日刊スポーツ 4/13(金) 19:36配信
稽古で遠藤(左)を圧倒した鶴竜
大相撲の春巡業は13日、神奈川・川崎市で行われ、横綱鶴竜(32=井筒)は、遠藤(27=追手風)を相手に土つかずの13連勝を飾った。夏場所(5月13日初日、両国国技館)で新三役が確実な相手を圧倒したが「自分の動きを確かめながら。体をつくりながらやっていきたい」と、あくまで調整段階であると強調した。
稽古後には遠藤に声をかける場面もあった。「彼も脚を痛めていたこともあったので、ケガの話とか。こういう時に痛くなる、寒いと痛くなる、今はこういう状態とか」と、自身の体験談を交えてアドバイスを送っていたことを明かした。
鶴竜は右手の中指、薬指、小指を痛めながら3月の春場所で優勝したが、現在も完治はしていないという。この日もがっぷり四つに組んでまわしを引きつける場面もあったが「(まわしを)取っている時は気にならない。ただ、グッと力を入れた後、まわしを離した時に多少痛みがある。痛くて相撲を取れないわけではないけど」と、万全ではないことを打ち明けた。それでも「やっと今日で半分だから」と、1日から始まり27日まで続く巡業が折り返しを迎え、焦らず2場所連続優勝のかかる夏場所に向けて調整していくつもりだ。(日刊スポーツ 4/13(金) 19:36配信より抜粋)との内容っす。
遠藤は鶴竜に身体を起こされて腰が入らないみたいっす。鶴竜はさすが横綱っす。遠藤にアドバイスするのも鶴竜の優しい性格からだと思うっす。遠藤は見た目身体が以前より一回り大きくなった気がするっすがまだ横綱のスピードと技にはついていけないみたいっす。鶴竜が遠藤に「本場所までに間に合わせればえんどう。」と言ったかどうかは知らないっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。稀勢の里、左四つ「こだわって」十両明生に9戦全勝(日刊スポーツ)2018/4/13 19:42
久々に稀勢の里のニュースがオンパレードっす。ブログの訪問者数も普段の2倍以上に伸びるっす。みんなが稀勢の里に期待を寄せてることがわかるっす。
稀勢の里が9戦全勝ったって相手は格下っすから当然と言えば当然っす。幕内上位とやって9戦全勝なら本場所に期待が持てるっす。得意の左四つも幕内上位にはみんな対策を考えてると思うっすからそう簡単勝たしてもらえないと思うっす。立ち合いで半分以上勝負が決まると思うっす。後は高めの腰をいかに低くして攻めるかっす。
牛久のフアンが言ってるっす。「ケーコんときゃいいんだっぺな。だけんど本番に弱いんだっぺ。こすさ落としてすっかりケーコさすて本場所でゆうそう(優勝)すっぺ!!」(^^ゞ