でぶたんの城Ⅱ

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遠藤、苦難の1年「自分の相撲を取れないのがつらい」 大相撲 とのニュースつす。

2015-12-10 12:58:33 | スポーツ

角界屈指の人気力士にとって苦難の1年だった。大相撲の幕内遠藤は左膝や右足首のけがに苦しめられ、念願の三役に手が届かなかった今年を振り返り、「痛くてつらいのではなく、お金を払って見に来てくれるファンから応援していただくのに、自分の相撲を取れないのがつらい。アマチュアのときにはなかったプロになってからの感覚だ」と心境を吐露。来年の躍進に向け、再始動した。(藤原翔)
                   ◇
 関取衆は現在、冬巡業で九州各地をまわっているが、遠藤は休場。4日朝、埼玉県草加市の追手風部屋で稽古を再開した。稽古場で踏む四股は恐る恐る。ときおり顔をしかめることも。土俵内で軽く立ち合いの当たりを確認した後、再び四股。遠藤にとって、調子を確認するバロメーターだが「やっぱりしっくりこない」と首をひねった。

 明らかに精彩を欠いた内容で4勝11敗と大きく負け越した11月の九州場所後。右足首の重度の捻挫で医師から「全治約4週間」と診断された。3月の春場所で靱帯(じんたい)、半月板を損傷した左膝をかばううちに負担がかかり、九州場所前から違和感があったという。場所中の取組で悪化させ、千秋楽には痛み止めを処方しながら土俵へ上がった。

 いまは自らの体と相談しながら、稽古場で少しずつ体を動かす日々だ。「悔やんでも仕方がない。しっかり治すことを考える」と後ろは振り返らない。新入幕から2年超。25歳になった。技術力が高く、左四つで正統派の型を持つだけに上位で横綱、大関陣に挑む姿を見せたい。年明けの1月に行われる初場所で復活を果たせるか。(産経新聞より抜粋)

(産経新聞より抜粋)

天は遠藤に4物くらい与えてるっすから、遠藤から体調を奪ったっすかね。どうも怪我に悩まされてせっかくの声援もむなしく黒星が多いっす。1月場所までにぜひ怪我を治して優勝争いに絡んでもらいたいっす。1月場所のチケットを買うのを忘れてて気が付いた時は土日はすべて売り切れで平日が少し空いててやチケットを購入できっす。あぶないとこだったっす。

 

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