左ひざ下のオイルのシミ に気づいて、あれ?(・・
見ればヘッドとシリンダー付近がオイルで濡れている…ガスケット、抜けたか?と
よく見たら、ヘッドの上も濡れている…アリの行列をたどるようにオイルを追っていくと
カムシャフトのスプロケカバーにたどり着く…ここのシールはOリングだったハズ…ストックあったなと、
XTの段ボールをごそごそ…ほどなく発掘w
いちお、メーカーサイトで確認してみるも…
部品番号の変更があったらしく、見出し16番のOリングは2種類が割り当てられていたが
そのどちらにも、手元の部番は合わない…ナンダコレ?
せっかく備考欄があるのだから、部番変更になった部品は旧番号を載せておいてほしいのだが…ヤラナイナ、ウンw
長年、押し付けられてつぶれたOリング…接触面は角になっている…高さも、カバーとツライチ
ヒビ割れしてるわけでもないので、カバーを研いで溝を浅くすれば、再使用もできそうな雰囲気だが
ま、在庫もあるし部番不明につき、さっさと使ってしまおうと、ストックと交換
新品の断面は当然丸いw
カバー裏に OG1 の刻印…XTは3Y5だし、何の車両だろう?オージー…おぉじい…マサカ!(・・;
ぼー…と見てたら、丸太を超えたくなってきた…どうしよう?w
冗談はさておき、いちお面出しというか、#120くらいでちと研いでおく…
こののち、車体に取り付け普通に作業終了…お疲れ様でした。
今度、樽口行きましょう!(^^