「夫婦喧嘩は犬も食わない」なんていう言葉がありますし、「喧嘩するほど仲が良い」ということも言われています。
それが、科学的にも裏付けが取れているようです。
どうも喧嘩をすることによって、変にストレスをため込むことがないために、ストレスから引き起こされる疾病のリスクが減って、結果的に「長生き」に繋がるようです。
この裏付けはアメリカでの話ですから、個人主義のしっかりした基盤のある欧米諸国では有効な結果と言えます。
しかし、日本の風土で有効な話であるか…というと、欧米諸国との文化の違いがあるので、さらに詳細に検証する必要は確かにあります。
とはいえ、それを割り引いてももっともなことではあるので、納得できる部分は大いにあります。
喧嘩している最中は、その相手と一緒に生活を営むこと自体がストレスになるような気もしないではないですが…それを言ってしまうと、完全に揚げ足取りですね。
まぁ…喧嘩できる相手がいるだけ、まだ良しとしないといけませんが、離婚にまで発展してしまうと…ちょっと洒落にならない気がします。
その辺の「良い塩梅」が、要求されるところでしょうか。
それまでのお互いの歩んできた「文化」が違うだけに、落とし所…別の表現なら、良い意味での妥協点を見出すのことが、家族を持った場合のポイントの部分かもしれませんね。
それが、科学的にも裏付けが取れているようです。
どうも喧嘩をすることによって、変にストレスをため込むことがないために、ストレスから引き起こされる疾病のリスクが減って、結果的に「長生き」に繋がるようです。
この裏付けはアメリカでの話ですから、個人主義のしっかりした基盤のある欧米諸国では有効な結果と言えます。
しかし、日本の風土で有効な話であるか…というと、欧米諸国との文化の違いがあるので、さらに詳細に検証する必要は確かにあります。
とはいえ、それを割り引いてももっともなことではあるので、納得できる部分は大いにあります。
喧嘩している最中は、その相手と一緒に生活を営むこと自体がストレスになるような気もしないではないですが…それを言ってしまうと、完全に揚げ足取りですね。
まぁ…喧嘩できる相手がいるだけ、まだ良しとしないといけませんが、離婚にまで発展してしまうと…ちょっと洒落にならない気がします。
その辺の「良い塩梅」が、要求されるところでしょうか。
それまでのお互いの歩んできた「文化」が違うだけに、落とし所…別の表現なら、良い意味での妥協点を見出すのことが、家族を持った場合のポイントの部分かもしれませんね。
お互いに心に溜めてて嫌だ嫌だと思って生活するなら、私はこう思うって言う意見を出して妥協点を見つけて行くのがいいんでしょうね。きっと。
段々年を重ねて行くと、喧嘩も面倒になるようなので、喧嘩するうちは若い証拠かなってところでしょうか(苦笑)
やっぱり、生活環境の違い=文化の違いは避けて通れなさそうです。
その点を甘く見ていたので、小生はちょっと苦労しています。
これからチャンスがある方には、その点を冷静に見極めて判断された方がいいかと…。
「恋は盲目」の部分は確かにあるけど、現実も若干踏まえてからの方が、後悔がなくて良いですね…。
とりあえず助言まで…。
★マーチンさんへ。
ようこそいらっしゃいました。
>夫婦喧嘩はお互いのコミュニケーションだって思ってるんです。うちでは。
素晴らしい!。
でも、「素晴らしい」と言っているうちは、まだまだなんでしょうね…(冷汗)。
家内は、4人家族の3人女性の長女ですから、女性にしては気が強すぎる(自尊心が高すぎる!?)ので、喧嘩になると相手(=小生)をやっつけちゃうまで発展しちゃうんですね。
小生からしたら屁理屈…重箱角突きみたいな議論になってしまいます。そうじゃないんだけどなぁ…なんて思うことの方が多いです。
こちらがいつもやっつけられちゃう立場で、翌日体調にまで影響してしまう(業務にまで差し支える)ので、なんだか冷戦状態…ってことが長く続きます。これが凄くストレスだったりします…。
なので、カミュさんへの助言のようになってしまうんですよね~(冷汗)。
正直、もう少し、現実的な部分を冷静に見極める必要があったかな…と。
もう遅いですが…。