気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●お土産

2006-10-28 23:15:50 | weblog
今日はレントゲンをとってもらって自分の腰・背骨の美しさに感動した。きれいだ。素敵だ。健康そうだ。やはり健康診断オールAだけのことはある。が、でも、レントゲンとってもらう理由があるのだが、なぜなのかは解読できなかった。気が向けば、近々、もうちょっと精密検査でもしてもらおうかと思う。

さて久しぶりにというか三週間ぶりのクラブ・ジャズ(ダンス)のレッスン。いつものように1時間かけてストレッチと筋トレのあと、コンビネーション(振り付け)という流れ。思いのほか、今日は順調な展開で、悩み、苦しみ、疲れ、体力・年齢の壁を感じることなく、踊れる40s間近男をエンジョイできた。

ところで、たまに書くことがある、このレッスンだが、先生について久しぶりに綴ってみたい。彼女は30代前半。はっきり言って超美人だ、と思う。ただしストリート系ということもあって、また業界が業界ということもあって般ピープルの男からは好かれるタイプではないと思う。般ピープルサラリーマンからすると近づきにくい雰囲気がある。つまり世界が違うのだ。サラリーマン&OL世界にはない、オーラがはっきりある。また業界でもそれなりの人なので、そういう意味でのオーラがある。かれこれ何年になるだとうか。この先生のレッスンを受けだして。いろいろ受けてきたのだけれど、彼女は押し付けがましいレッスンはしない。あくまでマイペース。また人見知り気味。ついてこれなければ、それはそれで良い。無理して手取り足取り教えるわけではない。これが、私でっちゃんにとってはいいのであある。もうついていけないんだから、ほっといてくれればいい。そんな感じでやってますので。音楽を止めて先生が細かく指導してくれたりするとほんと困ってしまうのだ。

4年いや5年かな?結構長くレッスン受けてます。けれどもこの近寄りにくい雰囲気、(というかリーマン世界からは近寄りにくいのであって、みんな良く話していますが、)さらにちょっと人見知りっぽいところがあるので、正直これまで一時間も会話してないと思います。彼女は、でっちゃんからすると少し年下、でも業界ではそれなりのダンサー。さらにCM出演経験もあるし、たまにテレビにも出ている。超有名芸能人グループのバックダンサーなのでサマーツアー中はレッスンが休講気味になる。でっちゃんからすると、どうやって話せばいいのか、よくわからないのだ。彼女のほうもそうかもしれない。彼女からすれば、でっちゃんのことは良く知らないけれど、リーマンOL世界は全く知らないだろうから、コミュニケーションのきっかけが難しいのだとも思う。

イタリア旅行中、先生に何か買おうと思っていながら買うの忘れてしまったお土産。いつもほんと記念のお土産は買ってきたりしているのだが。今回も、直近知り合った女性にと思い、買ったお土産があった。サンタマリアノッヴェイラの石鹸と、ネクタイを買ったお店でのスカーフ。結局誰にも渡せずにいたので、石鹸は自分で使っている。このスカーフを先生にプレゼントしようと思いついた。

そしてレッスンが終り、先生にわたしたのだけれど、正直どんな柄を買っていたのか忘れてしまっている。紙袋に入ってしまっているので。そして彼女が空けた瞬間。あれっ?先生のイメージは派手ゴージャス・ストリートなのだけど、このスカーフって淡いおとなしい感じだった。「ありがとう」といってくれたのと同時に「淡いね!」との一言。心の中で「ヤバイ。彼女の雰囲気とはちと違うな。」とつぶやきながら、その場を後にしたのであった。

男とは身勝手な生き物なので、ダメダメ男として甘えん坊将軍になっていても、なんとなく力強く身勝手に生きていますので、心配しないほうがいいと思います。。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●去年の今ごろ

2006-10-27 23:28:50 | weblog
よくもまあと言えるほど、毎日、ハプニングがある今日この頃。基本的には神経疲れるイベントですが。正直、疲れた・・・・ 

今、BGMは、夏川みりさんの”涙そうそう”

去年の今ごろはと思うと、サボテンの国から帰国し、いろいろ思いつめていたときだ。「洋服と靴とパスポートだけ持って、一緒に行ってください。なぁ~んてことを話すつもりです」とある人にエネルギーをぶつけたあと、何もない田舎のビーチで月明かりだけの夜を大きな波の音にさらされ、ハンモックの上ですべてを忘れようとしていた。。。
そして、仕事でもエネルギーが噴火して、自分の選択肢を上司に伝えたときだった。

ふりかえったって仕方ないことだけれど、そのときそのとき、精一杯生きてる自分自身に驚かされる、、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●東京に骨をうずめるということ

2006-10-26 23:08:57 | weblog
東京に骨をうずめる、ということはどういうことなのだろうか。依然としてお家について結論が出せないという事情のもと友人達と話していると意外なことに気が付いた。独身男はほとんどが家を買っていない。理由は様々だ。

嫁さんもらうまで買う必要がない。
買ったら縛られる。

などと言っているが、実際は、東京に骨をうずめる気のない人が結構多いと思う。またマイホームの夢は奥さんとの共同の夢で、特に奥さんの気持ちや背中の押し具合が大きいような気がする。実際、非常に面倒くさいのだ。物件探しにしても、独身男は自由気ままな週末はぐうたらダメ男になっているか、趣味のゴルフに走っているかだおろう。こまめに物件を見るのは時間と計画が必要だ。それにやっぱり将来地元に帰りたいと思っていたら、特に東京に家を独身中に買う必要もない。独身でなくても聞いて見ると将来は田舎に帰るという理由で買わない既婚者もいた。

それにビックリしたのは、友人のお茶の水博士はマンションを買ってかれこれ7、8年になるのだが、定年したら実家に戻るというのだ。彼なら買い換えてもいいくらいの経済環境なのに特段何もしていない。

でっちゃんは、弟が実家の家業をやってしまっている。非常に苦しい貸借対照表を見るのがつらいのだが、弟にはたぶん読めない家業の健康状態。地元に帰るということは家業を誰がするかということになってしまうので、もう帰ることはできない。定年したら帰るという選択肢があることに今はたと気づいたのだが、基本的には故郷を棄てたつもりでいる。「東京で花を咲かせる。これからもっともっと伸びて頑張っていく。」これがでっちゃんの、両親との暗黙の了解の基本方針である。

ニューシネマパラダイスで、映画技師のおじさんがトト少年に言った言葉。「すべて忘れろ。帰ってくるな。故郷を棄てろ。」こういうつもりでなければ、花の都で一花も二花も咲かすことはできないんだと強く思ったものでした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●引き際

2006-10-23 21:44:52 | weblog
引き際については人それぞれ考え方ややり方が違うだろう。今日は恋の話ではありません。恋の話で引き際となると、正直、でっちゃんには美しい、潔い美学は見受けられないと思うので。

今日は仕事についてである。あるいは学生時代であればクラブ活動などにあてはまるだろうか。自分が一生懸命やってきたこと。世代交代。いろいろな事情があると思います。引責辞任。内実はわからないけれど、いろいろと憶測の中、一線を退いていく人。ほんとのところはわからないけれど、孤独にさいなまれるのだろうと思う。

これまで見てきた印象に残る引き際の数々がある。15年前、海外から偉い人が来て何かミーティングをしていた後、上司は元気なく歩く姿を見た。会社には残ったもののしばらくして責任をとらされていた。9年前、何か雰囲気がおかしい日々が続いていたある日呼ばれた上司の部屋。会社を変わるとのことだった。このとき会社の中では順番というものがることを教えてもらった。どんな順番にそっと知らせておくか。3年前、突然発表のあったある人の休職報道。よっぽど疲れたようだった。詳しい中身は知らないけれど、同僚の責任を自分が一人でかぶったのかもしれないと、僕はひそかに考えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●4億円のペントハウス

2006-10-22 10:18:36 | weblog
いつも歩きながらどんなタイトルで綴ろうかと考えていますが、金曜は、その思案している状況について触れてから、内容にうつるつもりでした。でも書いているうちに、そのことを忘れてしまったみたいでした。

続々と建っているマンション。
そのなかでも自分の気に入る場所、物件というのは、自分の努力とも兼ねあってなかなか見つかるものではありません。自分にとっては、場所とデベロッパーというのが一つの基準であることが分かってきました。昨日はモデルルームを二軒訪問。一件目は二回目の訪問で、マンションの資産価値説明会という小さなセミナーへの参加でした。中古マンション市場の動向と中古になっても値崩れしない物件・場所の動向でした。ピンときたのはそのマンションの買い手が、元から近くに住んでいる人でなく、遠いところから来た人が多いのは避けたほうがいい。見た目の第一印象が肝心。駅から近い。といった内容でした。新築マンションをプロモーションするなかで、この新築マンションは転売するときも、人気エリア、見た印象、駅から近い ということで資産価値が下がりにくいですよ、というオチなのでしょう。

ふと見渡すと、10人ほどの人が聞いていましたが、30代夫婦、60代夫婦、40代主婦、30代男性 などなどがニコニコしながら夢を追いかけていました。

いろいろ勉強になったところで、そこを後にして、ジャズダンスの練習にいくつもりで大荷物でしたが、気になる物件が近くにあったので大急ぎでモデルルームに電話して予約し、その足で続いて訪問。あわせて別物件の説明会の翌日の日曜の予約電話も入れました。

到着した気になるマンションのモデルルーム。土地感のある場所だけになつかしく歩きながら到着すると、大きな駐車場には一件も車がない。あれっ意外と人気ないのかなと思って受付すると、でっちゃん好みの受付嬢からアンケートをわたされ、大きなエントランスロビーのソファで記入。ニコニコした彼女が再びアンケートを回収。ちゃんと右も左も薬指にはダイヤっぽい指輪がひかっていた。石は全く分からないので、というか宝石のプレゼントを女性にしたことがないので、本物かイミテーションかはわかりませんが。

アンケートは、アンケートをつつむファイルで包まれるので、一旦、その場ではでっちゃんお個人情報は詳しくは見えません。ですが部屋に戻って、彼女はでっちゃんのお給料動向やら頭金の経済力など、見て、お客さんの経済力チェックを楽しんでるんだろうな、さたでっちゃんに関しては、同世代の男性達に較べてどんな印象で見られるのだろうか、と男の値打ちについて気になりながら数分待っていた。

そのごビデオルーム、そして案内係りは課長さん。やけに喋り方が、プレゼンテーション口調なのである。会話口調ではないのだ。台詞の台本を常に読んでいるような口調。あとでわかったが、ほぼ3時間の案内で、後から来た人たちが帰っていってる中でも、この口調なので慣れないプレゼンではなく、この物件のプレゼンエキスパートですごく詳しい人だとういうことだった。

最初は、何を言ってるのかよくわかならないので、流していたのだが、徐々に興味をもちだした。80平方メートルのモデルルーム、続いて125平方メートルのモデルルーム。そして最後に案内されたのはペントハウスだった。最近知った言葉である。ペントハウス。中学校の頃よくお世話になったアメリカの雑誌ではない。いやこの雑誌が、この名前を使ってブランド性を高めようとしたのだろうけど。

すごいお部屋でございました。基本的にこちらのマンションは全体がホテルのようなつくり。淋しいときに一人で一泊してみたことのある、パークハイアットホテルの部屋に似た雰囲気だ。authenticと説明された、どの部屋にも利用される基本仕様の部屋も素敵だが、このペントハウス、テレビにでてくるお金持ちやトップクラスの芸能人の部屋でした。ちなみに4億円を超えるお部屋も現金で売れてしまっているとのことでした。

大規模マンションで、でっちゃんでも手の届く部屋、部屋が小さくなってしまいますが、いくつかだけ残っていました。不動産の課長さんは、でっちゃんの予算を超える部屋をいろいろなロジックでお勧めしてくれました。夜7時を回り暗くなってから、モデルルーム横の建築現場の騒音状況デシベルも案内してくれました。こんなにいろいろしてくれると、気が大きくなってしまいます。手堅い金銭感覚で、探してきたマンション。先の金利がわからないなか、お嫁さんもらおうと思っても、あの人以上に好きな人があらわれないから、見つからない今、気が大きくなってしまいます。こんな素敵な部屋に住めたら楽しいだろうな・・・

一晩寝てもまだ余韻のあるモデルルームでした。お申込み中のマンションが契約できるのは11月にはいってからなので、まだ時間があります。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●タイトルについて

2006-10-21 00:24:55 | 今日の失敗
ぶち切れてしまった。またもや。二ヶ月ぶりのような気がする。「ボタンのかけ違えられると困りますので、説明します」と上司に言ってしまった。その前に、バカ天然ボケの8歳年上同僚にぶちきれた。勢いで上司にも噛み付いてしまった。

20%は、周辺へのアピール。上司に私は噛み付く男です!!!!!
80%は噴火。興奮さめやらない心の状況。政治は得意ではない。

好きな人からは返信なかった。「冷たくしないで反応してよ」とすれ違いざまに言ったら、笑っていた。この人のことを好きでいていいのだろうか?昔から思っていることだ。信用していない。でも気持ちが離れない。意志は、感情を、消すことはできないのか。この人のことを好きでいることは間違ってると思っても、好きで好きで好きでしかたない。大好きで仕方ない。


神様に感謝しないといけないと思ったことがあった。自宅近くのきたないステーキ定食やさん。となりのテーブルには60代の方々がいい感じになっていた。よく聞いて見ると、早くから親御さんを亡くされている方が多かった。それをどうのこうの言うわけでなく、親御さんが10代後半まではいた人は、自分より早く親御さんを亡くしている人に較べ、ほんとありがたいと言ってる様子を見たから。でっちゃんは、ほんとあり難いことに両親健在だ。明日電話してみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●仮面の告白

2006-10-19 22:51:31 | weblog
なぜだろう? こんなに疲れてるのに。苦しんでるのに。窮地な感じなのに。なぜか、周りの人からは苦しんでいるとは見えないそうだ。ただ忙しそう。違う部署の人と廊下ですれ違うと、いつも楽しそう。などと言われる。昔、三島由紀夫の「仮面の告白」を読んだとき、「人から見られている自分はほんとの自分ではなく、人から見えない自分がほんとの自分」というような文章があったのをよく思い出す。

そんなことない。淋しくて、苦しくて、どうしようもなくて、いたたまれない、孤独感にさいなまれることもすごく多いのに。今回は苦しいが、まだ過去に較べるとそこまではいかない。でも今日はむかついた。

忘れていた。「人を殺しても自分が生き抜く」。日本語が下手な日系人の人に昔言われた言葉。「でっちゃんは優しすぎるよ。」。他の先輩にも言われたことがある。「でっちゃんは優しすぎるよ。」こんなふうに言われて、振り返って、苦しんでいた自分を思い出したことがあったことを。最近も「いい人過ぎる。」と言われたことがある。

仕事をやる上で、その会社のカルチャーは色々違う。またその会社のカルチャーにも染まっていくものだ。今日他社から来た人にやられた。目が覚める思いがしてむかついた。俺は負けない。自分の道は自分で切り開く。困難は絶対に立ち向かう。この程度であれば。と思えることにしようと思っている。。。。

ボタンをかけちがうとそのまま続くということを思い知らされたここ数年。まだ皮膚科にも通っている。

なぜ疲れたり苦しんだり力が抜けたりしているのか?? 客とのトラブルはきっかけだが、会社の中で部署を超えて調整・交渉するにあたり、全員が自分より年上なのが一つ苦しんでいる要因でもあろう。最低2歳、まあ7歳くらい上の人までのなかで営業代表で調整するのはしんどいよ。なにかあればこっちのせいにされるんだから。今日はそれでした。

半分ふてくされているのに、敏感な人でない限りわからないようだ。「ダメダメ男になって甘えん坊になりた~い」と会議の前に喋っていたらみんな受けていた。

甘えん坊将軍になりた~い。

今日は早く帰ったのだが、珍しくでっちゃんの好きな女性はまだ仕事が終わらず作業していた。ひとこと「ガックシ」とそばでつぶやいたあと、席に戻りメールして帰った。

なんて返事がきているだろうか。


件名:独り言、、

またお昼でもよろしく、、、お疲れモードです。
お先に失礼します。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●秋の旅

2006-10-17 22:37:21 | weblog
11月はうまい具合に祝日がある。3日、4日、5日ではなくて終盤の連休。実は思い切って西表島にでも行こうかとふと思案しています。友人に聞いたところ、民宿が主体の小さな島。小学校か中学校のとき国語の教科書でイリオモテヤマネコについて書かれていたのを思い出す。

リゾートではなく、バックパッカーも多く、民宿で知り合った仲間と仲良くなって飲んだりできるそうだ。島自体はほんと田舎で自然に満ち溢れている。

シポリテに行きたい気持ちが、西表島への興味をそそる。ネグリルにももう一度行ってみたい。田舎の海と山にかこまれたところ、人気の少ない、きれいで広いビーチ、行きたい行きたい行きた~い!!!!

その一方で、右肩肩甲骨内側にある脂肪腫が気になっていて、こちらも手術して切りとってしまおうか考えている。肩こりが激しい。この肩甲骨の脂肪腫はかれこれいつから大きくなってきたのだろうか。気になって病院に行ったのはまだ冬だった。MRIの検査もした。半年後少し大きくなっていた。こんな面倒くさいものはとっとと手術して切ってしまいたい。少し会社休んでとっとと年内に手術しようと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●ダメダメダメ男

2006-10-16 23:31:30 | weblog
・・・な気分の日。仕事でトラブル発生。ほんと困ったものだ。海外でのトラブルを日本のお客さんに状況説明と平謝りの一日。金曜から予期していたもののやっぱり力が抜ける、しんどい一日だった。これまでも幾度となく経験しているトラブルなので、なんとか心も実務も対応できている。

でもこういう疲れた日は、家に帰れば思いっきりダメダメダメ男になって甘えん坊になりたい・・・・・

でも一人だから、かってにダメダメ男でいるしかないずら、、、、

秋の夜風、まだ身にしみず。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●たかがランチのルールとドラマ

2006-10-15 20:59:30 | weblog
鰻好きでありながら、実はその鰻好きとしての歴史はまだ浅く3年ほどである。街角の古い鰻やさんには行ったことがなかった。以前住んでいたところでも、アパートを降りてすぐのところに鰻やさんがあった。古くからありそうな小さなお店だったが行ったことがなかった。3年半前に引っ越してきたが、少し離れたところの小さな鰻やさんがある。さきほど初めて行ってみた。おいしかった。最初のオーダーは「ビール、うな重の中、肝焼き、肝吸い」としたが、肝焼きが終わっていたので、最終的には「ビール、うな重の上、肝吸い」とした。

しばらくしてスポーティーな若い夫婦(30歳過ぎくらいかな?)が入ってきた。自転車愛好家と見られ、サイクリング・スパッツ姿だ。彼らのオーダーは、男性が奥さんに少し聞いて決めて、「うな重の並2つ、肝焼き2つ」だったが、こちらも訂正となって「うな重の並2つ、肝吸い2つ」という結果に。

先に会計を済ませたでっちゃんは2800円。この若い夫婦は、並1400円×2+肝吸い100円×2=3000円となるはずだ。ここででっちゃんは、彼らより高い支払いでなくて良かったと思った。それは幸せそうな若いカップルの男性の経済力と比較して、彼が奥さんにとってセコイと思われる雰囲気にならなくて良かったという意味でだ。彼は、こんなとき内心思うのではないだろうか? となりの席の同じくらいの男が(でっちゃんは実年齢よりも若く見られます。)夫婦二人分よりもたくさんお金を使ってたりすると、男としてちょっと経済力について気になってしまう。表面上はなんともなくてもきっと気になってしまう経済力のはずだ。

さて、それはさっておき、好きな人と一年ぶりのランチを終え、いろいろ心の中で苦しんだあげく、ふっきって色々な女性とランチしてみている。実は、気さくなでっちゃんはいろんな女の人とランチして気晴らしするのは好きだ。ただランチして気晴らしになる人と、そうでない人がいます。それとやっぱり、好きな人がいるので、社内のほかの女性とランチ行くのがなんとなく後ろめたくて特にはあまり行かないことが多かった。でもでっちゃんの好きな人は他の男に誘われて二人ランチしているところをよく見かけるので、自分も好きにしようと思った。

今の自分のルールでは、既婚の女性とのツーショット・ランチはok。独身女性に関しては、最近入ってきたのではなく昔から知ってる人ならokという基準をとりあえず、当てはめ、だいたい週一ペースでお昼している。

●既婚女性A(好きな人とランチ復活する少し前)
彼女はまじめで仕事の話をしていたけれど、でっちゃんは結婚しないのですか?と尋ねられ「ず~っと好きな人がいて、でも白紙にしたので、他に知り合った人とか頑張ろうとしてるよ」と答えた。「I Love Youを言わずに、I Love Youを伝えるよう努力したら。いくつも同時に行けばいいじゃないですか? 何かあればその好きな人は寄ってきますよ。」とアドバイスくれた。

●既婚女性B
彼女は初夏の頃に転職してきたのだけれど、初めてゆっくり話してみた。今度、お昼でもよかったら行こうよと誘ったのはでっちゃん。会社に古くからいるでっちゃん、何度か転職してきている彼女は、少しは話してみたいと思っていてくれていたみたい。仕事の話とマンションの話をした。彼女夫婦もいろいろ考えているようで、でっちゃんお勧めの物件も紹介。相手が既婚だと、結構話しやすいものだ。「奥さんもらわないといけないから、女性は気にするところって何かな?」と素直に質問もしてみた。

バツ一女性C&男
●ちょっと気になる年上バツ一の女性。なんとなく楽しく会話して、またよろしくお願いします。

●既婚女性A
一ヵ月半ぶりだったが、「その後、どうですか?」との質問には「なかなか難しいね、、、」。マンションの話になった。彼女夫婦も探しているところという。

●独身女性D(でっちゃんの好きな人とも仲がいい)
同じ部署でよく話すのだが、お昼を二人で行くのは初めて。会社の帰り際とか、気軽に晩飯誘ったこともあります。好きな人のことがあるので、誘うこともなかったのだが、席替で少し離れてしまったので、彼女から「たまにはランチ行きましょうよ」と誘ってくれた。席がすぐ近くだったこともあり、マンションの話は少ししていた。彼女から、「結局マンションそうしたんですか?」と聞かれ、いろいろ場所とか、売主の話をした。いろいろ女性の感覚、その人のスタイルというのは参考になるものだ。


今週は予定はいまのところないが、来週は一件入っている。派遣社員として春からいる人。特に女性として意識しているわけでもない、ギャグ的な人である。たまにギャグをかわしにいっている程度なのだが、「お昼でも行こうよ」とでっちゃんから話してみたら、「ぜひぜひ」とのことだった。二週間くらいほったらかしにしていた。ツーショットでもいいのだが、やはり独身男性のでっちゃんも好きな人だけでなく、他の周りの目もあるので、彼女に彼女の仲良しそうな人も誘って3人で行く約束となった。彼女と同じ頃か、少し後に入ってきた二人に話して、そのうちの一人が予定日と大丈夫とのことだった。


このようなランチ現場を見て、でっちゃんが片思いをしている人はどう思ったりするのだろうか? でっちゃんのキャラからして特に問題ないとは思うのだが、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする