でぶたんの城Ⅱ

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あれでは貴景勝が気の毒だ 白鵬による“蛇の生殺し” 屈辱的でもあったろう[北の富士コラム]とのニュースっす。

2019-11-24 22:01:30 | スポーツ

ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00010066-chuspo-spo

11/24(日) 21:15配信              中日スポーツ

◇24日 大相撲九州場所千秋楽 (福岡国際センター)

 14日目に優勝が決まっているので何となく場内も静かで、楽日独特の緊張感もない。解説をしている私も、世間話に毛の生えた程度の差し障りのない話しをする以外にないのである。
 それでも炎鵬の相撲だけは別である。7勝7敗。対戦する相手は大栄翔。すでに勝ち越しを決め、来場所の小結昇進も決まったようなもの。おまけに白鵬に土をつけているので殊勲賞も頂きである。よりによって何もこんな強いのと当てなくてもよいのに。審判部も情け容赦ないものだ。
 私の予想は突っ張り2、3発で土俵外、負け越しである。ところがどっこい。炎鵬は大栄翔の右の突っ張りを巧みにかわし、十分の左差しを果たした。
 こうなれば話は別である。大栄翔は目標を外されて上体が大きく泳いだ。その機を逃すまいとばかり、左を深く差してすくい投げで大栄翔を鮮やかに転がした。大栄翔はある程度変化も予想したかどうか分からないが、定位置で見てしまったのが敗因だった。
 炎鵬は大きな一番を会心の相撲で勝利をもぎ取った。師の白鵬に勝った大栄翔に勝ったのだから大したものだ。時代劇なら見事「仇討ち」を果たしたということになる。白鵬もインタビューでそのことをうれしそうに語っていた。露払いの石浦も勝ち越したのだから三重の喜びだろう。
 その白鵬は待ったを1回、すぐに右四つに組み止めて勝利を確信する。しかしどういうわけか、じっと止まって動かない。慎重と言う人もいるが、そうではあるまい。すぐに勝負をつけるにはもったいないのでじっくり勝負の瞬間を味わったに違いない。
 いくら何でもあの時間のかけ方は異常とも思える。白鵬のこことだから腹に一物あるのかもしれない。邪推だろうか。あれでは貴景勝が気の毒だ。まるで蛇の生殺しである。屈辱的でもあったろう。貴景勝に本当の胸の内を聞いてみたい。
 12勝を期待された朝乃山は14日目までとは打って変わり、正代にいいところなく敗れたのはいただけない。たかが1勝の違いだが、後々に響いてくる。今に分かるときも来よう。
 もっとがめつくなった方が良い。その良い例が白鵬だ。ライオンは小さな獲物を獲るときでも全力を尽くすという。石橋をたたいても渡らないぐらいの執着心も大切になってくる。
 せっかくの千秋楽なのに説教じみた話になった。何はともあれ、終わったのでホッとはしている。今場所も相変わらずの下手なコラムを読んでいただきありがとうございました。皆さんがこの新聞を読む頃、私は機上の人となっています。東京に帰ります。
 それでは良いお年をお迎えください。(元横綱) (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 白鵬対貴景勝の結びの一番白鵬が先に貴景勝のまわしを取ったっすが貴景勝は取れず、一気に寄り切られるかと思いきや、掴まえた獲物を見せびらかすように暫くじっと止まったままっす。まわしを取れず手の打ちようがない貴景勝はまるでさらしものっす。しばらく呼吸を整えた後白鵬が寄り切りで貴景勝を下したっす。屈辱的な仕打ちを受けた貴景勝っす。いつかきっと貴景勝が白鵬にお返しをする日が来ると信じてるっす。(^^ゞ
 炎鵬は何とか勝ち越せてよかったっすが大栄翔は白鵬を倒した仕返しをされた気分だったかもしれないっす。各部屋の納会が終わったら仲良しの貴景勝のところに行ってのんびりしたいと思ってるに違いないっす。(^^ゞ

 千秋楽の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/15/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

 各段の優勝力士及び三賞はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/champions/

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白鵬は立派…優勝が決まってもう楽しみはない。千秋楽は炎鵬の相撲だけ気になる…勝ち越してくれ[北の富士コラム]とのニュースっす。

2019-11-24 05:27:25 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00010060-chuspo-spo

11/23(土) 22:45配信              中日スポーツ
さっさと結論からいきます。
 白鵬御嶽海の一番。白鵬が勝つと優勝が決まる。御嶽海の意外性に期待してはいたが、白鵬の気迫が、そんな淡い期待と御嶽海を一瞬のうちに粉砕してしまった。
 立ち合い、白鵬が右で張り、すぐに右上手を取り、左四つに組み止める。十分どころか十二分の体勢である。じっくり攻めるものと思っていたが、一気に勝負に出た。右足を飛ばし、外掛けの急襲。これには御嶽海はなすところなしで、無残に崩れ落ちた。
 それにしてもすごい集中力であった。私も外掛けは得意としていたが、とても私の外掛けの及ぶところではない。強い。ただその一言に尽きる。これで優勝すること43回。すご過ぎる。いったいあと何回優勝するつもりか。ケガさえなければ50回だってまんざら夢でもなさそうだ。
 今場所も上位陣が休み、白鵬に追走したのが朝乃山一人。この状態では白鵬時代の再来となるかもしれない。「敵は我に有り」。千秋楽を待たずにおめでとうは言いたくない。立派とだけ言わせてもらおう。
 朝乃山は、14日目も力強い相撲を見せた。上手が引けなくても常に前に出る相撲は大器にふさわしいものだった。残る一番も勝って、来場所一気に昇進を果たしてもらいたい。
 炎鵬は苦手の照強にやっと一矢報いることに成功した。勝因は立ち合いに有りと見た。立ち合いは真っすぐ当たらず、初めから左半身で当たって出た。当然頭で来ると思っていた照強は、恐らく意表を突かれたのだろう。私はそう思う。
 そんなことはどうでも良い。念願の左を深く差し込み、相手の右腰に体を寄せた。まわしの引けない照強が我慢できずに小手投げにくる。ここを待っていた炎鵬は、すかさず左足を跳ね上げるように下手投げを打ち返し、宿敵を破った。
 さぞ留飲の下がる思いに違いない。あと一番、相手は誰か。もう誰でも良い。矢でも鉄砲でも持って来い、である。ぜひ勝ち越してもらいたいし、勝たせたい。優勝が決まって、もう楽しみはない。千秋楽の炎鵬の相撲だけが気になる。
 今、テレビで朝乃山が帰るところが映っている。ドテラを粋に着こなしている。いいね。そこで一句。
 勝ち力士 久留米絣(がすり)の背が躍る
 お粗末でした。(元横綱) (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 九州場所場所は千秋楽を待たずして白鵬の優勝が決まったっす、白鵬は30歳を超えた頃から強烈カチ上げ、いきなり張り手といった荒技が目立つようになったっすが43回の優勝というのは凄いと思うっす。他の力士も気合い入れて千秋楽まで優勝争いに絡んでもらいたいとこっすが今のところ残念ながら白鵬に互角で対決できる力士はいないっす。
 白鵬は元々モンゴル相撲っすからみんなも一度モンゴルに留学してモンゴル相撲を学んでから稽古すると白鵬みたいになれるかも知れないっす。「モンゴルに学べば勝てる大相撲」っす。情けな~~~。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。大栄翔、自己最高位で勝ち越し 大相撲九州場所(時事通信)2019/11/23 21:13
 貴景勝と大の仲良しの大栄翔は貴景勝に刺激されて少しずつ強くなってきてるような気がするっす。できれば二人並んで大関、そして横綱になるまで成長してもらいたいもんっす。(^^ゞ

 もひとつ気になるニュースはここっす。<きょうの炎鵬>関取最軽量、炎鵬が照強との「小兵対決」を制す(毎日新聞)  2019/11/23 20:55
 炎鵬は左に跳んで照強のまわしを取ったっすからこれが良かったんだと思うっす。今日千秋楽は大栄翔と対決っすが果たしてどっちが勝つかどの取り組みよりも面白いっす。(^^ゞ

 日別の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/14/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

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