Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

「氷上の松浦 亜弥」、シニアデビューは、銅メダル。

2010-10-26 00:00:01 | その他スポーツ
村上3位、浅田は8位 フィギュアNHK杯(共同通信) - goo ニュース

この試合でシニアデビューした、「氷上の“あやや(=松浦 亜弥)”」こと、村上 佳菜子 選手。
注目された中で、前日のショートプログラム2位から順位を下げましたが、見事に表彰台を確保。3位でこの試合を終えました。

しかし、誰が付けたのか分かりませんが、よく似ていると思います。スター性は十分ですね。
フリーの演技、見ましたが、「一発狙い」の心中が露呈していましたね。
チャレンジは良いことだと思いますが、まだまだ「成長途上」ですから、一つ一つの要素を磨いて、丁寧に滑れば、ビッグタイトルに近い将来届くと思います。頑張って欲しいですね。

浅田 真央 選手は「スケーティングの大改造中」だった事もあって、結局8位。
しかし、あれだけミスしても「8位で済んだ」のは、プログラムの内容が、ハイレベルだったという事でしょう。
苦手なジャンプ(確か、トリプルルッツですか…)も克服し、「必ず1回はアクセルジャンプを入れる」という規定のフリーで、トリプルアクセルを「百発百中」させれば、今度こそ…の予感はします。

男子の高橋 大輔 選手は、素晴らしいですね。

高橋大輔、3年ぶり3度目の優勝…NHK杯(読売新聞) - goo ニュース

ライサチェク,プルシェンコが欠場の中、「オリンピックのブロンズメダリスト」の貫禄を、しっかりと示してくれました。賞賛にふさわしい言葉が見当たらないほど、素晴らしい仕事をしっかりやった…という感じでしょうか。
埼玉県人はちゃんと読める(将棋ファンの方は、無条件反射的に羽生選手を「はぶ」選手と呼んでしまうのでしょうね、きっと)、羽生(はにゅう) 結弦(ゆづる) 選手も、将来性を感じさせる4位ですから、男子も選手層が厚くなった気がします。

まだまだシーズンインしたばかり。
どの選手が、どんなパフォーマンスを繰り広げるのか、ウィンタースポーツ観戦も大好きな私は、楽しみで一杯です。
Comments (3)
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