ロビン・ウィリアムズさんのコメディショー

ノキアシアター(Nokia Theatre)で行われた、ロビン・ウィリアムズさんのコメディショーへ行ってきました。

ロビン・ウィリアムズさんが大好きな主人。
ダラスでショーが行われると聞き、すぐにチケットをオーダーしていました。
一方の私は、コメディショーの英語は難しいことが多いので理解できるかなと不安でした。

当日の会場はほぼ満席。さすがロビン・ウィリアムズさん、人気があります。
夫婦連れが多く、売店で買ったワインを片手に開演まで和やかにおしゃべりする人をたくさん見かけました。
アメフトや野球の観戦とは、やはり雰囲気が違います。

コメディ・ショーは一人舞台で、ロビン・ウィリアムズさんがずっとしゃべり続けました。
マシンガントークでテンションも高く、とてもエネルギッシュ。
60歳近い年齢なのに、元気だなぁと思います。
話題は政治、経済のニュースから始まり、スポーツ、芸能、その他にまで及ぶため、
いろんなことを知っていないと、ストーリーについていけません。

そして観た感想は、、、やはり難しかったデス
カメラ持込禁止だったので写真はありません。

途中までは分かるのですが、ナルホド、ナルホドと聞くうちに最後の肝心なオチが分からず(苦笑)。
他の観客がどーっと笑ってる中、作り笑いで過ごし、寂しかったです

以前、ロビン・ウィリアムズさんが日本のバラエティ番組に出演した時のギャグは、
"土瓶（どびん）・ウイリアムズ"、"尿瓶（しびん）・ウイリアムズ"などと分かりやすかったのですが、
今回はそんなに甘くなかったですね。

問題のひとつは英語力。
アメリカに来てから英語の勉強をさぼっていたのを反省しました。
これからは頑張って勉強しようと思います！