ干しで対応しています。でもやっぱりたまには洗濯すべきなのでしょうか????

さて今シーズンは綿パンを買いました。秋冬はジーンズ以外にNeil BarrettやNapapiriのパンツが気に入って買ったりしてはいるのですが、夏はなぜか結局、ジーンズ以外のパンツで気に入ったものは現れませんでした。今年まず買ったのはナパピリのポロ、昨年買ったものと全く同じ色のものを購入。ほんと重宝しています。Tシャツは、生地の分厚いものを探したのですが、結局見つからなかったので買っていません。アメリカの大学の生協で売っているTシャツは非常に生地が分厚いのでいいのですが、日本のTシャツはどうも薄いものが多いようです。ラグビーブランドのカンタベリーは少し気になりましたが、いまいち踏み込めませんでした。もう一着、ポロかTシャツが欲しいと思いながら時間は経ってしまっています。

購入したパンツはゼニアの二本です。ある日、ふと足を踏み入れたゼニア、高いのでゼニアSportsしか見ませんが、いい感じのパンツを見つけたので試着して珍しくその場で購入してしまいました。お金を払うと接客してくれた人が裾直しの出来上がりはいついつですと紙を手渡してくれる際に「いつもは***が担当していただいていますね。」と言ってくれました。うれしかったのですが以前にセーターとバーゲンでシャツを買っただけだったので、大きな顔はせずにいそいそとお店を出ました。そして数日後、出来上がったパンツを取りにいくと今度はSaleの案内が気になりました。出来上がったパンツを試しに履いた後、包んでもらう間、ぶらぶらと見ているともう一本欲しいパンツが現れてしまいました。この日は買いませんでしたが、数日後、再びお店に赴き、すでに直しの終わった二本目のパンツはでっちゃんのアパートのなかでぶら下がっています。来週はいよいよ羅紗やさんの社長さんに紹介してもらったお店で作ったスーツが出来上がります。すごく楽しみです。。。

さらに気になっているのは、ゼニアのオレンジのポロシャツとニールバレットの白のポロシャツです。肌触りがいいので何年も着られそうなゼニアのポロ。見れば見るほどディテールにおしゃれが凝らしてあるニールバレットのポロ。たぶん買いません。我慢我慢。
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●スピリチュアル世界の江原さんの言葉

2005-07-10 21:25:46 | weblog
昨日、テレビでスピリチュアル世界の江原さんの番組があったけど、いい言葉だなと思ったことがありました。「人は感動するために生きている。こんなことしたい、あんなことしたい、だから時間が足りないっていうことはいいことなんだよ!」せかせか忙しいことがマイナスだったでっちゃんですが、予定もなくとにかくのんびり過ごそうと思っていたでっちゃんですが、この週末は頑張って忙しい時間を過ごしました。洗濯や燃えないゴミをだしたり、クリーニング取りにも行きましたよ。

土曜、約3年ぶりに四谷にある老舗の英会話学校に通いました。3ヶ月コースがあるので我慢する週末はこの期間だけです。最初に履修したのはかれこれ8年前で、まじめな雰囲気の学校です。英訳、writingとものすごくためになりました。単純に英語を作文するのではなく、エッセイを書くときの構成について英語の文化と日本語の文化の大きな違いを勉強しました。ご縁で2001年の夏の特別コースにてワシントンDCのジョージタウン大学で英語を学ぶ機会もありました。そのときの添乗員役だったこの学校の職員の人とは同い年で気も合うことから、久しぶりにペチャクチャ喋りました。ここ二年は別の英会話学校に通っていましたが、コストと見合うだけの進歩はよくわかりません。去年TOEICは830点だったのですが、実際に仕事となると、この程度では全然使いものになりません。ベストセラー「話を聞かない男と地図の読めない女」によると男脳タイプの人は語学力が弱いとのことです。でっちゃんも診断テストによると男脳タイプだったので、これだけ努力してるのに満足行くレベルに到達しない理由が少し分かった気がしている今日このごろです。

予定していたジャズダンスのスクールに行きましたが、先生はSMAPのサマーツアーでお休みとのことでがっかり。でっちゃんの先生のジャンルはクラブ・ジャズというちょっと独特のスタイル。音楽はブラック系が多く、oneクールが八拍子で毎回threeクールかfourクールのコンビネーション(振り付け)をやります。このコンビネーションに移るまでにかっこいい音楽にあわせたきついストレッチが一時間あります。たまに芸能人の卵らしききれいな人もいたりします。かなりレベルは高く、稽古もきついので、ちょっと試しに受けただけの人はすぐいなくなってしまいます。上手な人が多いのでいつも劣等感にさいなまれながらも頑張って出るようにしているでっちゃんです。先生はオーラただようクールな美人で、たまに月曜日のスマスマでSMAPと一緒に踊っていてキムタクとくねくねしているシーンも見たことあります。まじで素敵な人です。。日常を忘れさせてくれるオーラがあります。

というわけで汗をかけなかったので、本日土曜日はジムに行きました。その前に朝9時に磯子に中学からの友達のY君を迎えに行ってゴルフの練習を二時間してきました。悩みが尽きないのがゴルフ、なかなかうまくなりませんが、なんとか胸を張ってツーサムできることを夢見てマナーとスコアの両方を切磋琢磨中です。お昼ご飯を食べようと車で動いていると見つけたのが、根岸にある「ドルフィン」、ユーミンの歌にあるカフェです。夕方5時からはTOKYO FMでユーミンの番組もあることだしと、試しに入ってみました。15年ほど前も前を通りかかり入ろうとしたことがあったのですが、断念してその後は縁がありませんでした。ま、とりあえず、ドルフィン、ということで、次は磯子の横浜プリンスでお茶をして家路につきました。

今、ジムに入会していないでっちゃんは気になる近くのジムに体験入校。とにかく泳ぎたかったのだけれど、その前にスタジオでフリークラスのダンスのレッスンを発見。ジムのフリークラスのレベルなら全く問題ないと挑戦しました。まず最初のストレッチでその人のレベルはわかります。ただジャンルによってリズムが違うのです。。。こちらのクラスはストリート系のダンスで、ヒップホップとも少し違うけれど、ジャズのリズムの取り方とは大分違い苦労しました。ヒップホップ系は踏むときにリズムをとります。これに手間がかかりました。Globeのバックダンサーをやっていた先生との出会いがダンスに一時期のめり込むきっかけだったのですが、当時、その先生のダンスと音楽にほんとひとめぼれしました。中学、高校時代にやっていたバスケットボールでも、強いチームの試合前の練習を見るだけでもすごく楽しかったその気持ちと同じでした。てなわけで歳の割には、でっちゃんはそこそこだと思うのでジムのフリークラスの人には負けません。

スピリチュアル世界の江原さん、女性だけでなく、これからは男性にも指示されるのではないでしょうか。
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