DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180222

2006年02月22日 05時16分04秒 | 研究室情報
*早起きではなく昼夜の区別がなくなってきた*
学校で、精神的に異様に疲れる仕事があったので、精根尽きて自宅に帰った。家庭の仕事を途中のまま、多分11時ごろ不覚にも床の上で寝てしまった。で寒くなって2時過ぎに起きたので、折角なのでそのまま活動開始した。まずは、別報にもあるW-ZERO3の設定などをして楽しんで、その後は、試験解答作成と採点作業を明るくなるまで行う。もはや、夜だか昼だかわかんなくなってきた。
=午前は、試験監督が2つで、後半は最難関の科目で、こちらも緊張した。
 午後は、何も無くゆったり過ごそうとしたが、学生さん相手でどっと疲れた。
 その後は気を取り直すために、マシンのセットアップを行って、やっと復活した。
 (計算機は、単純だし従順だし寡黙だし、本当に役に立つパートナーだ。)
=夕方は、必死に卒業研究に取り組む学生を残し、帰宅、子供のお迎えだ。
 皆、卒業研究完成に向けて、必死に取り組んでいる。この熱気と緊張、良いね!
 研究室とは、本来こういう雰囲気のものだと思う。これが年中続いてないとね。
 来年度は心機一転初心に帰るので、更にアクティブ研究室にしようと思ってます。
 スタッフM君、来年度も一緒に頑張ろうね。(定時出勤厳守でお願いします)

やっと到着しました!

2006年02月22日 03時51分57秒 | W-ZERO3日誌
構想1年、昨年の今頃の岐阜グリッドプロジェクトで、携帯の必要性を感じ、気に入る端末を探しておりましたが、やっとのことW-ZERO3を手に入れました。見掛けは、完全にPDAですね。以前にクリエを使ったことがあるので、感覚的は馴染んで、柴田の携帯嫌悪に抵触しないですみそうです。
ですので、電話も出来るPDAみたいな感じです。早速自宅に掛けたりしましたが、発信地が街中で電波状況が良いのか、普通の電話以上にクリアな音声で驚きました。あと、ちょこっと設定するだけで、インターネットのメールも読み書きできるので、すごく簡単ですね。PCだとネットワークの設定が必要ですから。
現時点では、電話の発信と着信を確認して、メールの発信と送信も出来ました。携帯初心者なので、ちょっと不安もあるのですが、追々使いこしてゆこうと思います。機能的には、通常のPCの利用内容ならば、何とかこなせるような気がしています。そこはやはり、Windows Mobileですから、便利です。
いま、気になっていることは、電話として使うときに、耳に近づけるために顔の横につけるのですが、このときに頬の油が液晶の画面に付くことですね。何か、格好いいスタイルを考えなくちゃ。あと、結構大きいので、他人に見られると、変な機械を顔につけているようで、異様に見えるのではないかと心配です。