クランク・サイドシール(左)
チョークを引いてエンジン始動→パラン、パンパンパンパン…
アクセルを開ける→バホッ!モーモー…
チョーク併用でアイドルを高め限界にセット、アクセルをチョンチョンと開け、エンジン回転を騙し騙し上げると
ある一定の回転数からバァ~ン!と上がってパァーーーン!と全開状態に。
チョークでアイドルが出来て、上は全開まで回る…リードバルブ、CDIは正常と判断。
じゃ、他には?…2次エアの吸い込み口を探しにブレーキクリーナーをそこかしこに。
キャブ、キャブジョイントは正常…吸い込み口を発見できずに、ここでしばらく悩む…
そーいえば、Fスプロケも交換だしロックナットは今のうちに緩めておかないと!…
と、思いケースカバーの最初の1本を緩めた途端、パンパンパンのアイドルがバァ~ン…
あれ?と思って更に緩めるとバァ~~ン!
あ~、ここね…パンパン!と拍手(-人-)
再度、締めこんでこの日は終了。
部品が届いたので本日交換。
交換時にシフトシャフトに乳化したミッションオイルを発見…あ~~~~~、メンテが終わらないw
気持ちが落ち着くとまたトラクターをいじって、手持ちの機械のメンテをひと通り終わると
振り出しに戻ってXTなわけですね!(笑
いったん、回転が上がってしまうとアクセル無視なエンジン…
チョークを引いてアイドル回転調整スクリューの範囲はねじ込むと反応するんだけど
ねじ込み過ぎるとパァーーーーン!なわけw
キルスイッチで点火を切って、回転が落ちてきたトコで再度火を飛ばすと
アクセルに対してモー、モー…ストン!でエンストw
エアを吸ってるのはすぐわかったんだけど、ドコから吸ってるのかわからなくてねw
フライホイルカバーを緩めた途端に回転が上がりはじめたから、
あ~~、そう言えば…で気が付いたオチw
2stのサイドベアリングのブレは怖いかもね…エアを吸って焼きつきもあるんだろうなぁ…
確かにクランクベアリングのブレは致命的だよなあ~
こうなったら腰下まで開けるが吉だな。頑張れ~