ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/a613372af97c62f3a600db0ffa612a21563ac711
配信
大相撲初場所限りで現役を引退した武隈親方(元大関豪栄道)の断髪式が、来年の21年6月5日に東京・両国国技館で行われることが分かった。 【写真】引退会見で、関ノ戸親方から花束を受け取る元大関豪栄道の武隈親方 27日、師匠の境川親方(元小結両国)が明らかにした。当初は来年の初場所後となる1月31日を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を見越して、日程を遅らせた。 境川親方は「宣伝を協力してもらう時間もある。先が見えない状況で今年はどこも準備が忙しいし、こちらの都合だけじゃない」と説明。武隈親方は現役引退後、境川部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたっている。節目となる日が決まった弟子について、師匠は「良かった。日にちが決まると頑張れるよね」と話した。(Yahoo ニュース Japanより抜粋)
今朝はなぜか大相撲のYahoo ニュースは一つもないっす。昨日28日の朝から止まったままの状態っす。番記者も新コロ騒ぎで力士の取材どころじゃないのかも知れないっす。(^^ゞ
豪栄道と言えばスー女による「豪ちゃ~ん」の声援とは裏腹に、いつも気合いを忘れない引き締まった表情で必死に相撲を摂る姿が相撲フアンを魅了したっす。声援はやはり「豪!豪!豪栄道!」の方がピッタシだったっす。(^^ゞ
しかし引退前は歳とケガのせいか「顔だけ気合い」になることが多くそろそろ限界かなと思っていたら敗け越してしまい幕下降格が決定し豪栄道が引退を決意したのは記憶に新しいっす。(^^ゞ
親方になってからはもうそんなに気合いを入れる必要がなくなったっすから最近は温和な表情の豪栄道に変わったっす。親方になってももしあの気合いの入った表情で相撲の指導をしたら弟子達は緊張しすぎてぎくしゃくした稽古になるっす。(^^ゞ
髷を切るのは凄く寂しいと思うっすが、髷を切ることで「力士から親方になった~~~。」って気持ちになれるんだと思うっす。
断髪式と言えば関係者が最低でも数百人は国技館に集結して、厳かな中で特に力士の功績などが発表され親交のあった人達が名前を呼ばれた順に土俵に上り引退する関取の髷を少しずつ切っていって最後は親方がバッサリと鋏を入れる時が一番寂しいっす。
髷を切る参加者は土俵に上るのも緊張するっす。焦ると俵につまづいてこけたり指定された髪の本数より余計に切ってしまったり土俵から降りる時もお年寄りはフラフラするかもっす。(^^ゞ
しかし新コロ感染者は昨日も60人と増える一方で、一向に収まる気配がないっすから断髪式にどれくらいの人が参加するのか判らないっすがあまり少ないと御祝儀も減ってガックシになるかもっす。(^^ゞ