段ボールの備忘録

'80~'90年代のYAMAHAに乗ってます、メンテ記録のメモ代わりなブログです。

備忘録

2017年02月01日 | 3ET(DT200R)

収納時オド:22.019Km

シリンダーはガタガタ、スペアと合わせて3XPピストンで要修復。

オイルポンプは新品交換済み。

クランクのサイドシールも交換済みだが、右のプライマリー側から

微妙に吸ってる模様…ミッションオイルが減る。

クランクの磨耗もしくはベアリングが原因か?次回、要確認。

アンダーガードとフレームの隙間をなんとかしたい、障害を乗り越える時は

ドン!とぶつかった衝撃と後方へスライドする力がフレームに加わるわけだが

これは分散して受けないとダメ…現状のままでアタックを続けると、たぶん、どこかがちぎれる。

ステップの高さはそのまま、あと5センチ後退させたい。

シッティング姿勢からスタンディング姿勢に移る時にハンドルを引かなきゃ立てない…

脚力だけで立てないのは致命的。

 

 

 

 


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ステップ位置 (ピッツS)
2017-02-02 07:41:47
設計が古いということか。
俺のもそうだけど、どうしてこの前よりがいいんだろ?って思うけど、当時の乗り方とかタイヤの性能とか、そんなことからこれが最良ってことなんかね。
あと5センチ後ろって、その気持ちよくわかるなあ〜
返信する
たぶん、過渡期!? (管理人)
2017-02-02 11:06:29
自分のモデルは80年代の終わり頃なんだけど
以前の2本サスからリンクを使った1本サスになり
メーカーも作り慣れて、次第に性能が上がっていった時期かも。
まぁ、昔からオフ系は米を中心に観察していた日本だから
あの当時、米で流行っていた乗り方に合わせて作ったのかもしれない。
テストライダーも確か米の有名な選手だったハズ。
ストレートはハンドルを引くように腰を後ろに、リア荷重を高めながら
トラクションをかせぎ、コーナーではタンクの上に座って
アクセルでリアをスライドさせて旋回…みたいな感じかな
現状のステップ位置だと、そんな乗り方がピッタリくるんだけど
いかんせん、フロントのグリップが…フロントが軽すぎるんよね。
座ってコーナーは重心位置が高くてフロントの接地感が無いから、
コーナーでグリップを無くすと倒れ込みは早いし、まぁとにかく乗り辛いw
立った姿勢だと、車体に対する体重の作用点がシートからステップになって
車体も安定するんだけど、ステップに立つとハンドルバーが近すぎるというw
はっきり言って他バイクの方が楽しいんだけど、エンジンとスタイルが気に入ってて
乗り換える気にならないという、どツボ状態www







返信する

コメントを投稿