スポーツ報知 4/21(土) 17:52配信
遠藤（下）は特等床山の床蜂さんに念願かなってまげを結ってもらう
いつもは横綱・白鵬（宮城野）の大銀杏を結う床山の“横綱”に髪をさわられた遠藤は、「雰囲気がありますね！ 毎日（お願いを）言い続けて良かったです」と大満足。春巡業中、絶えず要望し続けており、もう１人の特等・床松（春日野）が仲立ちして、この日ついに豪華コラボが実現した。
現在は白鵬のまげを結う床蜂だが、過去には両国中の同窓で親友でもある北の湖を始め、千代の富士、双羽黒と歴代の横綱の大銀杏を結ってきた。宮城野部屋には元横綱・吉葉山が師匠の時代に入門。「新弟子時代でも俺はトイレ掃除が免除だった。疑問だったんで師匠に聞いたら『便所を掃除した手で力士の髪をさわらせられるか』と言われたよ」という思い出がある。
髪に櫛（くし）を通しただけで頭皮の血行が良くなり、眠気を誘うという伝説すらある、この道４８年の達人。遠藤の髪については「張りがあって結いやすいよ。初めて？ 成田山の豆まきでちょっとまげを直したことがあるかな」と解説した。
昨年にはＮＨＫのドキュメント「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも大相撲スペシャルで出演した名人の技を体感した遠藤。「プロフェッショナルにも出ていた方。違いますねぇ。このまま直さず、あしたも土俵に上がります」と終始ご機嫌だった(スポーツ報知 4/21(土) 17:52配信より抜粋)との内容っす。
バラエティー番組に出た時以外で遠藤がこんな笑顔を見せるのは珍しいんじゃないかと思うっす。超イケメン遠藤が国技館入りする時大銀杏でこんな笑顔を見せたら沿道のフアンはみんなメロメロになるっす。天は遠藤に３物を与えてるっすから悔しい思いをしてる関取もいると思うっす。(^^ゞ
画像は少し更けて見えるっすが特等床山の床蜂氏は昭和29年生まれの超ベテラン床山さんっす。いつもは白鵬の大銀杏を結ってる人っす。床山の中でも憧れの存在だと思うっす。(^^ゞ
巡業の時は自分の部屋の床山さんが一緒に行くとは限らず他の部屋の床山さんに結ってもらうことになるっすが普通の髷でも微妙に違うみたいっす。若い床山さん達は普段からみんな切磋琢磨して大銀杏を上手に結えるように稽古してるみたいっす。本当は力士になりたかった人が身長が足りず床山さんや呼び出しさんになる人もいるやに聞いてるっす。どんな道でもいいっすから横綱級になれれば最高だと思うっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。元大関・雅山の二子山部屋が埼玉・所沢市で土俵開き(スポーツ報知)2018/4/21 16:55
農家の納倉庫を土俵に改造したみたいっすが、みんな牛になって畑や田んぼを耕せばいい稽古になるっす。モ～！牛車だんべ！(^^ゞ
もひとつその他気になるニュースっす。幕内・石浦 春巡業で八艘跳び披露(スポニチアネックス) 2018/4/21 16:48
巡業で八艘跳びみせたらそりゃあお客さんは喜ぶに違いないっす。是非本場所で二連続八艘跳びくらい見せてほしいっす。石浦は動きか早いっすからヘタするとまばたきしてる間に相撲が終わってるっす。(^^ゞ
