久し振りにサッカー日本代表の試合を観戦

なんだか、久し振りにゆっくり日本代表のサッカーの試合をテレビ観戦した。
正直、ワールドカップ最終予選のリーグ戦が始まって、ここまでゆっくり見たのは初めてのような気がする。

日本、１－１でカタールと引き分け…サッカーＷ杯予選(読売新聞) - goo ニュース

結果は、リンク先の記事の通り。
辛口かもしれないけれど、限りなく「負け」に近いドロー。
速さも、ボールを支配してからの攻撃も、アウェーのカタールの方がずっと上。
日本は、ディフェンスが薄く、何度も決定的なチャンスをカタールに与えていたように私には見えた。

そりゃ、日本は真っ先に南アフリカ行きの切符を手にし、カタールは３位に入ることがその切符を手にする条件で、モチベーションの点から、カタールの方が必至で高かったから…とも言えなくはない。

それを割り引いても、なんとも「お粗末」な試合運びだったように、私には思えてならない。

Ｗ杯出場決定　「ベスト４」へさらなる進化を(読売新聞) - goo ニュース
岡田監督はバブリー？「ベスト4」発言に対する英語な皮肉――JAPANなニュース　(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

上のリンク先の記事のように、日本代表は、ワールドカップでベスト４を目指すらしい。
しかし、格下のカタールにホームで良いようにやられて、ドローに持ち込まれたのは、なんとも情けなく、正直…

「こんなんで、世界の４位だって…大風呂敷広げてサポーターをがっかりさせるのだけはやめてくれよ…」

って思ったよね。

この試合でもらった「宿題」は、あまりにも多いような気がするね。

本当に「世界４位」を目指すなら、次のオーストラリアには、アウェーでも３－０位で勝つくらいの気概で挑まないと、絶対に無理…。

「腐った試合」醜態ドローに怒りの闘莉王(スポーツニッポン) - goo ニュース

闘莉王の言う通りだね。
でも、分かっているんだったら、試合の間に修正してくれよ…頼むからさ。

とにかく、世界のレベルは、そんなに甘くないんだからさ…。