気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●見ているほうがはらはらした心配な人(受験にて)

2010-05-31 23:13:36 | weblog
ほんとこちらが心配になってしまいます。右前方に着席した人。年齢は70歳くらいでしょうか。初めは後ろのほうに指定された席に座っていましたが、音声テストで聞こえにくいとンことで前方に席を変えてもらったのでした。入室するときには本人確認のため写真付きの証明書おそらく免許証を提示して入室したはずでした。

そう昨日はTOEICのテストに学習院大学に行ったのですが、そのときの出来事でした。右前方のおじいさんは着席後の本人確認の時に身分証明書が見つからないのです。最後は潔く受験を諦めますと言っていました。けれど一度は身分証明書を提示して入室していたということで、受験票に写真もついているので、ことなきを終え受験に臨むことができたのでした。

人ごとながら後ろから見ていて心配で気をもんでしまいました。

ただ70歳くらいでも英語のテストを受けている姿をみて、自分も頑張らなければと思ったのでした。昨年11月以来の受験です。はたしてスコアはいくら獲得できたのでしょうか。5回受験したTOEFLは結局80点どまりでした。はたしてこのTOEICは。
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 ●またしても恋人のいる既婚者

2010-05-27 23:13:25 | weblog
ドクター君の話を続けてみたいと思います。
久々に会った彼はすごくバイタリティがありました。人懐っこい性格で話しやすいです。学生時代に彼の下宿に友達と行ったことがあります。そのころも恋愛に悩み苦しみ楽しむ人でした。彼が僕の下宿先に友人と泊まりに来たこともありました。そのときは酔っぱらってベランダで叫んでいました。すきな女の子の名前を叫んでいました。

全然変わっていませんでした。僕の今の部屋のベランダに出ていました。酔っぱらって。近所迷惑になるようなことは全然してませんが。ベランダに出て、何をしていたのでしょうか。

好きな女子に電話していました。奥さんがいるのに。好きな女の子がいるのです。家に到着する前に車の中でいろいろ聞いていたのですが、この子だけではありません。この子よりも好きな子がいて、その子とは別れたばかりなのです。別れる寸前に、今回電話していた子とも関係をもってしまったみたいです。

彼は純粋にいつも恋愛しているようです。それが社会的に許されることでなくても。また封通の常識では理解できず、許されないことでも。僕は彼をボブマーレーと呼びました。遊んだとかではないのです。過ちでもないのです。そのとき、その人と、恋愛しているのだそうです。

彼はそう思っているみたいです。遊んでいるという雰囲気はありません。まじめに好きで悩んでいます。

不思議な彼です。こんなことはめったにないのではなく、しょっちゅうあるみたいです。毎年、恋愛をしてると思います。でも奥さんのことはすごく好きで、家族生活はすごくうまくいっています。不思議です。どうしてこんなに恋愛が実るのでしょうか。

僕と違って。でも明日は久々に年下の彼女と会います(笑)
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 ●お客さんのためにお料理準備中

2010-05-23 12:35:58 | weblog
前回のお話で書きそこなったことがありました。代理満足という言葉を教えてくれた人はただいま株式の公開準備中とのことでした。ホームページを見てみると今年中に公開することを目標にしているみたいです。当時、その雑居ビルのなかに1人でいた社長さんでした。話を聞くと地方に工場があるとは聞いていました。すごい技術力を持っていることはわかりました。当時の僕でも。あれから15年たった今ウォッチしています。

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さてドクターKが夕方上京し、僕のうちに泊まりに来ます。超久々に会います。友達の結婚式以来だと思いますが10年以上会っていなかったような気がします。

夕食は僕の家でしてもらおうと今準備中です。外で食べるとお金がかかるのと、結局、家でゆっくりできなくなるので、僕の家でご飯を食べてもらうようにしています。最近は。ゴールデンウィークもニューヨークからきた先輩に僕の家でお昼ご飯を二回食べてもらいました。お茶の水博士君にも家で食べてもらったことがあります。他にも中学の友達に朝食やご飯を食べてもらっています。外で食べるよりも落ち着くし、2人分作っても外で食べるよりもよっぽど安くつくのです。

今夜のメニューは
●カボチャ煮
●ゴーヤちゃんぷる(ゴーヤ、豆腐、豚肉、玉子)
●筑前煮(ごぼう、人参、筍、れんこん、こんにゃく、白滝、鶏肉)
●春菊のお浸し

こんなものでいいのではないかと思っています。ご飯も炊いておきたいと思います。朝食はパンですが、料金をいただこうかと思っています(笑)ほんとに。

お酒は近くのお店で一緒に買うことにします。
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 ●代理満足

2010-05-20 10:12:55 | weblog
母は自分の具合に加え、父の足の具合が気にかかっていてしかたないみたいです。40年以上連れ添った人が痛そうにしている姿を毎日目にしていて、腹の立つことも多いパートナーですが自分のことと同じように辛く感じているのでしょう。

電話番号がわからなかった高校の友人ドクターMに葉書を出してみました。彼の専門は消化器官ですが、とりあえず何か教えてくれるのではないかと思いコンタクトしてみました。学生時代に彼の下宿に泊まりに行ったことがあります。その地というのは、このブログを書き始めたころや、それ以降も、さんざん心をすり切らす思いをした片思いの彼女の実家のあるところでした。いまでも彼女とやりたいです。でも僕の二つ年下ということで徐々に熟女体制に入ってきています。しばらく会っていないですが、エロスを醸し出す素敵なつややかな女性であってほしいです。

話がそれましたが、ドクターMから電話がありました。いまは大きな病院で勤務医をしているそうで、手術もしょっちゅうしており、医師の激務がよくわかりました。癌の研究でアメリカ西海岸に二年半ほど行っていたこともあります。とりあえず母の症状は専門ではないので他の専門の先生に聞いてくれるとのことでした。あとから病院のウェブを見ると顔写真入りで紹介がのっていました。純粋で熱血漢の彼は今でもテニスをしているみたいです。地域の大会で優勝したりしているアマチュアテニスボーイです。

「英雄色を好む」ということをしみじみ感じたので少しまたそれてみます。

他の高校の仲良しとのちほどドクターMのことを連絡したら、「あいかわらず猿だった?」と質問がかえってきました。社会人になってからの彼のテニスや激務をこなすバイタリティーをみてふと思ったのでした。そうだった。彼は猿でした。大学受験浪人時代の彼は一日8回もマスターベーションをして体調が悪くなったという経験の持ち主です。体力を上回る性欲の人です。僕とそのメールのやりとりをした友人とで、改めて彼の性豪について書きあったのでした。僕もそこそこ性豪ではないかと思うのですが、もし20代の彼女ができたときにリクエストにこたえ切れるかというと自信はありません。

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話はドクターMとの電話にもどります。母の話とは別に父の話を持ちだしてみました。すると、僕と高校時代のクラブが一緒だった友人のことを教えてくれました。脊柱管狭窄症という症状なのですが、クラブで仲良しだった仲良しドクターIが専門に扱っているとのことなのです。そして勤務している病院も実家から車で40分くらいのところでしょうか。

ということで次はドクターIに連絡してみることにしたのでした。


代理満足という言葉は、1995年頃飛び込み営業をしていて飛び込んだ雑居ビルのなかの会社のオーナーに教えてもらった言葉です。自分のことを自慢するのではなく、自分の知り合いのことを自慢して、あたかも自分がそうであるかのような気持ちになり満足することといったところでしょうか。まあ仲良しの友達がいろいろお医者さんで活躍しているということを話してみたかったのでした。あしからず。

ドクターIは来週はヨーロッパに学会に出張するそうです。
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 ●厄除け

2010-05-17 21:42:06 | weblog
ほんとにほんとにいい天気な一日でした。西尾さんの姿を見ないといけないのに、なぜか目が覚めたのが8時をまわっていて彼女を見ることができませんでした。昨夜も12時前に床に就いたのになぜか目が覚めるのが遅くなってしまいました。寝過ぎで、起きたときに、少し頭が痛いです。

前々から計画していた厄除けに午後出かけました。母は実家のほうで僕の厄除けに行ってきてお札ももらってきたといっていました。日本の神様にそんなに信心深くないないのですが、素直にお参りに行こうと決めていました。お墓参りはよく行っています。数年前までは実家のお墓だけでなく、というよりも母の里のお墓参りも一生懸命に行っていました。せっかく帰省しても実家で過ごす時間を短くして、母の里のほうへ行って叔母とお墓参りをしていることが多かったです。孫は僕と弟だけなのですごくかわいがってもらったと今思います。また甥や姪も、叔父叔母からは僕と弟だけなので、すごくかわいがってもらったんだと思います。それは今、僕に姪がいるからわかることなのです。さてせっかくの帰省なのに昼時は実家にいないせいで、実家の家業について肌で実感することが非常に少なかったです。4年前、仕事の関係で帰省できることが多くなりましたがお昼に実家にいることはないのです。年末に徐々に実感してきた家業。会計士事務所に作ってもらっている帳簿の痛み具合から想像はできるのですが、見ないと肌で感じることはできません。昨年、リストラになって行こうしょっちゅう帰省していますが、母の里には行っていません。帰省したときは実家で過ごしています。

さて母が厄除けにいってくれたことと自分も素直に行こうということで本日、妙法寺というお寺に行ってきました。前厄と思って参拝したのですが、なんと本厄だったのでした。かぞえで年齢を計算するとのことでとなると今の年齢よりもひとつ上になります。厄年も半分近くが過ぎていたのでした。気になるのは、僕の厄が他の人に移っているのではないかと。母や父が僕の厄を引き取ってくれているのではないかと思いました。それで一日も早く自分で厄除けに行かないとと思っていました。

祈願は父、母、の体調の回復と、一生懸命働けば実るように弟のこと、それと一緒にささえてくれている従弟のこと、そしてやはり自分のことをお願いしました。自分のことを祈願するのは辞めようかと思いましたが、手を併せているときにやはり自分のこともお願いしてしまいました。

お参りしている人はわずかでした。きれいな落ち着いたお寺でした。少ないと言っても、40代のもう一人の方がいました。少し前に30代後半くらいの、こちらも男性がお参りをしていました。同席となった40代半ばの男性は深深とお辞儀をしていました。お坊さんにも祭壇にもです。僕も真摯な気持ちでお参りました。

母も少し安心すると思います。
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 ●伝統祭り in 諏訪

2010-05-15 09:24:29 | weblog
先週末は諏訪の御柱祭を見てきました。7年に一度というこのお祭りですが、町というか市というか、この土地全体をあげてのお祭りでした。古くから続くこのようなお祭りはその土地の人々にとって身近な存在なのでしょうが、よくよく考えてみるとやはり神秘的なものです。大きく長い丸太棒、いや樹を神社の周辺を引っ張りまわし、最後は神社の境内の裏の急斜面からまたまた落とすのですから。

たくさんの人で町はいっぱいでした。8日の土曜日は14万人が着ていたとのことです。日曜日はもっと多かったのではないでしょうか。外国人の人もちらほらいました。諏訪大社というのは上社と下社の二つがあり、上社にも春宮と秋宮の二つの神社がありました。訪れるのは初めてではないのですが、細かくは知りませんでした。

滞在させてもらったのはお茶の水博士に似ている友人K宅です。ご両親は健在ですが、私の両親よりも10歳ちかく年上です。いつもよくしてくださいます。お父さんは病気で倒れてから半分はベッドの生活のようです。昨年の秋は横になったままでした。けれど今回訪れた時は少し元気になりご挨拶に出てきてくれました。お母さんはいつもニコニコされていて息子のKが帰ってくるのは嬉しいというのがよく伝わってきます。

腰を悪くされたみたいですがお布団の準備から料理からすべて至れり尽くせりの二日間を楽しませてもらいました。ただ腰が悪いのに布団の準備やら片付けをしていただくのは気にかかるものです。中山道の宿場町の人の気質は旅の途中のお客さんを丁寧にもてなす風土があるんでしょう。お礼に葉書を出すのがいいか、何かお土産を贈るのがいいか、それともKにお礼を伝えるだけでいいか、どうしようか今回も考えています。
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 ●短い帰省

2010-05-06 12:50:11 | weblog
失業しているおかげで帰省もしやすいです。リストらされたあと昨年4月の、帰国してからは8月後、10月半ば、12月末、3月初、5月初と帰省させてもらっています。昨年8月からはバスを利用していますが、飛行機や新幹線で帰るよりもずっと安く半額で済みます。

帰るたびに成長している姪のことがかわいくてかわいくて仕方ありません。宇宙語を話しだしていましたが今回は一段と日本語に近い言葉になっていました。こんなにかわいい、愛おしいと感じるのはいつ以来でしょうか。記憶にはありません。ふと子供のいない、叔父や叔母に自分もすごくかわいがってもらっていたんだろうなと思うのです。

帰省のもう一つの理由はやはり徐々に歳を重ねる両親に顔を見せることです。ありがたいことにまだ健在の両親です。けれども歳には勝てません。顔を見せるというよりは心配で見に帰るというのもあります。両親はほんとはしょっちゅう僕に帰っていてほしいのです。リストラのおかえで僕が帰りやすいのでほんとうは嬉しく思っていると思います。英語のテスト目標日の締め切りが終わればもっと家に帰ることも考えようっと。

父は脚の痛みをうったえてかれこれ何年でしょうか。5年くらいにはなると思います。手術をすると逆に歩けなくなる可能性もあるとのことで手術は避けています。けれども痛くて痛くて仕方ないときも多いようです。「痛い」と声には出しませんが、痛んでいることははっきりわかります。自分でいろいろ探した医者sからもらった痛み止めをよく飲んでいます。痛みどめの薬がきれたときは母の痛みどめの薬を飲んでいるようです。胃腸薬を一緒に処方してくれる医者とそうでない医者があります。同じ薬を胃腸薬無しでしばらく飲んでいたようです。胃潰瘍になったのはそれが原因ではないかとこのたび話していました。仕事は辞めるに辞めることができません。徐々に弟にバトンタッチしていくとしても人手が足りないので毎朝6時過ぎには出かけて行って、お昼はゆっくり休憩もしますが7時半くらいまでが労働時間です。

母は元気があまりありません。姪はかわいくてかわいくて仕方ないのですが、だんだん大きくなってきて歩きまわるのに付き合うのは疲れてしまうようです。一日中一緒というよりは午後2時間くらい一緒に過ごすくらいが丁度いい感じです。仕事はできるだけでないようにしています。弟が出なくていいよといってくれたそうです。とは言っても母しかわからない業務内容のことはかなり多く、本人は心配しているでしょう。血液検査の結果を見せてもらいましたが、該当する悪い部分意外は非常にきれいな数値です。普段から身体のことを気をつけてるからだと思います。その該当する部分が今回救急車で運ばれた原因の症状個所です。短期間に2回、一回は父が車で救急病院に運びましたので合計3回。軽い鬱になっています。今回の病気が原因なのではなく、鬱になった原因が今回の身体の症状に突然現れたと推測されています。心の病から起こった症状。

なんとなく僕の友人の医者について尋ねる母がほんとうに言いたいことは、僕の友人の医者で頼りになる人がいれば相談できないかな?ということだと察しました。二三いる友人の名前をあげてみました。朝一緒に通学していた同級生が2人、クラブ活動が一緒だった1人、このまえ友人の結婚式で一緒になった1人、それとコンタクトはなけれど国内最高大学のひとつの付属病院の脳神経科にいる同級生を思い出しました。専門は違ってもとりあえず聞いてみようと思っています。
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 ●ぽかぽか気持ちのいい日ですね

2010-05-02 12:55:05 | weblog
ほんと爽やかな日ですね。気持ちいいです。朝の英語の特訓のあと公園を散歩してきました。公園の中ではなく周囲を歩いてきました。大きな道路が東側に面していますが、それ以外は車の通りが比較的少ない住宅地なので気持ちよく歩けます。ほんと恋人と一緒に歩いて、お弁当を持って公園でたたずんで、寝転んでキスしていたい日よりですね。

iPodはかかえません。KCRWのRight Left and Centerという番組は話す人のスピードが速くてついていけないです。西海岸のラジオ番組を愛聴しています。自宅にいてもテレビをほとんど見ないようになってしまい、パソコンで聴くNPRやこのKCRWが自然とかかっている定番番組となっています。

ひさしぶりに布団のカバーとシーツも洗濯しました。午前中に毛布と敷布団を干して、散歩から帰ってきて洗濯を終えていたカバーとシーツをいま干し終えたところです。
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 ●Adoption

2010-05-01 18:13:06 | weblog
久々にジョギングしてきました。ダンスに行こうと思い先生にメールすると今日はお休みとのことでした。メールしてよかったです。

ローザンヌ国際バレーコンクールを教育テレビで観たのち、少し英語の講読をしていました。どうしても体を動かしたくて仕方ありませんでした。こんないい天気なのに、家にいるのはもったいないです。ということで走ることにしました。

ジョギングではつかったことのないナイキのイヤホン。この日のためにひと月かふた月前に買っていたのでした。そして昨年買ったジョギング用のスパッツ。Tシャツは大学のバスケサークルで作ったものを着て。ほんとはスパッツだけで走りたいのですが、アディダスの短パンをスパッツの上にはいていざ出陣です。5時を回っていたので暗くなってしまうのではと心配でした。しかし近くの公園まで走り、軽くストレッチをして、公園内を一周しても十分、陽はてっていました。


iPhoneではPodcastで仕入れたニュース番組を聞いていました。自宅にたどり着く少し前からBBCを聞きだしたのですが、気になるニュースが。ロシアからの養子問題です。アメリカではいろいろな国の子供が養子で引き取られています。最近はロシアから養子として引き取られた子供が、アメリカ人に引き取れずにロシアに送り返されたことが大きく取り上げられていました。1人飛行機に乗せられ返(帰)されたのです。そのことでロシアとアメリカの外交筋でいろいろな話し合いがされているというのが今日聞いたニュースです。

ふと気になったことがありました。アメリカのクラスで一緒になったある20代の男性の知り合いから年末にeメールが着たことがあったのです。彼はロシアに帰省するとのことでした。そのころ同じくニュースで、ロシア語ができるとアメリカでは就職に有利だと報道されていました。移民が増えているからだそうでした。

そこで彼にロシアからの移民が多いので今アメリカではロシア語が話せると就職に有利なんだってね、と返事したのでした。僕は。

ロシアからアメリカへの養子のニュースが出たひと月ほど前から気になりだしていました。彼は養子なんではないだろうか。多くの場合はもとの両親は誰だかわからないようなのですが、ときに探せばたどり着くこともあるようです。また最初からもとの両親の所在を明かしている場合もあるのかもしれません。

彼とのeメール交換は失礼だったかもしれないとそんなことを思っています。理由は二つ。

1)彼は養子なのに仕事でアメリカに来ていると思い込んだ書きぶりを僕がしてしまったから。

2)彼は実力があってリストラからまぬがれたのに、ロシア語ができるということで有利になったという言い回しに聞こえたかもしれないから。

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 ●気を取り直して

2010-05-01 00:26:52 | weblog
気を取り直して、就活を進めています。新たに一社の面接が決まりました。1月に紹介され応募していた会社です。採用が決まったそうですが、もう1人枠ができたとの連絡でした。しかし詳しく問いただしてみると、採用枠は正式にはなく、とりあえずあってくれていい人材ならば候補者として本社に採用枠を要請するというものでした。時間はかかりそうです。

木曜日の深夜には、別の有名人材会社のサイトに登録をしました。履歴書を改めてアップデートして三種類用意しました。とりあえず紹介案件2社に応募しました。英語の履歴書、日本語の職務経歴書、日本語の履歴書を添付しました。早速、金曜の朝、電話がかかってきました。アクセントのある英語の人で、こちらがお願いして本日その会社に訪問となりました。

さてさてどんな服装で行こうかと悩みました。スーツを着るとそのとき着たワイシャツをクリーニングに出さないといけないのでなるべく着たくありません。クリーニング代230円がもったいないからです。ということで昨年の春に買ったオフホワイトのパンツに、4年ほど前に買ったコルネリアーニのブレザー姿にしました。12年くらい前に買ったバーニーズのオフ用の白いシャツは自宅で洗濯をして少し皺がよっていてもかまわない感じです。ほんとはパリッとアイロンが掛かっているほうが女性からは好感もたれるんでしょうけど。

月曜日には髪も切ってきました。紙を切る頻度が少し早くなっています。ほんとはお金を使いたくないのですが、いつ何どき面接が入ってもいいようにヘアスタイルは爽やかにしておきたいのです。短くさっぱりしていたほうがなんだか気持もいいし。それと、こんなときでも、新たに女性と知り合ったり、知り合いに会ったときにでも、しょぼくれていないでいつもきれいにしたいというのもあります。4月にゴルフコンペに行った時、半年ぶり、一年ぶりに会った人からも全然変わっていないとか、すっきりしていると言われました。そりゃ、健康的な食生活をしていますから。それに前向きに生きていますし。ダンスはここ数年ぶりの、いいペースで通っているし。体力の衰えはありますが、きちんとついていけるようになっています。

さて本日の人材会社では、最初に現れたのはフレンドリーな若い人でした。聞いてみるとフランス人です。いい感じの人でした。30分ほど話した後、ボスが交代して入ってきました。大きな身体のオーストラリア人でした。こちらはオーストラリア訛ですが、きつくはなく、イギリス英語と変わりませんでした。ということで早速一社紹介してくれたのでした。あとはその会社からの返答を待つのみです。

少し英語が通じることに自信が持てるようになりました。

本日の英語自習は、こちらのインタビューを含めて会話2時間、リーディング30分、リスニング30分です。少ないので寝るまでに声だしリーディングをしようと思っています。
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