我が母校、埼玉大会史上４３回目の快挙達成で、初戦突破！。

無安打無得点の春日部・橋本　９奪三振の好投　埼玉大会

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無安打無得点試合を達成した春日部の橋本は、立ち上がりが不安定になりがちだったが、この日は制球が定まらないスライダーから速球中心の組み立てに変更。９奪三振の好投で妻沼に二塁を踏ませなかった。最速１３５キロの右腕は、「うれしい。いい形で初戦を突破できた」と声を弾ませた。＝岩槻川通

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我が母校（埼玉県立春日部高等学校）の「夏」が、今日始まり、表題の通り、大会史上４３回目、４１人目の快挙達成で、初戦を突破しました。

スコアは、６－０。対戦校は、妻沼高等学校。

対戦校の妻沼高校の主将でエースで４番バッターの武藤投手も、要所を抑える素晴らしい投手でした。決して母校にとって楽な相手ではなく、むしろ序盤は手ごわかったです。それほどの良い投手でした。

今日は速報にとどめます。

次は１５日の「海の日」に、明日、上尾市民球場で行われる松山高等学校と羽生第一高等学校の勝者との対戦です。
埼玉六校同士の「星のつぶし合い、ガチンコ勝負」になるか、母校をかつて再三苦しめたライバル校との対戦になるのか…いずれにしても厳しい戦いになると思います。

次に勝つと、埼玉の「東の横綱」、センバツ優勝校の浦和学院高等学校と対戦することになります。

気を引き締めて、応援する側も臨みたいと思います。