気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●すべて

2013-12-30 21:44:46 | weblog
あの日の夜以降、不安定ながらも、親密になれたよう。

「離したくないんだ」ととっさに出た言葉が彼女を安心させたのかもしれません。

てっきり振られたと思っていたけれど、そうではなく、終止符を了解したという内容のメッセージを送るのを待ってよかったです。

「すべてを受け入れて欲しい、自分の意志でコントロールできないときの彼女を含めて理解して欲しい」というのが分かって来た気がします。

女性は敏感です。彼女だけではありません。これまで親しくなった女性は、僕が頭の中で考え不安を感じているとそれを察してきました。要は、僕がほんとうに包み込む気持ちがあるのかどうか、根本的なところを見抜くというか、気づくのです。お寿司やさんで、10月ごろにも尋ねられました。「どうして私がいいの? どうして告白する気になったの?」 名古屋の彼女、東京の彼女、振り返りたくないので過去のブログにゆだねます。


飲み会、呼び出し、小旅行、最後の金曜日から毎日会っています。

ただ、ほんとにわけがわからないのは、僕と一緒にいないときに、体調が悪くなるのです。イブは体調を崩し、クリスマスも午後から仕事だったよう。なのに金曜日は僕と誘い、土曜も、そして日曜も午後途中まで一緒に過ごしていました。


何か、彼女は生き急いでいるように、僕には感じられるのでした。カラダのほうはあまり芳しくないようで、手術はメスを入れないといけないとのこと。そんな話を教えてくれました。いつものように飲んだくれたのですが、はっきりとした意識でした。彼女が僕を受け入れてくれたのです。「上になって。いいよ」子宮でするものではなく、膣でするものなので、できるとネットでは調べてはいたのですが、人により症状は違うだろうし、いますることはない、不安を抱えている彼女に迫る気持ちはもうとうありませんでした。小旅行中もそうでした。一緒に横になっていて、もぞもぞとお互いするなかで、そうしました。


僕がどんなセックスをするのか興味があった、一度させてあげないとかわいそうという母性、それと手術する前に体を見せてあげよう、そういう気持ちがまざった夜だったんだと思います。翌土曜日の夜は添い寝だけでした。


月曜朝、起きるとLINEに信じられなメッセージが入っていました。日曜も送って行った後、夜、救急車を呼んでいろいろな精密検査をしていると、入院しているとのことでした。激しい頭痛と吐き気。今日、夕方、様子を見に行きました。点滴の管や、カテーテルのあとが痛々しかったです。

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 ●墓穴

2013-12-15 23:07:37 | weblog
一週間強の動きは割愛するとします。

旅行のことで、ドタキャンでもそれはそれでいいと覚悟もしている毎日。もしかすると彼女はキャンセルしたいのに、言うのを躊躇していたりするのではとも思ったりしていました。

どんな服で行こうかとか、準備を始めているところでした。セーターを一枚かってシャツも買いました。

旅行に行くとき、女性は一緒に行く人の服装とか気にするかなと、あるいは格好いい格好だとすごく喜ばれるかなとか、自分も楽しみながら相手のことも考えて準備していました。そしてLINEでメッセージを、お昼に続いて入れてみました。お昼は日程の時間的なことでした。

夜は、8時半ごろ、


「もしも気分が乗らなくなったりしたら、我慢せずに言ってね  想定の範囲」

「どんな服で行く?」
「荷物の量はどのくらい?」
「ブレザーで、変わったコートで行ったら嫌だ??」



笑いながら返事もできるかな、さらに、本当に行きたくなくなったら言いやすいだろうと。ドタキャンでも自分一人で行く心つもりはしていました。毎日、そんなことを考えながら過ごしていました。一生懸命するだけのことはやろうと。


彼女の機嫌を少し損ねてしまいました。

「そんなこと言われたら、気持ちがしぼんじゃうじゃん」
「tpoに合わせて大人の服ならなんでもいいと思います」
「行きたくないならやめましょ」
「荷物は二つと小さいバッグ一つかな」



善かれと思って言ったメッセージでまたもや、気持ちを害させてしまったかもしれません


これはヤバいと思いました。裏目に出てしまいました。


「行きたいです」
「今日、服買った」
「僕は荷物一個だから一つもってあげられる」
「二つもてそうだったら二つもってあげる」
「楽しみにしていていろいろ思いめぐらせてるところです」




話を変えてメッセージを送り、返信はくれました。

今日のやりとりは僕がやはり悪いんだろうか???

どんと構えて、ほっておいたほうが良かっただろうか??


この前の木曜のことは,彼女はどのくらい覚えているのだろう。
修復したかと思えた関係がまた何か起きてしまったかもしれないです。何もないことを祈っています。お願いだから、機嫌を損ねないで接してくれますように。

どうしてちょっとしたことで、辛い気持ちになってしまうんだろう。プチだけど。「終わっている」とは思ってはいけないということだと思います。


金曜日は彼女ともう一人女性、そして50代の人と僕の4名で楽しく過ごしたのです。かなり前から予定を決めていた飲み会。11月に続いてでした。


現在、午後11時30分です。寝る前に余計な悩みを抱えてしまいました。。。。

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 ●セックスレス

2013-12-15 09:32:43 | weblog
先週は体調が悪く、早引けしたり、飲みの約束を前もってリスケしてもらったりと、長引く風邪に困らされていました。今も続いています。しかしどうしても譲れない楽しい金曜の秘密のプチ飲み会には体調を整えなければいけません。


メンバーは4人。美味しいお食事をしたあと、その次お店は、一人の人の自宅からどんどん逆の方向、遠い方向に向かうことになりました。二軒目はカラオケバー。そこで三軒目はどこに行くかという議論になりました。時間は深夜1時半です。結局、僕のうちにとまってもいいということで決着し、三軒目のお店が決まりました。

この夜のイベントについては、記載は後述、または別に記すとします。


酔っぱらって、うちにお泊まりになった方は50代前半というか半ばの方です。自宅に着いたのは3時半にはなっていなかったと思います。僕の寝ている部屋で寝かせてあげました。僕は布団をだして、リビング・ダイニングに併設の畳のスペースで寝ました。

朝起きて、彼に、朝ご飯をつくってあげました。簡単なものですが、サラダ、卵焼き、そしてトースト。最近買ったエシレのバターをつかって。


そしたら、いろいろ話してくれるのです。今回の飲み会は3回目です。3回中、2回がお泊まりになってしまっています。うちに泊まったのは初めてです。


「うち奥さんとは冷めてるよ」
「下の子ができてから、してないもん」
「だから13年くらいセックスレス」
「かみさんがしたがらないんだよな。子供にかかりっきりで」
「もともとあまり好きじゃなかったんだけど」
「だから酒にはまっちゃうんだよ」


「それって辛いですね」
「男性のほうはしたくないことはないのに」


「いやあ、かみさんも年取ってくるとだんだんこっちも薄れるけどね」
「だけど こんな状態って アメリカだったら離婚だよね」
「日本だと そうは簡単にいかないけど」
「風俗っていうのもね たまには行ってるけどね」
「彼女、欲しいんだよねえ」




辛い状況、現実というものが、結婚生活のなかにはあるようです。お酒のレベル、金銭感覚、それにセックス。


セックスのあまり好きじゃない女性。男性に比べ、しないでもいい、という人の比率は女性のほうが圧倒的に多いみたいです。でもそれがどの程度、信憑性のあるものなのかはわからないです。

ほんとうにしないでも済むものなのでしょうか? 正直に自慰をすることを教えてくれる女性もいますが、教えてくれない女性のほうが圧倒的に多いです。実際にはどの程度の女性が自慰をするか、全くわかりません。ただししないで済む人もいるのは本当だと思います。


セックスが嫌いという女性。友だちの奥さんもそうみたいです。


僕が体を重ねたことのある女性のなかには全くいませんでした。そんなに数は多い訳ではありませんが。むしろ「好き」という感じです。仲良くなれば、次に会って「する」のを楽しみにしてくれていたような。こちらは会うたびにセックスしてたら、セックスだけがしたいと思われないかと、セックスしたい気持ちを我慢して別れるようなこともしたものです。だけど彼女は誘って欲しかったみたい。あるいはこちらがもう今日はしたくないという気持ちなのに、しないと怒る人もいました。

セックスというのは、
1⃣相手に触れることで優しさを伝える、優しくしてあげる行為だと思う。
2⃣そして優しさを確認しあったら、思いっきり性欲をぶつけ合う、むさぼりあう、という行為。

1⃣ででも十分満足だけど、2⃣も楽しい。


1⃣のときに、確かに、早く挿入したくなるのだけれど、それを少し我慢してパートナーの心地良さそうな表情や声をゆっくりと堪能することが必要だと思う。


どうしてセックスレスになるのかは、夫婦関係、子供との親子関係など、いろいろ原因はあると思います。


ただセックスがあまり好きでないという女性の気持ち。そんな女性でもエステは好きだと思う。セックスという行為、挿入そのものではなく、優しくする、優しさを伝える行為が男性側に足りず、それでセックスの楽しさ、良さ、心地よさを知らずに、セックスを閉ざしてしまっているのではないかと、かってに考えたりしています。


心地よりセックスと巡り合えなかったからセックスがあまり好きでないまま歳を重ねてしまっているのではないかな、、、










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 ●木曜日

2013-12-09 21:47:56 | weblog
ゆっくり二人きりで食事するのは意外と久しぶりでした。二週間前はショットバーに呼び出されて飲んだだけ。すでに彼女は酔っていました。お父さんと晩ご飯を食べ、その帰りに僕を呼び出したのでした。


木曜は彼女の家の近くのワインバー。ワインに詳しい彼女にしつけられるように、ワインの注文をしました。ボトルかデカンタを頼もうかと尋ねると、お店の人に勧めてもらってグラスでいろいろ飲もうよと、諭されました。8時に待ち合わせて10時半を回り、そして口も滑らかになった彼女にカラオケに行こうと誘われました。

二週間前、彼女は僕と別れた後、最寄り駅で降りた後、うちに帰るまでにカラオケバーに入ってしまったとのことでした。翌日の月曜は、自分でも僕と別れたあとどうなったかはっきり覚えていなかったようで、ただ遅くまで飲み、頭が痛いとか廃人状態だとつぶやいていました。そして僕が別れた時間を伝えるとうっすらと記憶を呼び覚まし、このカラオケバーに行ったことを思い出したとのことでした。


中国人ママが経営するカラオケバーの場所をテクテク歩きながら探しました。そして見つけたお店。お店に入るなり、ママと抱き合って挨拶する彼女です。他のお客さんとも仲良くなります。ただこの日はいまいち調子がでない様子の彼女です。唇が赤いので紅を塗ってるのかと尋ねると、何もつけておらず体調のせいで赤くなっているとのこと。彼女はお化粧をほとんどしません。ほんの基礎化粧だけなのです。口紅も塗りません。すっぴんに近い状態です。朝は少しでも長く寝ていたいと言っています。

他のお客さんやママやバイトの人に対して、ホスピタリティをうまく示せないと僕は彼女に説教されます。どんどん調子が出てきました。彼女。沖縄の歌を聞いて、立ち上がって踊りだします。自分でもたくさん唄います。僕も唄います。2時を回って、そろそろ帰ったほうがいいよと促すと、「あなただけ帰っていいよ」と突き放しますが、やがて「そろそろ帰ろうっか」ということになりました。13日には僕たちは飲み会があるので、その二次会でまた来るとママと強く約束しました。

そして、彼女の家までは10分ほど、15分ほどです。手をつないで歩きます。途中で、いつものように、「あたしのこと、ほんと止めた方がいいよ」と言い始めました。

「あたしはほんと悪いことしてきたから、あなたには申し訳ない」
「あなたのような善良な人には合わない」
「あなたの両親なら絶対に私をすすめない」
「だから止めた方がいいから」

と正気な風情で言い出すのです。

「あたしちゃんと見てるんだから。考えてるんだから。」


途中、珍しく、強引に抱き寄せようとしました。キスしたかったからです。彼女はよけて「あれっアグレッシブじゃない。いつもと違って」「止めてよ」


「あたし分かるのよ」



「感受性が強いもんね」「多重人格じゃない」


「失礼ね」


「自分で精神病だって言ってたじゃん」


「そうかもしれない」「悪いこと言わないから止めたほうがいいって」


手はもうつないでいません。


シーンは別なのですが、彼女からこの日を含めて二回ほど、僕とセックスが結びつかないと言われました。すごくショックなのです。酔っぱらってエッチなことをよく聞いてくるくせに。「フェラーリして欲しい」とニヤニヤしながら聞いてくることもあり、それを伝えると彼女は自分に対してあきれるのです。「ほんと私ってダメね 恥ずかしい」と。


元のシーンにもどって
「ほんとに止めた方がいいから」「あなたのためを思って言ってるのよ」


いつもよりもはっきりとした言い方です。



こんな調子で彼女のマンションの前まで来ました。ほんとうに僕を説得するかのように「止めた方がいいから。あなたのためだから」

これまでにない強い口調とはっきりとした口調で言うのです。


「じゃ ふればいいじゃん」というと


「ようはあなたがコミットするかどうかなのよ」
「私は変わらないから」
「私は友だちも多いから」
「あなたが私の交遊に対してイライラして、そういうあなたを見て私はイライラするのよ 悪循環なのよ」
「絶対にうまくいかないから」「目に見えてるのよ」「わかるから」「悪いこと言わないから止めた方がいいって」
「いつも考えてるんだから」



「僕だって毎日考えてるよ ダメになるまで,行ってみようよ」


「だめよ、ダメになってからじゃ遅いのよ」
「あたしはほんと酷いことしてきたから」「あなたには無理よ」


「大丈夫だって」「大丈夫だって」言葉が見つからない僕は、ひたすら大丈夫だからと言うだけでした。心のなかでは、もうダメだと思いながらも、彼女の前では大丈夫の一点張りで押し通そうと誓っていました。


「どんな人と付き合って来たの?」

「そりゃ 人も羨むような人と付き合って来たわよ」

「じゃどうして別れたの?」

「話せば3時間くらいかかって長くなるわよ 私のほうが生理的に嫌になって」
「止めたほうがいいから」


「じゃあさ 僕のことが好きとか嫌いとかは別として 僕との関係を客観視して自分のことと考えたらさ どうしたいかとか、僕のことに対して少しは気を使ってあげようと思ったりはしたでしょ?」


彼女は 少し右前方にうつむいた
「そりゃ あたしだって人間だから 少しはそう思うわよ」


「大丈夫だって」「離したくないんだよ」(「この三ヶ月間つきあってたよね」このフレーズははっきり覚えていません。)


「え 付き合ってた 私たち? 知らないけど、、、」



「私は変わらないから。あなたがコミットするかどうかってことよ」「あなたがこんな私にコミットするならそれでいいのよ」


「日曜、お母さんの病院行くの送るからさ」


「うん」、、、「じゃ 帰りなさい タクシーちゃんとひろってね」




いま改めて思い出すと、ほんと終わりだと感じてしまいます。終わったんだと解釈していました。






自宅に戻るころLINEにメッセージが。明日起こして欲しいとのことでした。僕が


「さっきと態度が違う アメとムチ?」と尋ねると「同じだよ」との返事。




僕は、会社に海外から大切な人が来るので 起こしてとは頼んだけれど あなたとは別になんでもない という意味に受け取りました。







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 ●ホルモン療法が与える副作用

2013-12-08 13:20:49 | weblog
もしかすると、ホルモン療法によって心の状態が不安定になっているのではないか、そう思い始めています。

木曜の深夜、日は明けて金曜の3時頃、ああいうやりとりがあり別れ方をしたのに、何もなかったかのようにLINEにメッセージが送られて来た。朝起こしてと。そして会社ででも、彼女が出社してすぐにチャットの連絡があった。昨日、土曜は夜11時過ぎにLINEにメッセージが入って来た。僕が同級生と忘年会をしていることを知っている彼女は様子をうかがい、そして今からこちらの方に来ていいかとの連絡。


おそらくは、うっすらと木曜日のことは覚えているのだろうけれど、記憶が定かではなく、夢を見ていたかのようで、その不安な気持ちから優しい感じでメッセージを送って来ているのだと思う。


木曜日の最後のやりとりのことで、一日中、返事を考えていた。こんな風に書こうとと思い、あるいは本当の手紙を書こうかとも思った。急いで、金曜日には返事しないことにした。土曜日も朝から忙しく、僕からは返事はしないでいた。気持ちは他の女性のほうにシフトさせようとしていた。

たまたま15年来の友だちと数日前にコンタクトをとったら離婚するとのことで驚いたのですが、彼女からランチできるならしようとの連絡をもらって、お昼をしていた。3月まで一緒に住むけれど、その後、実家で暮らすとのこと。子供さんの教育のことから始まり、かなり考え方の違いが夫との間であることを説明してくれた。

「離婚したらもてるようになるってほんとかしら?」とニコニコしながら最後に僕に尋ねて来た。

僕のほうも、今付き合っている人がいるんだけれど、終わったみたいであることを伝えた。説明の仕方がうまくない僕は表面的なことしか話せないのだけれど、丁寧に説明できるようにしたいと思った。付き合っている人がホルモン療法をしていることが精神面に影響を与えているのではないかと、話してみると、彼女も影響するわよと言っていた。


離婚の決まった彼女はぼくのことを「でっちゃんは女性に対して相手のことばかり考えるけど、もっと自分の気持ちを押し通したらいいのに」と言ってくれた人です。彼女も37歳になり、いわゆる美魔女です。

彼女の夫は、僕とは正反対で自分の考えを押し通す、タイプらしい。そんな彼の力強さに対して頼もしさも感じたこともあり、彼なりに彼女を大切にしてくれたこととは思っているよう。でもハングリーすぎる彼の考え方、人との接し方、相手に対する思いやりは薄く利益優先、損得でやりとりする人柄について批判していた。力はあるけれど人がついてこない人だと。なによりも長女が萎縮してしまっていると。親がけんかしている姿を見て、長女が泣いて「止めて」言うのだそう。

育った環境からくる考え方が近いかどうか、これがすごく大切だと、彼女は力説していた。「結婚って、ほんと難しいわよ。一緒に生活しないといけないから。」


一緒に生活するのは難しいかもしれないと思いつつ、育てられ方は、付き合っている彼女と僕は似ているようだなと、そのとき思い描いた。これはただの未練なんだろうけど。


木曜日のことを、何があったのか、整理したいと思います。
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 ●振り返って

2013-12-07 08:26:51 | weblog
10月以降、会えるときは週2回くらい会ったりもして、週末はうちにも二回泊まりにきて、いつもいっぱいお酒を飲んで、そんな彼女と一緒だったらそれほどお酒が強くない僕もいつの間にかそこそこ飲めるようになってきていました。

彼女と一緒だったら、肝臓がおかしくなっていつか死んじゃう、そんな不安ももちながら飲んでいました。彼女と一緒だったらいつまででも楽しくいられる。不思議なものです。彼女が眠くなるまでこちらも起きていられます。いつまでも陽気な彼女。でも突然スイッチが入って腹をたてとりかえしのつかないことになることもあります。でもそんな経験もしながら、近づいていくものだと思っていました。

会社で彼女をお気に入りの人からのお誘いには、僕も誘って3人、4人の形で飲みに行ったことがあります。お酒が入り、陽気な彼女は僕の発言に対して説教をよくしだします。コミカルなので、周りの人も特に特別なことは感じないのだと思うけれど、仲が深いから彼女は僕によく説教します。社交的な彼女は僕の立ち居振る舞いや発言に対して訂正を求めます。いつも僕が「ごめんなさい」といって仲良く飲んでいました。


彼女は僕と気があって仲がいいとなにげなく言うのですが、そういう感覚が理解できる人と、まったく昔の会社的にそういう発言は特別な関係を想像する人も多くいます。それが面倒なことにもなります。彼女が僕の同僚に誘われて飲みにいったときの発言ですが、それは以前に記したと思います。

食事も終えて、夜に、彼女から少しだけ「飲もうよ」とLINEで呼び出されるとうれしくて出かけてしまいます。いくら疲れていても。「今日は一人で食べて焼酎飲んだらねむくなっっちゃった。疲れてるし。ごめんね」

「でもちょっとだけ会おうよ」「来週末は予定があるから会えないよ」

「会おう!」
といって日曜の夜10時に待ち合わせのバーに行ったり。これはつい二週間前のことでした。

10月、ゴルフの帰りに、「会いたいからご飯一緒に食べようよ」というと「いいよ」といってくれ、彼女の家に迎えに行き、そのまま僕のうちまで連れて来て、うちの近くでご飯を食べ、そこからはしごして、一杯酔っぱらって僕のうちで腕枕で寝たり。彼女の従妹にも会わせてくれたり、彼女の友だちには二人会わせてくれたりもしました。

しらふのときは、なにか、距離を感じることもあります。あれだけ楽しく飲んで親しくなったのに、次にあったときはお酒が入るまではよそよししいような。不思議な人でした。呼び出されて嬉しかったことはもう一つ。彼女が以前お世話になった人が亡くなられて、お通夜があった日。これは10月なかばの日曜でしたが、夜、なんだか寂しくなって、一人ではご飯食べたくない気持ちだったみたいで、「急だけど一緒にご飯食べようよ」と呼び出されたことがあり、彼女の家の近くのお好み焼きやで待ち合わせしました。喪服というか黒のワンピースの彼女が遅れて到着しました。

そうやって呼び出すのは誰でもいいはずじゃないです。

紅葉を見に車で日光に朝から行って、一日中一緒に過ごし、翌日の夕方まで一緒にいたり。服に着替えるとシャキッとして、隙がなくなるので、僕のジャージのままいてもらったり。一日中ゴロゴロしていたこともありました。朝食は簡単なものだけど、僕がトーストとサラダやらハムやら卵焼きを作ってあげるのが楽しかったです。

11月に入り、週に一度くらいは会っていました。もめ事も経験しました。3ヶ月が一つの節目というし。クリスマスの三連休も計画をたて、一度、別の計画に代わり、そして当初の計画に戻りました。実際にはその計画もまたひっくり返ることも想定しながら。


彼女のことは好き、彼女との関係を自分はどうしたいか、大切にしたいか、自分のこととして将来のために。僕はそういうスタンスでこの関係を大切にしようと思っていました。不安は常にありながら、お金、彼女の冷めてるときの雰囲気、「あたしはほんと悪いことしてきた。いまバチがあたってるの。私のこと辞めた方がいいよ。結婚してた人にもほんとひどいことしたもの」としんみり飲むときの彼女。

彼の浮気が原因で別れたと思っていましたが、少し違っていたのかも。5年も続いたらしい。ただ2年は別居。そんな彼のところにいったら他の女性としていたということなのでしょう。




体の関係がないことがせめてもの幸いです。。。木曜日、辛いことがありました。
8時から食事し、いつものように二軒目に行ってしまいました。カラオケバー。別れたのは深夜3時前。



終わることにしようと思っています。






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