![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6c/1973bb7cd65528365141ed6bbb614f8d.jpg)
■メイン写真
360度のパノラマが広がる経ヶ峰の山頂にて
■今回のコース
笹子川沿いの林道(駐車地)⇒北笠岳登山口→北笠岳→嘉嶺ノ頭→笹子山→経ヶ峰休息施設→
経ヶ峰→笹子尾根分岐→林道終点→駐車地
※下見時の模様は、「ここをクリック」!!
布引山地を代表する大展望の山・経ヶ峰への山行は、6月の登山教室で予定していたが
雨天で流れたため、この日になった。
お手軽に一気に4つのピークを巡る計画だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/7a7f54bbb699d2cdd69f26ced839332a.jpg)
笹子川沿いの林道脇に駐車し、右の作業林道に入る。ヘアピンカーブを過ぎたところに
北笠岳登山口がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/44/5bdcc41d5266d1d7a934c85125f2dcc0.jpg)
北笠岳へは、のっけから、なかなかの急登だ。この日唯一の、しんどいところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/20/b5ecbd315dd94f41c746e611a8a231ff.jpg)
フィクスローブの岩場もある。
昨日までの雨で落ち葉が濡れているので特に慎重に通過する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e0/ceb68ce1bb23d5ebbf50f9cb2ffcf200.jpg)
植林の間から四日市方面の海が見える。
「うわー」という歓声。でも、今日の眺めはこんなもんじゃないヨ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cb/4f146d96b3846575e59574d5cebe5cc9.jpg)
北笠岳の山頂に到着。突然、北側と西側の眺めが開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/cd/071c5564abafc32b5447c2493a020860.jpg)
北笠岳の山名表示板を囲んで。
ここから先は稜線散歩。あまり大きなアップダウンはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8e/5a371d537c8e5a8a7105243b6d8d6336.jpg)
続いて嘉嶺ノ頭へ。山名表示板が倒れそうになっていたので修復しておいた。
山頂は風が通り抜けて寒かった。少し下った平坦な場所に、腰掛けるのに
ちょうどいい岩があったので、そこでランチタイムとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d6/acf426c1a5faf936ce63167c797f315a.jpg)
嘉嶺ノ頭の直下は急な階段道だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b6/458b64632c7157c4d44d5c4f632a3ac9.jpg)
3つ目のピークは笹子山。あまりピークらしくない場所だが、ここで初めて
東側が伐採により開け、伊勢湾の海が広がっているのが見えるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/da/a8c92eb869ed43fc09f655766b6c17d0.jpg)
「経ヶ峰休息施設」。要は避難小屋。清潔に使われている貴重な小屋だが、
東側5mまで崖崩れが進んできている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/81/5930ed97083b894af54dc017bec2f5d3.jpg)
そして、わずかな距離で経ヶ峰に到着。
山頂のすぐ横に、同じくらいの高さになる展望台が建っている。
経ヶ峰は、かつて「安濃ヶ岳」と呼ばれていたが、地元の領主だった長野氏の家臣が
山頂に大般若経百巻を埋めたことから、現在の名がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b4/25d3982892901fb3fa0d738e751bd5f6.jpg)
山頂は八方さえぎるものがない大展望が楽しめる。
方位盤によると北アルプスや富士山までも見えるというが、この日は残念!
それでも伊勢の朝熊山、台高山脈、青山高原などは見渡せて満足する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/5b/3330be00080d260b570fa4ce9f9f9b35.jpg)
昨日は雨、明日も雨の予報の中、この日は幸運にも晴天に恵まれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a6/aca78d3d820e495ae18c6160c38dc677.jpg)
下山は、元の道を笹子尾根分岐まで戻り、シカ除けゲートを開けて
伐採地の粘土質の尾根を下る。ススキの穂が傾きかけた陽光にキラキラと
輝いていた。
やがて植林に変わるがどんどん下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/57b8429fb032e147f306239d88b88070.jpg)
最後は小さな沢を渡渉する。ちょっぴり滑りやすいので用心して渡る。
渡り終えたらすぐに林道終点だ。あとは駐車地まで林道を下るのみ。
帰りに関のドライブインでコーヒータイム。小腹がへったので松阪牛コロッケを
食べるが、肉が少なすぎて、もちろん松阪牛であるかどうかもわかるはずもない。
それでもかなり美味だったのでOK。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
360度のパノラマが広がる経ヶ峰の山頂にて
■今回のコース
笹子川沿いの林道(駐車地)⇒北笠岳登山口→北笠岳→嘉嶺ノ頭→笹子山→経ヶ峰休息施設→
経ヶ峰→笹子尾根分岐→林道終点→駐車地
※下見時の模様は、「ここをクリック」!!
布引山地を代表する大展望の山・経ヶ峰への山行は、6月の登山教室で予定していたが
雨天で流れたため、この日になった。
お手軽に一気に4つのピークを巡る計画だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/7a7f54bbb699d2cdd69f26ced839332a.jpg)
笹子川沿いの林道脇に駐車し、右の作業林道に入る。ヘアピンカーブを過ぎたところに
北笠岳登山口がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/44/5bdcc41d5266d1d7a934c85125f2dcc0.jpg)
北笠岳へは、のっけから、なかなかの急登だ。この日唯一の、しんどいところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/20/b5ecbd315dd94f41c746e611a8a231ff.jpg)
フィクスローブの岩場もある。
昨日までの雨で落ち葉が濡れているので特に慎重に通過する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e0/ceb68ce1bb23d5ebbf50f9cb2ffcf200.jpg)
植林の間から四日市方面の海が見える。
「うわー」という歓声。でも、今日の眺めはこんなもんじゃないヨ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cb/4f146d96b3846575e59574d5cebe5cc9.jpg)
北笠岳の山頂に到着。突然、北側と西側の眺めが開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/cd/071c5564abafc32b5447c2493a020860.jpg)
北笠岳の山名表示板を囲んで。
ここから先は稜線散歩。あまり大きなアップダウンはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8e/5a371d537c8e5a8a7105243b6d8d6336.jpg)
続いて嘉嶺ノ頭へ。山名表示板が倒れそうになっていたので修復しておいた。
山頂は風が通り抜けて寒かった。少し下った平坦な場所に、腰掛けるのに
ちょうどいい岩があったので、そこでランチタイムとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d6/acf426c1a5faf936ce63167c797f315a.jpg)
嘉嶺ノ頭の直下は急な階段道だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b6/458b64632c7157c4d44d5c4f632a3ac9.jpg)
3つ目のピークは笹子山。あまりピークらしくない場所だが、ここで初めて
東側が伐採により開け、伊勢湾の海が広がっているのが見えるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/da/a8c92eb869ed43fc09f655766b6c17d0.jpg)
「経ヶ峰休息施設」。要は避難小屋。清潔に使われている貴重な小屋だが、
東側5mまで崖崩れが進んできている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/81/5930ed97083b894af54dc017bec2f5d3.jpg)
そして、わずかな距離で経ヶ峰に到着。
山頂のすぐ横に、同じくらいの高さになる展望台が建っている。
経ヶ峰は、かつて「安濃ヶ岳」と呼ばれていたが、地元の領主だった長野氏の家臣が
山頂に大般若経百巻を埋めたことから、現在の名がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b4/25d3982892901fb3fa0d738e751bd5f6.jpg)
山頂は八方さえぎるものがない大展望が楽しめる。
方位盤によると北アルプスや富士山までも見えるというが、この日は残念!
それでも伊勢の朝熊山、台高山脈、青山高原などは見渡せて満足する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/5b/3330be00080d260b570fa4ce9f9f9b35.jpg)
昨日は雨、明日も雨の予報の中、この日は幸運にも晴天に恵まれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a6/aca78d3d820e495ae18c6160c38dc677.jpg)
下山は、元の道を笹子尾根分岐まで戻り、シカ除けゲートを開けて
伐採地の粘土質の尾根を下る。ススキの穂が傾きかけた陽光にキラキラと
輝いていた。
やがて植林に変わるがどんどん下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/57b8429fb032e147f306239d88b88070.jpg)
最後は小さな沢を渡渉する。ちょっぴり滑りやすいので用心して渡る。
渡り終えたらすぐに林道終点だ。あとは駐車地まで林道を下るのみ。
帰りに関のドライブインでコーヒータイム。小腹がへったので松阪牛コロッケを
食べるが、肉が少なすぎて、もちろん松阪牛であるかどうかもわかるはずもない。
それでもかなり美味だったのでOK。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!