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Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

THAT’S ☆キューティクル☆ <前編>

2006-04-30 23:51:30 | gos的日常
『千住明 個展コンサート2006 with Orchestra』
2006年4月26日(水)くもり @東京芸術劇場(1階F列36番)


ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、つゆの生息地は大阪です。

でも今回のこのコンサート、vocal ゴスペラーズ のクレジットを見た瞬間、
絶対行きたいと思って即チケットを取りました。
仕事のこととかお金のこととか、考えてみたらよくまあ3ヶ月も前に即決したよなー、私


その後は、まずは26日は当然、振休をとって完全に休みにしてみたり、
その次の日に東京での仕事を効果的に(←こらこら。)入れてみたり、
特割28で経済的に飛行機チケット入手してみたり、
遠征なら何かと入用だわ、とせっせと500円玉貯金してみたり、と
嬉々として準備を進め、当日を迎えることになったわけでございます。


今回は会場のある池袋にホテルを取っていたので、コンサート前にチェックイン。
身軽になってから会場へ向かいました。
まずすぐに大きな吹き抜けのある空間がお出迎えしてくれます。
大ホールへはすんごい長いエスカレーターを上っていきました。

上りは特に何にも感じなかったんですが、下りは結構高さを感じましたよ。
私は高所は平気な人なので全然大丈夫だったんですけど、
リーダー大丈夫なの??って、ちょっと『ゴスinオランダ』を思い出して心配しちゃいました

さて。エスカレーターを上って入場口にぼーっと並んでいたんですが。
ふと前の人を見てあれれれれ??とびっくりしました。
先ほどまでご一緒してて、ホテルにチェックインするために一度別れた
mjouさんメグさんだったんです!!
あんなにたくさんの人がいたのに、縁ってすごいわ~と妙に感心

お二人と一緒に入場すると、ホールにお花たちが届いていました。
野島伸司さん、加山雄三さん、辛島美登里さん、妹尾武さん・・・
その中に混じって我らがゴスペラーズからもありました!
 ゲストでもお花って贈るんですね

開演まであんまり時間がなかったこともあり、そのまま席へ移動しました。
開演までは、席の近かったメグさんとぺちゃくちゃおしゃべり
初対面だったにも関わらず、楽しい時間をどうもありがとうございました
しかも、ステージが近かったのでどうしても我慢しきれず、
つゆの大阪人丸出しな行動にも引き込んでしまって・・・

今回の会場は、ほんとに客席とステージが近くって、
1列目に行けば、余裕でステージの色々を見ることができたんです。
なので、開演までのざわざわした中、行ってしまいました、ステージ前まで

で、思ったとおり確認できてしまいました。
ゴスペラーズの立ち位置(予想)を!!

ステージの下手側に、明らかにそうだと思われるテープの印が5つ。
(┯ ←こんなのがステージ最前列に5つ張ってありました。)

「え~、逆側や~ん。」

今回のつゆの席は、7列目という超ワンダフォーシートだったんですが、
何と上手側の一番端っこだったですよ。
5人の立ち位置が下手側ってことは、そう、真逆

でも、北山さんは一番右だよね?
一番こっちまで来てくれるよね??


と、大体この場にいられることが超HAPPYなんだからと自分に言い聞かせて席に戻りました。


予定時間を10分ほど過ぎた19:10、いよいよコンサートが始まりました。

まずは今日の主催者である、千住明さん自ら指揮の1曲。

「普段運動しないもんで、息があがっちゃいました~。」

第一声がこんな発言で、インテリなお高くとまった感じの方かと思っていた勝手な印象が、
開演後すぐに崩れていきました(笑)

千住さんって、私なんかが言うのは失礼かと思いますが、ほんとお茶目なかわいらしい方
もちろん当初はゴスペラーズが目的で参加したコンサートだったんですが、
1曲目を聴き、さらに千住さんの人柄に触れ、
何かとっても素敵な時間になりそう
と、すごく期待が高まった瞬間でした。


次に、指揮者に小松長生さんを迎えて4曲。
特にガンダムシリーズの曲には、ものすごい力強さを感じました
こんな曲も手がけてるなんて、ほんと活躍の場が広いな~と改めて感心。


続いては、千住明さんの妹さんでヴァイオリニストの千住真理子さんの登場。
クラシックに全くうとい私でも知っているソリストと、
その有名なヴァイオリンストラディヴァリウスの奏でる音色には、
会場全体が感嘆のため息を思わず漏らすような、そんな雰囲気でした。

千住さんもおっしゃっていましたが、ソリストの存在感ってさすがですね!
新日本フィルの演奏も、もちろん素晴らしかったわけですが、
何というか真理子さんの登場で、全観客の視線と耳が一点に集中するような、
そんな緊張感を感じました。


そして前半最後は、『Prayer』

千住さんが、昨年の福知山線脱線事故で失った友人に捧げた鎮魂歌でした。
不謹慎な表現かもしれませんが、心の叫びを、想いを、
こんなにも感動的に表現できる術を持つ彼に対して、
心からの尊敬と、そして羨望の想いを抱いた8分間でした。


ここで15分間の休憩。
もうお一人、席の近かったmihoさんと、少しばかりおしゃべりを楽しみました。


休憩後、後半最初は『千住さんメドレー』←略しすぎ(笑)

最初編集したときには、大幅に時間オーバーだったらしく、
ダメだしが出て随分削ったそうです。
ほんと、聴いたことある曲オンパレードでした。
映画、ドラマ、CM・・・私は生活の中で、想像以上にこの方の曲に触れていたんだなぁと、改めて感じました。


・・・あれ?ゴスまだ登場してないのに、この分量って

このままいったら、明らかに字数オーバーしちゃうこと必至なので、
1回ここで切りたいと思いまーす。

・・・あ!ここまでだと、タイトル意味不明やわ・・・ま、いっか。
真相は次回ってことでひとつー。←何その態度。

辛味入汁掛飯。

2006-04-30 15:15:01 | 本日のカレー
黄金週間初日の昨日を、ほっとんど布団とお友達状態で健やかに過ごしたつゆです。
で、昨晩遅くに千住さんコンサートの熱い記事を作成してたんですが、
ほとんどできかけてた所で全部消えちゃうというハプニング・・・
そのまま不貞寝して、さっきやっと起きたところです。←明らかに寝すぎ


さてここ数日、嬉しいことがいっぱいでございまして。

①カレー紀行
②千住さんコンサート
③実はもう一軒カレー紀行
④リーダー&酒井さんラジオ
⑤夢の世界進出
⑥新曲 on air ソルコネ


正直、「おいおい、何から話すよ?」って感じなんですが、
とりあえずはやっぱりメインイベントだった②からいこうかな、
と思って昨晩ダラダラ書き連ねてたんですが、全部消えちゃったもんで、
それはこれからまたダラダラ書くとして。←ダラダラは避けられないらしい。


ひとまずは①~⑥じゃないけど、今日のお昼ご飯をあげときます。

Ajanta チキンカレー

 

実は↑の②はぽんカレー屋の『Ajanta』だったんですけど、
そのときにお店で自分土産用にレトルトを購入してたんです。
それを今日食べてみました
骨付きチキンがゴロンゴロン入ってまして、お店で食べたのとほぼ同じ!
辛いんですが、次々口に入れたくなるような刺激的な美味しさでした
私は辛いのかなりな人なので全然大丈夫ですが、
普通の人にはかなり辛い一品かと思われますのでご注意を。

横浜キングカレー(BY mihoさん)

 

これは先日、mihoさん にお土産としていただいたものです。
早速ご馳走になりました
これは、正統派欧風ビーフカレーという感じ。
角切りビーフが入っていましたが、スプーンでほぐれるほど柔らかかったです。
口当たりは甘めでマイルドですが、しっかり煮込まれた重みを感じました。
あ、ちなみに今日のタイトルの『辛味入汁掛飯』とは、カレーライス発祥当初の呼び名だそうですよ。
(『横浜キングカレー』パッケージの説明文より)
mihoさ~ん、美味しくいただきました~

さて。
お腹もいっぱいになったところで昼寝でもするかな。
・・・というのは冗談です
少しおでかけをして、帰ったら①~⑥に取り掛かるとします