記憶に新しいところでは、今年の夏の甲子園の北埼玉大会で、母校がベスト4まで勝ち進み、出場が手に届くところまで来ました。
来年のセンバツ出場は難しくなりましたが、やはり『応援団バカ』としては、母校が出場できなくても、応援がしっかりしている高校が出場すると、それだけで楽しみが増すものです。
そんな中、関東では、慶應義塾高校が関東大会で優勝し、センバツ出場を「当選確実」にしました。
慶応49年ぶりV!センバツ当確(スポーツニッポン) - goo ニュース
これで、明治神宮大会へ出場することになり、先日まで開催されていましたが、中間テストが途中あるなど、スケジュール的には厳しいものがありながら、快進撃は止まらず、ここでも優勝して「当選確実」から「明治神宮枠」での出場を決めてしまいました。
慶応が初出場優勝!92年ぶり全国V(スポーツニッポン) - goo ニュース
慶応が92年ぶり全国大会優勝/神宮大会(日刊スポーツ) - goo ニュース
早慶そろい踏み?慶応Vで早実センバツに望み(スポーツニッポン) - goo ニュース
正直驚きましたが、立派です。
個人的に嬉しいのは、決勝戦で勝った対戦相手が奈良・天理高校だったってこと。
申し訳ないけれど、天理高校は「応援」というものを相当勘違いしていて、吹奏楽を鳴らせば「応援」と思っている伏しがある…こういう高校には大きな顔をされたくないというのが『応援団バカ』としての個人的な感情としてあります。
(もっと簡単に感情をさらけ出せば、天理高校…嫌いです。)
この本…慶應義塾高校野球部の上田 誠 監督が書かれて、途中まで読みましたが、優勝を勝ち取ったこのチームも、特別凄い選手がいるわけでもなく、チーム力で…別の言い方をすると、この本に書かれている監督の方針とか考え方を、選手達が理解し、それを深めていった結果として、明治神宮大会でも優勝できたんじゃないかなぁ…と勝手に思っています。
今春のセンバツにも、慶應義塾高校は出場していますが、明らかに実力差がある山口・華稜高校に初戦負けを食らって、夏の大会では、そのうっ憤を晴らすかのように2勝していますよね。
これで3期連続の出場になるわけですが、是非とも大暴れして、「旋風」を巻き起こしてほしいと思います。
遅ればせながら、明治神宮大会優勝、おめでとうございます。
来年のセンバツ出場は難しくなりましたが、やはり『応援団バカ』としては、母校が出場できなくても、応援がしっかりしている高校が出場すると、それだけで楽しみが増すものです。
そんな中、関東では、慶應義塾高校が関東大会で優勝し、センバツ出場を「当選確実」にしました。
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これで、明治神宮大会へ出場することになり、先日まで開催されていましたが、中間テストが途中あるなど、スケジュール的には厳しいものがありながら、快進撃は止まらず、ここでも優勝して「当選確実」から「明治神宮枠」での出場を決めてしまいました。
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正直驚きましたが、立派です。
個人的に嬉しいのは、決勝戦で勝った対戦相手が奈良・天理高校だったってこと。
申し訳ないけれど、天理高校は「応援」というものを相当勘違いしていて、吹奏楽を鳴らせば「応援」と思っている伏しがある…こういう高校には大きな顔をされたくないというのが『応援団バカ』としての個人的な感情としてあります。
(もっと簡単に感情をさらけ出せば、天理高校…嫌いです。)
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この本…慶應義塾高校野球部の上田 誠 監督が書かれて、途中まで読みましたが、優勝を勝ち取ったこのチームも、特別凄い選手がいるわけでもなく、チーム力で…別の言い方をすると、この本に書かれている監督の方針とか考え方を、選手達が理解し、それを深めていった結果として、明治神宮大会でも優勝できたんじゃないかなぁ…と勝手に思っています。
今春のセンバツにも、慶應義塾高校は出場していますが、明らかに実力差がある山口・華稜高校に初戦負けを食らって、夏の大会では、そのうっ憤を晴らすかのように2勝していますよね。
これで3期連続の出場になるわけですが、是非とも大暴れして、「旋風」を巻き起こしてほしいと思います。
遅ればせながら、明治神宮大会優勝、おめでとうございます。
早いもので今年も一ヶ月を切りました。思えば春選抜から神宮大会まで慶應義塾野球部の活躍を楽しませてもらいました。頭から尻尾まで餡がぎっしり入った鯛焼きを平らげた気分でした。
でも秋は正直、ここまで勝ち上がるとは全く思いませんでした。
夏、東海大相模との死闘を制して46年ぶりに掴んだ甲子園。その甲子園でも88年ぶりに8強入りし、本当にチームも応援席も真っ白に燃え尽きた感がありました。
しかし秋は、前チームからのレギュラーは無し。公式戦経験者も僅かに代打、代走、守備固め程度の者ばかり。エース白村もストライクが入るのか・・・。更に県大会は序盤で東海大相模や桐光学園と当たる最悪の組合せに。もう、いつでも負ける覚悟は出来ており、遺書を用意するかの様に掲示板に何を書こうかとも考えていました。
ところが、蓋を開けると全く相手を寄せ付けず相模、桐光をコールドで圧倒するなど神奈川を圧勝して制し、関東も白村以外の投手を使い、苦戦しながらも制して大学ではなく高校が神宮大会に出場してしまいました。
神宮も一年生の二投手が完投するなど腰痛のエースを助けようとチーム一丸で掴んだ日本一でした。
塾高史上最強チームの誕生か?
選抜が楽しみです!
まずいぶんあ、私学ばかり勝たれて、公立が出るためにはお情け枠しかないのとも思っています。
とはいえ、97年のセンバツ優勝以来、野球入学がなくなってしまい、苦悩の時代を過ごしたようです。
やっぱり上田監督が書かれた本の内容が、形となって現れてきているんじゃないかと感じますが如何でしょう?
特に凄い選手もいない、チーム力でここまで勝ちあがった気がします。
応援もしっかりしている高校が、甲子園に出ないとダメですよやっぱり…。
天理が相手でそれをやっつけた事を知ったときは、ガッツポーズでした。
その意味では、慶應義塾高校が「神宮枠」で出場する事で増える関東枠で、早稲田実業が出て、揃い踏みが見てみたい…ですね。
★振られ飛車さん
良いんです(笑)。「くちわざ」じゃないですが、自分のブログなんですもの(爆)。
それに、小生の父方の叔父は、奈良県在住ですし、良いんです(笑)。
あの高校は、応援を勘違いしている代表格です。それをやっつけたのが、応援がしっかりしている高校ですから、余計に大きい。
ただ、おっしゃることはごもっともで、公立高校がなかなかこういう大会でお目にかかることができないのは、どうかなぁ…と思います。
こうなったら我が母校が…というのは、言い過ぎですかね(苦笑)。
そうそう、奈良県はどこの私立高校も、特待生制度はないという話を、振られ飛車さんにお目にかかった「合間」に、奈良の叔父のお宅にお邪魔した時に聞きました。それでもこういう大会や甲子園では常連校ですから、その点は感心しますね。
先ずは、コメントを頂戴した御二方に対し、心より御礼まで。