平成17年度も、あと40分で終わろうとしている。年末年始が、元旦0時を頂点にして盛り上がって行くのに対して、年度末は、卒業式を終えると学校からサーっと人の気配が無くなり、静かな中で人知れずで新年度が始まっている。すこし寂しいね。
今年度のDALABスタッフには、本当に色々なことがあった。嬉しいこともあれば、困ったこともあり、本当に多難な年であった。毎年、スタッフも変われば状況も変わるので、比較自体が無意味であるが、もう少し展開できなかったものか、残念な気持ちの方が大きい。これが正直な気持ちである。
毎年、春には異様な期待を持って学生を迎えるのであるが、これが曲者で、学生の負担を超える期待をかけることがあり、そのギャップにお互いが戸惑うことも多い。今年はまだスタッフのパフォーマンスを評価する段階には無いが、春休みの実験を見る限りでは、非常に期待のできるスタッフだと思える。
明日からは、平成18年度が始まる。現在、把握しているだけでも8件の共同研究が企画されており、どれも興味深いものばかりである。いつも思うことなのだが、学生との連携で進めるにしても、自分の実力で進められるコアになる技術を蓄積して、研究に臨む姿勢が必要だと感じている。
どうも、この年でマネージャーになってしまい、自分でプログラムやシステムを開発することが少なくなっている。本来、研究は手でやるものなのに、口でやるようになっている。これでは、豊富なアイデアを実現することが出来ないので、来年度はまだ40歳であるので、心機一転して、システム開発に望みたい。
今年度のDALABスタッフには、本当に色々なことがあった。嬉しいこともあれば、困ったこともあり、本当に多難な年であった。毎年、スタッフも変われば状況も変わるので、比較自体が無意味であるが、もう少し展開できなかったものか、残念な気持ちの方が大きい。これが正直な気持ちである。
毎年、春には異様な期待を持って学生を迎えるのであるが、これが曲者で、学生の負担を超える期待をかけることがあり、そのギャップにお互いが戸惑うことも多い。今年はまだスタッフのパフォーマンスを評価する段階には無いが、春休みの実験を見る限りでは、非常に期待のできるスタッフだと思える。
明日からは、平成18年度が始まる。現在、把握しているだけでも8件の共同研究が企画されており、どれも興味深いものばかりである。いつも思うことなのだが、学生との連携で進めるにしても、自分の実力で進められるコアになる技術を蓄積して、研究に臨む姿勢が必要だと感じている。
どうも、この年でマネージャーになってしまい、自分でプログラムやシステムを開発することが少なくなっている。本来、研究は手でやるものなのに、口でやるようになっている。これでは、豊富なアイデアを実現することが出来ないので、来年度はまだ40歳であるので、心機一転して、システム開発に望みたい。