今年のJRA秋競馬の第3幕である、『第70回 菊花賞』が、京都競馬場で行われます。
私の秋競馬のスタートは、『スプリンターズS』『秋華賞』と、いずれも的中して2連勝と幸先のよいスタートを切りましたが、今回はどうか…。
前置きの長い蘊蓄はもう無し…ということで、早めですが、いきなりフォーカスを。
◎リーチザクラウン(9番)
○アンライバルド(5番)
▲ナカヤマフェスタ(16番)
☆アントニオバローズ(8番)
△無し
ここも、シンプルに…。
この世代は、出走登録がないロジユニヴァース,アンライバルド,リーチザクラウンの3頭が能力が頭一つ抜けていると見ていて、その他の馬は皆同じような能力を持っている様な気がします。
10年前を思い出してもらいたい。
この年も、アドマイヤベガ,テイエムオペラオー,ナリタトップロードの3頭が強力で、そこに実力をつけていったラスカルスズカが絡み、「3+1強」のムードで菊花賞を迎えている。
そこで活きたのが「3強は、3冠を分け合う」の格言。
ご存じの通り…
皐月賞→テイエムオペラオー
東京優駿→アドマイヤベガ
菊花賞→ナリタトップロード
で、10年前は決まっています。
ならば、今回もそのような勢力図となっていることから、◎にリーチザクラウンを推します。
この馬は、折り合いに難があるため、距離が伸びる菊花賞で、どう折り合いをつけるか…が課題だと思われますが、皐月賞&菊花賞の二冠馬セイウンスカイの様なレースをすれば、能力からも「捕まらない」と見ます。
○は、文句なくアンライバルド。
皐月賞の様な末脚を使える馬場コンディションなら、能力を出せそうです。
▲は、堅実なナカヤマフェスタ。
☆は、ファンの予想以上に能力がある、東京優駿3着馬のアントニオバローズ。
後は、全馬実力拮抗と見て、敢えて印なしとします。
馬券は…
◎○▲☆の、3連複ボックス4点
で、◎○▲と◎○☆に厚めに投資して、勝負してみたいと思います。
アントニオバローズがかなり人気を落としそうなので、これが絡めば「省エネビッグ馬券」に変わるかもしれません。
昨年は、上がり馬のオウケンブルースリで決まりましたが、今年は先の格言が活きるのでしょうか。それとも…。
さて、結果はどうなるか…注目です。
私の秋競馬のスタートは、『スプリンターズS』『秋華賞』と、いずれも的中して2連勝と幸先のよいスタートを切りましたが、今回はどうか…。
前置きの長い蘊蓄はもう無し…ということで、早めですが、いきなりフォーカスを。
◎リーチザクラウン(9番)
○アンライバルド(5番)
▲ナカヤマフェスタ(16番)
☆アントニオバローズ(8番)
△無し
ここも、シンプルに…。
この世代は、出走登録がないロジユニヴァース,アンライバルド,リーチザクラウンの3頭が能力が頭一つ抜けていると見ていて、その他の馬は皆同じような能力を持っている様な気がします。
10年前を思い出してもらいたい。
この年も、アドマイヤベガ,テイエムオペラオー,ナリタトップロードの3頭が強力で、そこに実力をつけていったラスカルスズカが絡み、「3+1強」のムードで菊花賞を迎えている。
そこで活きたのが「3強は、3冠を分け合う」の格言。
ご存じの通り…
皐月賞→テイエムオペラオー
東京優駿→アドマイヤベガ
菊花賞→ナリタトップロード
で、10年前は決まっています。
ならば、今回もそのような勢力図となっていることから、◎にリーチザクラウンを推します。
この馬は、折り合いに難があるため、距離が伸びる菊花賞で、どう折り合いをつけるか…が課題だと思われますが、皐月賞&菊花賞の二冠馬セイウンスカイの様なレースをすれば、能力からも「捕まらない」と見ます。
○は、文句なくアンライバルド。
皐月賞の様な末脚を使える馬場コンディションなら、能力を出せそうです。
▲は、堅実なナカヤマフェスタ。
☆は、ファンの予想以上に能力がある、東京優駿3着馬のアントニオバローズ。
後は、全馬実力拮抗と見て、敢えて印なしとします。
馬券は…
◎○▲☆の、3連複ボックス4点
で、◎○▲と◎○☆に厚めに投資して、勝負してみたいと思います。
アントニオバローズがかなり人気を落としそうなので、これが絡めば「省エネビッグ馬券」に変わるかもしれません。
昨年は、上がり馬のオウケンブルースリで決まりましたが、今年は先の格言が活きるのでしょうか。それとも…。
さて、結果はどうなるか…注目です。