気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●突然の電話

2007-09-28 22:57:27 | weblog
すぐ治まったけれど、どうしてこんな目にあわないといけないのか。ほんと余分な人生のいたずらです。不安定になった数十分でした。

眠れないのは仕方ない、振り返ってみてみると毎年9月あたりは眠れない日が続いています。これはいたって季節的なものが影響していることに気がついて安心しています。

むかつく話を聞いて、次の二つをあげ自分に言い聞かせるように同僚にアドバイスしていました。
 
 ●ボランティア
 ●自分で手を汚す


さてさて、忙しい、本日、電話がなりました。その電話をとると女性の声で、

「○○会社の○○といいます。」

一瞬、誰だろうっと思ったけれど、すぐ誰だか思い出し、息を一瞬とめたあと僕は答えました。

「ああ~。私です。」てっきり僕宛の電話だと思ったので、その人にこう答えたのでした。


「あっすみません。どなたが出ていただいてるんでしょうか?」
「あっ、僕です。」

「どなた?」
「でっちゃんです。」

「あっ、ははは。ごめんあんさい。Kさんにかけようと思ったんだけど、この番号しか覚えてなくて。」
「ああ。転送しましょうっか? あっ、それから貰った電話で恐縮なんだけど、この仕事の意味わかる?」



そして電話を転送しました。絶対に僕からは電話しないし、メールもしません。僕は意志が強いのだ、祖父に似て。と一気に揺れだした心をぐっと飲み込むというか我慢しようとしました。

そうです。彼女からの電話でした。何年も片思いした彼女。なんで間違い電話というか、この番号しかわからないからといって電話してくるんだろうか。絶対許したくないし、もう終りにしたいし、終りにした気持ちなんだから。もうほって置いて欲しい。嫌いなんだから、君のことは。二度と会いたくないし、声も聞きたくないし、姿も見たくもないんだから。関るな。馬鹿。
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 ●佐田さん、長谷川さん、吉瀬さん

2007-09-26 00:10:55 | 今日の失敗

二週間前、ナインティナインのテレビを見ていてびっくりしました。佐田真由美さんと長谷川潤ちゃんが一緒に出ているではありませんか。

佐田さんをよく見かけていたのは、もう何年前になるでしょうか。フレッシュネスバーガーでスポーツ新聞を読みながらおしゃれなジャージでお昼ご飯を食べる彼女、夜にこのフレッシュネスバーガーで彼と待ち合わせしていた彼女、そして彼と喧嘩しながら歩く彼女。ベーグルカフェでの撮影で初めて見かけたときの控えめな好印象。今とはまた違った路線でしたが、年齢を重ねるうちに丸くなったのでしょうか。8-9年前だったと思います。

潤ちゃんは新幹線でお見かけいただけですが、英語なまりの日本語がかわいらしく、まだ21歳だと聞いてビックリです。

吉瀬美智子さんと佐田さんはこの秋からドラマで共演ということでこれまたビックリです。吉瀬さんとは外苑前の交差点ですれ違ったあの日、会社のビルの一階で撮影していたあの日、すごく思い出に残っています。菅野美穂さんのドラマだったと思います。干物女はるかちゃんの後のドラマですが、万が一、その時間に帰宅していれば是非見たいと思っています。

どんどん活躍しメジャーになっていく三人の皆さん、これからもご活躍をお祈りしています。


きっと沙耶香もメジャーになるよ。。。



ビールを飲まずに済ませたかった晩ご飯。時計の針は10時半、会社から少し離れた吉野屋で済ませた晩ご飯でしたが、見渡せばビールを飲んでいる人は見当たりません。みんなアルコールを飲まないのだなと驚きました。仕事を終え、緊張感をのぞくためにはアルコールがどうしても必要。これは徹夜で麻雀したあと頭が興奮して眠れないときに似ているのかもしれません。強制的に緊張感を取り除く方法、それは一杯のアルコールです。ししししかし、メタボが気になる年頃の私でございます。
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 ●自分のスタイル

2007-09-23 23:22:05 | weblog
TOKYO FMにセットしているので車に乗っていると必ず聞く番組があります。というか車に乗っているときは必ず聞きたいのでTOKYO FMにセットしています。自分のスタイルを明確にしないとお嫁さん探しは難しいとアドバイス貰ったのは二年以上前で、それ以来、自分のスタイルを見つめ直しどのように表現するか思案してきました。ふとTOKYO FMの時折聞いている番組にもも、スタイルカフェやマチュアスタイルといった番組があることに気がつきました。

一泊出張から帰った金曜日は会社へ戻り、たまっている仕事の整理と翌週のスケジュールチェックとやらで、三週連続金曜日は最後までオフィスにいる社員となってしまいました。プライベートも忙しい、仕事も忙しい、まさしくアエラに出ていた30代忙しい男性の典型のような気がしました。

頭の整理のために週末の生活を記しておこう。。。

最近長い時間眠る時間がないのと同時にあっても長い時間眠れない日々のこのごろ、金曜日の夜はゆっくり長時間眠れることを期待して2時前に眠りにつきました。しかし目が覚めたのは朝7時半、あきらめて起床しました。新聞を読んだり、部屋の整頓、そして洗濯にとりかかりました。そしてパソコンで住宅ローンを組むための資金計算や残りの有価証券の時価評価にいそしむと、あれよあれよという間にお昼になってしまいました。この日はかねてから気になっていたすごいエロスの映画を観に行くことにしました。喜多嶋舞さん主演の「人が人を愛することのどうしようもなさ」です。30代後半から40前後のフェロモンに弱い僕は原久美子さんと並んで喜多嶋舞さんが好きです。だいたんなシーンに眠い目をこじ開けてしっかり観させていただきました。夜は10時過ぎには床についたのでした。


本日の日曜日は、朝10時を示す時計を見て、超久々に爆睡ができた満足感で起床できました。つけっぱなしだったパソコンに向いました。本日中に必ず済ませてしまおうと思っていたことはトバゴ島の宿泊先探しです。お気に入りに入れていたトバゴ島のホテル予約サイトを開いて一からチェックです。すぐにお昼を過ぎてしまい、シャワーを浴びて昼食を済ませ、主婦のようにクリーニング屋さんにも行き、午後再び検索です。いつの間にやら3時、4時、そして最終的に決定したのは5時過ぎでした。現地で安宿を見つけて泊まるのもいいけれど、ヒーリングできる場所があれば事前に決めておきたくなりました。熱帯気候の自然の中のビラにヨガのきれいなスタジオ付のものが空港からわずか徒歩7分のところにあったのでこちらに決めてしまいました。ヨガは特に趣味ではありませんが、欧米ではセレブの間ではやっているのでセレブが隠れてきているのではないかとのアホな妄想を持って予約しました。というか建物がきれだったからです。

ゴルフの打ちっぱなしへと向かいました。結局ゴルフのレッスンは10回チケットを一月半ほど前に購入して以来一度しか行くことができていません。本日も打ちっぱなしだけで、来週のコンペに備えました。今週は出張先からも電話で、僕と一緒に任されたもう一人の感じの女性とコンペの打ち合わせで大忙しでした。

日曜や土曜の夕方や夜にスーパーを訪れることが多くなった最近ですが、今日は思い切って、来年入居するマンションの近くにあるスーパーにまで足を伸ばしてみました。便利になったスーパーは駐車場があって夜11時半までの営業とのことでした。こちらのスーパーは最近探検しているいくつかのスーパーのなかで一番安いスーパーでした。


抗菌まな板 498円
メカブ 179円
おはぎ4個入り 159円
ニッポンハムフワフワペッパー 149円
納豆 79円
低脂肪ヨーグルト400g 100円
オカラロールパン 126円
カシューナッツ 258円
ゴルゴンゾーラ入りチーズ 159円
レタス 158円

合計1909円でした。

ピーク時間を過ぎたスーパーをゆっくり歩くことに楽しみを感じる今日この頃。お弁当類は売切れだったの困りました。自宅に炊飯器やお鍋やフライパンや電子レンジがあればなあと思いながら、でも一歩でも前進しようとまな板を買ったのでした。スーパーにいる若いカップルが気になります。意外と多い若いカップルズ。どこのスーパーにもいます。独身か既婚かはわかりませんが、二人でいろいろ話しながら買い物しています。冷蔵庫のなかにはもう何々がないよ、、、というふうに常備の食料品群の名前。

二人だけの家庭でなく、多くの家族もちの人たちの買い物で一杯になったカゴにも気になります。

安さと贅沢をバランスよく買い物できるように生きたいと思います。ちょうど入店1時間、ぎりぎり駐車券は無料で済みました。
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 ●ヒーリングに目覚めるかも

2007-09-19 00:09:07 | weblog
昨日は髪の毛を切りに行きました。8年ほど切ってもらっていた美容師さんがお店を辞めて独立すると聞いて半年近くが過ぎていました。いよいよその美容師さんが自分のお店を持つことになったのが9月1日でした。

前回切ったのは8月1日だったので一ヶ月半が経っていました。予約が一杯で土曜日はダメで日曜日も混んでいて、月曜日の2時半の予約となっていました。訪れるとそこはマンションの一室で、外からはよく中がわからない構えで、不安にさいなまれながらインターフォンを押して中に通してもらいました。意外とすっきりとした落ち着ける空間です。髪を切ってもらっている女性が、4つある席のひとつにすわり手を入れられていました。聞いていたとおりサロン風のお店でにぎやかではなくのんびりと少数のお客さんをみていくというスタイルのようです。しばらくすると呼ばれて、扉の向こうの部屋に案内されました。そのお部屋にも一人先客の女性がいました。間接照明だけの薄明かりのお部屋はアロマの香が漂い、ゆっくり響く音楽が非常に心地よく流れています。髪を洗ってもらう椅子に腰掛けてお湯を頭にかけられシャンプーです。

心地よすぎて寝てしまいそうになりました。この椅子はヘッドスパとやら用に開発されたものとのことでした。すごくヒーリングを感じさせてくれる空間で、ヘッドスパの説明を聞くとそのうち体験してみたいなと思えてきました。

カット台に案内されてカットされている間は、GQをずっと呼んでいました。出世までの経緯とやら日本の大きなグローバル企業の社長さん、前社長さんの経歴、もちろん島流しにあった不遇の時代も含めて紹介されていた記事を真剣に読みながら、髪は美容師さんにまかせっきりでした。

1時間半の間でしたが、ヒーリング空間を味わえたことで、ヒーリングにお金をかける女性心理は男性よりもずっと進化した豊かな嗜好だなと思えたのでした。旅先も冒険癖を小さくして、来年はバリあたりでのんびりしてはどうかと自問していたのでした。HISだとすごくお安いです。
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 ●白ワイン キャラフェで

2007-09-15 22:01:00 | weblog
1時に赤坂ANAホテルで待ち合わせ。フロントのあるロビーをうろうろするとやってきました。二人の昔の仲間。握手をして、おとなりのアークヒルズに向い、ランチの場所を探しました。オープンテラスのオーバカナルの店内に入りました。三人で会うのは10ヶ月ぶり。元上司はハワイに家を買ったそうです。日系アメリカ人の彼も54歳、16年前にであったときは今の僕と同じ年頃。振り返るとすごいな、今の僕と同じとしでヘッドになってゴージャスなマンションに住んでいたんだから。先輩は僕より3歳年上。めでたく二度目の結婚を3月に控えています。インターナショナルなこの人たちとの会話は僕にとっては楽しい時間であり、全然知らないことを聞ける貴重な機会です。

ランチメニューを選ぶと、元上司が「ワインをキャラフェで。」と注文。キャラフェって何だったけ?とみんなに聞くとうんちくを説明してくれました。細長いボトルに入ったワインを注いでもらいました。これがいけるいけるいいお味でした。話もはずむと、「もう二つキャラフェお願いします。」とワインが進みました。しかし次に来た二回分のキャラフェは、デキャンタに入れられていました。結局、キャラフェの意味がわからないままでした。

元上司の娘さんはいよいよ結婚するとのことで、フィアンセから娘さんにプロポーズするための許可を事前にお願いされたとのことでした。式は来年の11月とのことで、僕はまだまだ先のことだからビックリしたのですが、先輩からアメリカではいろいろこのイベントのために準備することを説明受けました。さらにコーディネーターがいろいろ準備してくれるとのことですが、手数料は何十万円にもなるとのことでした。二回目の結婚をめでたく控える先輩はオーストラリアで式をあげるとのことでした。レイジー・スーザンにお願いしたとのこと。ここで元上司はレイジー・スーザンのことを知っておらず、英語の綴りと意味についてが話題となりました。

怠け者のスーザンという意味であれば、お客さんが何もせずにそこに行けばすべてなんでもそろうという意味なのかな、との結論になりました。ちなみに中華料理の円卓のことをレイジー・スーザンと言うそうです。ロサンゼルス生まれの元上司は昔はどこの家でも丸いテーブルがあって真中がくるくる回る洋式になっていて胡椒、塩、醤油、その他をテーブルを囲んだ人が簡単にとれるようにしていたとのことでした。そのテーブルをレイジースーザンと呼ぶらしいのです。ひとつ勉強になりました。

たまたまハワイへ郵送してあげようとDVDのプレゼントの件をeメールしたら来日中だった彼。向こうも電話しようとしていたところだったようです。そのDVDをプレゼントだと僕が取り出すと、これから仕事に行く先輩がパソコンを取り出して再生してくれました。DVDタイムボカンをセットして、オーバカナルで15年前に三人でトリップしました。懐かしい光景に時間のたったことを感じました。

一年に一度か、ニ度の再会。来年も楽しみにしています。
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 ●涙もろい僕

2007-09-15 01:23:43 | weblog
先日の世界陸上のマラソンを途中から見ていたのですが、35キロ過ぎのデッドヒートに涙が出てきそうでした。頑張れ土佐選手。。。!!!

リオデジャネイロでは世界柔道が開催されていますが、自宅最寄駅のおすし屋さんで夕食中に、テレビ報道されていました。井上康生、復活ならず。100キロ超級で敗れてしまいました。鈴木選手、判定に敗れた。猛抗議及ばず。斎藤さんが抗議するシーンがテレビのスクリーンに映し出された。先日には山下さんが世界の柔道連盟の理事から外れてしまいました。国技とはいえ柔道は日本だけのものではありません。世界中の人たちのスポーツです。一方、日本人にとっての柔道は単なるスポーツというわけではありません。精神性が重んじられるものです。どこかで自分達のものと思えていたものが自分達だけのものではなくなっていくとき。自分達がそのなかで優位であれば、広がることを積極的に肯定できるものです。しかし次第に本来の精神性からは乖離し、新しく体験している人たちの考え方に標準化されていくとき、そのルールや判定に負けてしまったときに、大きな自信喪失と周りとの距離、そして自閉的な意識に埋没しそうになります。

古株が片身の狭くなる今の会社と同じです。しかしやはり何が必要なのかわかるはずです。自分の空に閉じこまらず、常に謙虚な姿勢で、かつ振れない意見と、受け入れる気持ちの両方を持ちながら、ひたすら練習にはげむ。大きく長い目でものごとを見渡しながら、そしてまず一つ一つのことを積み重ねていくことが必要だと思います。

世界の柔道という中で伝統の精神を貫くわが柔道を応援したいです。それは自分を励ますことそのものです。
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 ●ビザ申請

2007-09-13 23:18:16 | weblog
これで4回目のビザ取得のはずです。米国へは仕事のためのビザなので会社の人に取得してもらいました。中国へのビザは旅行代理店で取得してもらいました。初めて、一から最後までビザ申請取得したのはインドへの旅のとき。かれこれ7年前になってしまいました。今回は月曜日に英国大使館を訪れ、申請したもののまだ到着しません。火曜日には郵送するとのことでしたが、いったいどうなっているのでしょうか。ビザ申請にはいろいろな書類が必要です。とってもとっても面倒臭いです。用紙はインターネットで取得しました。必要事項の記入をするのは4枚の用紙です。取得済みの航空券。預金通帳のコピー。今もっているパスポートと期限が切れた前回のパスポートの両方。明日にはビザが届くことを期待しています。
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 ●8ミリ

2007-09-09 20:43:51 | weblog
「片身の重い様子の僕。
夜景の見える広い部屋、そこにはピアノもある。
日本人形が置かれている。壁にも絵が飾られている。
九の字型の大きなソファには何人も座れそう。
このリビングには大きなテーブルにどっさりと料理が並べられ、飲み物もたくさん用意されている。
11人がゆっくりとくつろいでいる部屋。

男性がピアノを弾いている。しばらくして女性が交代してピアノを弾いている。ものまねコーナーが始まり、一番下っ端の僕は、困った挙句にマイコー・ジャクソンの物まねでみんな爆笑の渦に巻き込んだ。コミカルな腰使い、頭の上に引き上げられた両腕、同時に力を入れて内股になって踵をあげて爪先立ちになる。そしてムーンウォーク。かわるがわる物まねをやっていくが、途中は僕のコーナーと化し、社内の先輩、上司の物まねをオンパレードする。8ミリビデオのアングルはエンターテインしている人にフォーカスされはしているが、心なしか、アングルはイスに腰かけている女性にも向けられている時間が長い。シニアの社員の美人奥様、足を組んでいるためスカートからおみ足がくっきり、いい感じの太ももがつつっている。カメラを回していたのは部長。そしてこのお家も部長のお家。

お土産にコンドームをプレゼントされている僕。」


家に戻るなりコンビニで買ってきたお弁当をひろげ、二週間前に198円で買ったグリーンリーフとセロリを水洗いしてお皿にもりつけて食した。そしてDVDをミニコンポにセットしテレビのスイッチをつけました。いつか再生しようと思いながらそのままになっていた8ミリカメラのテープ。先日ビックカメラに行くとDVDに落とせば見られるとのことだったので、手続きをいて本日そのDVDを持ち帰ってきました。

15年前の映像を見て恥ずかしさと懐かしさと面白さを感じさせてもらいました。
当時は異次元だと思っていた空間。テレビドラマのような部屋で繰り広げられていたホームパーティーです。こんなマンションいったい誰が住むのだろうかというおうな、南青山のゴージャスマンションの一室。お風呂は二つありました。お部屋は大小さまざまで8部屋ほどあったと思います。出勤は毎日タクシー。そんな生活のエグぜな人。これは僕ではありません。

このときプレゼントで貰ったコンドームはアメリカ製でした。当時、自宅に持ち帰って試着したことを覚えています。特に小さいこともない僕もアメリカサイズからすれば小さかったのでしょう。ややブカブカでした。それでも使用できないことはないとは思いました。でも、やはり日本製のほうが絶対に優れた製品だと当時思いました。

まず薄さが違っていました。全然違います。アメリカ製だとはっきりと装着しているとわかります。日本製だと装着していないかのような生に近い薄さです。次に当時のアメリカ製は匂いは非常にゴムゴムしていて、あらに色があきらかに白くグロテスクなのです。アメリカ製が装着されていては二人のあいだはさえぎられている感じがするし、感触的にもお互いがひとつにはなりきれないものだと思ったものでした。透明で肌の色に近くなり、匂いも少ない日本製とは大違いです。装着する男性にとって心地よいものではないだけでなく、女性にとってもゲンナリしてしまうものでした。ただ実践では使わずじまいでしたことを付け足しておきます。

二枚のDVDに録画しました。一枚はハワイにいる昔の仲間である、マンションの元住人に送ろうと思っています。

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 ●5ヵ月後のインストール

2007-09-09 10:07:38 | weblog
目覚し時計にセットした時間を待たずに目が覚めた土曜日。素直に早起きを利用してお洗濯。新聞を読んだりするとすでにお昼前になりました。寝たのが4時前だったので、早起きといっても10時前です。最近思うに週末にやろうと決めていたことも、なんだかんだとお洗濯などで、できずに終り翌週、翌週へとのびのびになってしまうことが多いです。おかげで旅の計画もぎりぎりまでつまらないままでしたし、折れ曲がった自動車のナンバープレートの修繕およびワイパーのゴム交換、美容室に行くこともできておらず、ゴルフのレッスンも更新してから一度しか行っていないのが現状です。またまたダンスのほうもまるまる二週間お休みしていますし、先日ならったピラティスの先生から購入する予定のピラティス枕もまだ購入していません。今年は首の痛みに悩まされています。もうすぐ借金で首が回らなくなるのですが、すでに首が痛いです。

書きながら思い出しました。マンションのローンの借入金をいくらにするか、改めて書類を提出する期限が来週にせまっています。本日中に記入してしまい送ろうと思っています。すでに不動産価格は値下がりし始めている模様ですが、僕の購入したマンションもいくぶん割高なお値段になっていたのではないかと思います。でもご縁で手に入れたマンションですので後悔はありません。また去年の11月に契約して10ヶ月ですが、いろいろな広告や送られてくるDMを見て、こちらのほうがいいと思えたものは正直ないです。

昨日はお洗濯を済ませた後、とりかかったのは、トリニダードトバゴへの旅計画立案です。まず必要書類であるビザ申請のための用紙をインターネットにて英国大使館のサイトより発見。

僕はプリンターを購入していました。今年の4月に。キャノンのPIXUS !P4300。こちらのセッティングを行わなくてはなりません。ずぼらな私は、お部屋が小さいということも有り、購入したプリンターを箱に入れたまま部屋に放置し、その箱の上には物がおかれ散らかっている状態となっていました。機械の設置にはてこずるのではないかと不安でした。金曜日の夜(土曜日の早朝)眠る前に、その不安感から前もって箱を開け説明書を読んでおきました。さもなくは不安で、また翌日もいろいろ手間取っただけで何も進まず時間だけがなくなるのではないかと、眠れなくなりそうだったからです。

説明のとおり落ち着いてセッティングを進めました。優しく、丁寧に、いらいらせず、機械の音を確かめながら、、、


そう、そう、そうだよ、、、優しくするからね、、
痛かったら言ってね、、大丈夫かい、、
時間はゆっくりあるからね、、急がなくていいよ、、


音が終わるまでには2分かかります。次の項目に移る前には6分かかります。CD-ROMのインストールには10分程度かかります。プリンターのじらすテクニックにいらいらせずに、6分経過しても次の項目に進まずじらしてあげたりしながら優しくセッティング完了しました。取り出した用紙は、VAF5という用紙です。PDFファイルで掲載されたこの用紙を印刷してみると見事きれいにでてきました。記入の際には一度誤ったので、1ページ目を再度プリントアウトしましたが無事記入を終えました。

続いて向かったのは旅行代理店です。飛行機のチケットないしは確認書がなければビザはおりません。ビザをとってからではなく先にチケットを購入なのです。これまた辺鄙な国へのフライトはお値段やトランジットの回数など、航空会社によっても少々違います。先週訪問し尋ねたときのお値段とも全然違う価格になっているし、少々悩みました。けれどもここで一旦後戻りして再考していては結局何も先に進みません。昨日は不退転の決意で向かった旅行代理店ですので、飛行機チケット、トランジットで立ち寄るところでの宿泊ホテル、旅行保険、すべて決着させお支払いも済ませて帰ってきました。牛タン定食を食べて帰宅は10時頃でした。


うたた寝をしていて気づいたのは深夜の一時半、つけっぱなしだったてれびのとお部屋の明かりのスイッチを消して再び眠りにつきました。夢にはなぜか彼女が登場し、なにげに、僕と仲良くしたそうにしていました。読み終えたはずのハーレクインロマンスのはずなのにという気もするし、、、いや、読み終えたのだから終りなんです。
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 ●見覚えの無い制服

2007-09-08 00:45:45 | weblog
今週の出張は二泊三日、さきほど帰還いたしました。二日目は実家近くへの出張ということで帰省もいたしました。初日は新幹線下車後、在来線に乗り換え、さらに一時間に一本の枝分かれ線に乗り換え目的地に到達したのでした。中途半端な時間になったのでお昼は駅構内の売店で買ったお弁当を電車の中で食べることにしました。目的地には十分余裕を持って到着はしますが、田舎の場合は食べるところがあるかどうかわかりません。おまけに枝分かれ線に50分ほど乗りますのでハラペコ状態になるのも不安でした。電車のシートは両窓側です。東京の山手線や京浜東北線と同じです。田舎といえども在来線でお弁当を食べている人はおりません。一人だけおにぎりをむしゃむしゃしている人がいましたが、ヘルシア緑茶にお弁当をたしなむのは少し恥ずかしく思いました。

この出張中、実家の近くにも行ったわけですが、電車に乗っているときに見知らぬ制服姿の高校生を見かけました。ちょうどでっちゃんが高校生時代の下校時間と重なり当時の通学路線の電車に乗ったのでした。こちらはいわゆる四人ボックスシート形態の電車です。迎えに座っている女の子二人の制服、扉際に立っている男の子と女の子の制服は、彼ら同じ学校のようですが、20年以上前には見かけたことのない制服でした。半袖ワイシャツの袖にはロゴが入っており、それをじっくり見てみると、驚くべきことを発見したのでした。私の母校ではありませんか! あれまあ~、、、全く違う制服、鞄にびっくりしました。思わず話し掛けたくなったのですが、こちらが一方的な懐かしさから親しみを持っても、今の現役のわが母校の生徒さんからすれば過去の人から話し掛けられたところで不審者と間違われるかもしれないと思ったので控えました。

会社から連絡が入り、仮予定であった九州出張が確定し、二日目の夜には福岡へと到着しました。久々の福岡出張です。天神や中洲についてはほとんど知りません。今回は天神に泊まりましたがお疲れモードゆえ、ホテル近くで夕食を済ませました。ただホテルは系列の別のホテルに一旦向かってしまったゆえに到着までに40分近く歩きお疲れモードを倍増させることとなっていました。ひょっこり見つけた飲み屋が連なる小さな路地。そこにあった一軒のラーメン屋さんにお邪魔しました。 "トキハラーメン” たまたまですが少し有名なラーメン屋さんでした。豚骨だけのさっぱりラーメンと餃子にビールで領収書を頂戴しました。

本日はお仕事の時間が午後にはいりしばらくしてからでした。ところがホテルのチェックアウトは10時です。どうやって過ごそうかと思案していました。本日のプレゼンに向けて予習が必要です。また水曜日の朝早い新幹線に乗ってでてきましたので、実はお客さんのところで紹介する資料もアップデートされ内容が一部変更になっているとの連絡も入りました。チェックアウト後、ホテルのロビーで予習がスタートしました。新しいデータに関してはホテルにファックスしてもらいました。時計は12時半に差し掛かりましたので、ひとまずランチ休憩とし、同じくホテルのレストランで1500円ランチをしました。こちらにても2時頃まで予習を行いました。一杯だった席もレストランを出ると人はまばらでした。

続いてホテルのロビーに戻って無料インターネットを使用しました。まずはほっとメールチェック。一昨日、会社の同僚に英文の商品説明の翻訳を送っていたのですが、お礼の返信が帰ってきていました。週初めにスエーデン人女性の友人に送っていたメールに関しては何も音沙汰はまだありませんでした。ここからは、時間を利用して旅の行き先についての調査です。トリニダード・トバゴへはビザが必要なのですが、イギリス大使館が代理となってビザを発行してくれるとのことです。英国大使館のサイトにはトリニダードトバゴのことは何もかかれていませんでした。しかたないので電話で問い合わせてみました。電話に出た大使館の女性はeメールかファックスで問い合わせるようにとのことです。こちらか尋ねたこと以外は全く何も喋らないので不親切だなと思いました。頂戴したアドレスに早速ホットメールから申請に関する必要事項や場所・時間を質問しました。

仕事を無事追えて空港に向かうと台風の影響もありフライトが一時間遅れとのことです。100人の前でのプレゼンだったためテンションも高まりややお疲れモード、三日分のお荷物も少し重いということもあってぐったりでした。余った時間を利用してお土産ウエイ場へと足を運びました。

大好きな明太子の側を通りながら思いついたのは叔父二人に何か送ろうという案でした。それと同時に実家の家業で苦労している弟と従弟にも同じ物を送ることにしました。目に付いたのは一竜ラーメンです。昨日のラーメントキハのおかげで思いついてしまいました。郵送費を合わせると7980円にも上ってしまいました。ちょっと無理しすぎたかなとも思いましたが、すぐこの負担感は忘れる性質ですし、みんな喜んでくれるんだったら中途半端よりもいいと思いました。1万円札と、財布のなかの小銭を捜すと979円がありあmした。1円くらいまけてくれないかとお願いしたのですが、まけられないとのことでしたので、1万円札を渡してお釣りをもらいました。


1円まけてくれれば、財布の小銭はずいぶん減ったのです。
ましてや8000円近くの買い物なんだから1円くらい負けろって言いたいです!!
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