![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/00/1bf8b6f5744c99013e8945f6bfeee14e.jpg)
■メイン写真
クライマックスの10m滝は瀑流と化していた
■今回のコース
滝畑駐車場(駐車)→上山谷入渓点→10m滝→5m/10mゴルジュ→取水パイプ→
(作業道)→ダイトレ合流→滝畑駐車場⇒風の湯(温泉)
9年ぶりに上山谷へ。
今日は沢登りが初めてというメンバーもいるので、いつも以上に
慎重に行かねばならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a7/7ebcef16fab0d80f9ba9e35b0d7e8efa.jpg)
いきなり石川本流を渡渉するが、前日までの雨で水量はかなり増えている。
この時点で、今日の遡行はレベルが上がることを意識した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a8/cd89a2f4be018d801dfea105dd59f7a3.jpg)
入渓点(Y井氏撮影)。左にも滝ができている。
最初のゴルジュでいきなり水圧と格闘する、愉快極まりない沢登りとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/64/f74847c352e25f6427d23bfc9ac634eb.jpg)
4m滝は、水が勢いよく飛び出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/32/387ebe512f0b4d830a947a15262459ef.jpg)
ちなみに、渇水時はこんなもん(2006年8月)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/42/e50eb41033d01472be2157100141eb66.jpg)
続く10m滝も瀑流。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/da/9e054f998249411000dcc2dd3dc93272.jpg)
ちなみに、渇水時はこんなもん(2006年8月)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/93/eb9c9d31885056fc3d66226b03a1d371.jpg)
ここは左の岩場を巻いていく(Y井氏撮影)。序盤からザイル出しっぱなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/77273cc2039edc0ab8dedc560ee8d57a.jpg)
ナメ滝。ここも普段は2条になっていない気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/32/5fc8fd1441f1041771728f649ed1d1ca.jpg)
小滝は流芯に突進して遊ぶ。とにかく水圧がすごい。
K日さん、ハプハプしながらスタンス、ホールドを探す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/47/8a2a0a591454c77d707ef61face5fa8b.jpg)
なんでもない小滝が、全部、難所になるヨロコビ。
お、誰か水圧に耐えかねて、滝壺に落ちた。
N村さん、K戸さん、Y井さん、ともちゃんと全員、ハプハプしながら上ってくる。
彼らのそんな顔を上から見るヨロコビ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/77273cc2039edc0ab8dedc560ee8d57a.jpg)
クライマックスのゴルジュ。手前の5m滝は登れたが、奥の10m(メイン写真)は今日は無理そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/70/fac31a0e391b7380497117aff0fdfe27.jpg)
全員で記念撮影!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7c/b15f074b870cb229e4a9f229b1a62833.jpg)
ちなみに、渇水時はこんなもん(2006年8月)。同じ滝とは思えない。
前回は、ふみちゃんが左からリードして見事に突破した滝だ。
今日は右のルンゼから高巻かざるを得なかった。
巻き終えたところで待望の昼食。熱いラーメンがありがたかった。
この日は5月下旬並みの低温だったことが帰宅後、分かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/38/4f20ce5efe925192a5326a9c9567fe98.jpg)
緊張の連続から、束の間の解放感にひたるK日さん(まるでドザエモン)。
もうちょっとだけ遡行する。小滝を左右から攻める。
クライミングがうまいK日さんの勝ち(Y井氏撮影)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/eb/3a53a1c543d906a08f8d0a592f7a09fc.jpg)
雨が強くなってきたので、取水管のところで遡行を切り上げることにした。
下山後、着替えてから皆で滝畑売店で熱いコーヒーを飲んでいたら、
新関屋橋を、沢装束の別のパーティが渡ってくるのが見えた。
あとで我が国屈指のベテラン沢屋・M氏から届いたメールに、
「今日、裏槇尾の沢に行ってきた」とあったので、「ひょっとして、あの
時間帯に橋を渡ってました?」と返信したら、なんとご本人だったとのこと。
お互い、メールをやり取りしながら「えらいニアミスでしたね~」。
最後に河内長野の「風の湯」に寄って全身を温め、充実感100点!!
クライマックスの10m滝は瀑流と化していた
■今回のコース
滝畑駐車場(駐車)→上山谷入渓点→10m滝→5m/10mゴルジュ→取水パイプ→
(作業道)→ダイトレ合流→滝畑駐車場⇒風の湯(温泉)
9年ぶりに上山谷へ。
今日は沢登りが初めてというメンバーもいるので、いつも以上に
慎重に行かねばならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a7/7ebcef16fab0d80f9ba9e35b0d7e8efa.jpg)
いきなり石川本流を渡渉するが、前日までの雨で水量はかなり増えている。
この時点で、今日の遡行はレベルが上がることを意識した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a8/cd89a2f4be018d801dfea105dd59f7a3.jpg)
入渓点(Y井氏撮影)。左にも滝ができている。
最初のゴルジュでいきなり水圧と格闘する、愉快極まりない沢登りとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/64/f74847c352e25f6427d23bfc9ac634eb.jpg)
4m滝は、水が勢いよく飛び出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/32/387ebe512f0b4d830a947a15262459ef.jpg)
ちなみに、渇水時はこんなもん(2006年8月)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/42/e50eb41033d01472be2157100141eb66.jpg)
続く10m滝も瀑流。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/da/9e054f998249411000dcc2dd3dc93272.jpg)
ちなみに、渇水時はこんなもん(2006年8月)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/93/eb9c9d31885056fc3d66226b03a1d371.jpg)
ここは左の岩場を巻いていく(Y井氏撮影)。序盤からザイル出しっぱなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/77273cc2039edc0ab8dedc560ee8d57a.jpg)
ナメ滝。ここも普段は2条になっていない気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/32/5fc8fd1441f1041771728f649ed1d1ca.jpg)
小滝は流芯に突進して遊ぶ。とにかく水圧がすごい。
K日さん、ハプハプしながらスタンス、ホールドを探す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/47/8a2a0a591454c77d707ef61face5fa8b.jpg)
なんでもない小滝が、全部、難所になるヨロコビ。
お、誰か水圧に耐えかねて、滝壺に落ちた。
N村さん、K戸さん、Y井さん、ともちゃんと全員、ハプハプしながら上ってくる。
彼らのそんな顔を上から見るヨロコビ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/77273cc2039edc0ab8dedc560ee8d57a.jpg)
クライマックスのゴルジュ。手前の5m滝は登れたが、奥の10m(メイン写真)は今日は無理そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/70/fac31a0e391b7380497117aff0fdfe27.jpg)
全員で記念撮影!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7c/b15f074b870cb229e4a9f229b1a62833.jpg)
ちなみに、渇水時はこんなもん(2006年8月)。同じ滝とは思えない。
前回は、ふみちゃんが左からリードして見事に突破した滝だ。
今日は右のルンゼから高巻かざるを得なかった。
巻き終えたところで待望の昼食。熱いラーメンがありがたかった。
この日は5月下旬並みの低温だったことが帰宅後、分かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/38/4f20ce5efe925192a5326a9c9567fe98.jpg)
緊張の連続から、束の間の解放感にひたるK日さん(まるでドザエモン)。
もうちょっとだけ遡行する。小滝を左右から攻める。
クライミングがうまいK日さんの勝ち(Y井氏撮影)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/eb/3a53a1c543d906a08f8d0a592f7a09fc.jpg)
雨が強くなってきたので、取水管のところで遡行を切り上げることにした。
下山後、着替えてから皆で滝畑売店で熱いコーヒーを飲んでいたら、
新関屋橋を、沢装束の別のパーティが渡ってくるのが見えた。
あとで我が国屈指のベテラン沢屋・M氏から届いたメールに、
「今日、裏槇尾の沢に行ってきた」とあったので、「ひょっとして、あの
時間帯に橋を渡ってました?」と返信したら、なんとご本人だったとのこと。
お互い、メールをやり取りしながら「えらいニアミスでしたね~」。
最後に河内長野の「風の湯」に寄って全身を温め、充実感100点!!