DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

ついに注文してしまった。

2006年02月21日 05時04分49秒 | W-ZERO3日誌
柴田は、新し物好きですが頑なほうなので、やることはやるのですがやらないことはやりません。ですので、人生で不要と決めたことは、全くやらないことが多いです。(この話は、また別の機会に)
携帯電話にしても、このご時勢でまったく縁がない生活をしていました。そもそも電話が苦手なのです。だって、電話で来る用件にハッピーなものはまず無いし、面倒が降りかかってくることが多いのです。また、こちらがどんな状況でも割り込んでくる電話というのも、不躾な存在だと思っています。ですので、電話については必要最小限の付き合いにしていました。
しかし、昨年度大きなプロジェクトの責任者をやってから、リアルタイムで情報交換する場面が多くなり、色々な関係者から、携帯電話を持ってくれと言われました。外部の研究所の方や、学校の事務からもです。柴田は、勝手に忙しく飛び回っているのですが、柴田を捕まえようとする関係者は、とても困っていたようでした。学生さんも、柴田の研究室に何度来ても居ない!と不満を持っているようでした。
ですので、携帯は持つ人が必要かどうかではなく、その人が外部と連携しないといけない場合、関係者のために持つことが必要なのだと、理解しました。「携帯は自分のためにあらず他人のためにあり」ですね。最終的な決断は、来年度の研究室の新スタッフからの要請でした。(携帯が活躍するぐらい熱いアクティブな研究室にしてね)
で、前からどんなものにしようと考えていたのですが、やはり音声通話は苦手なので、メールが中心になると思っていますが、それならPDAやノートPCのモバイルでも出来るわけで、やはりリアルタイムで音声通話は不可欠だと。なので、携帯かPHSなのですが、これでメールを打つとテンキーで親指1本での入力になるので、これは間違っていると思うので、フルキーボードが付いた携帯を探していました。
外国ではスマートフォンとして色々な機種が販売されているのですが、日本では特殊な携帯市場が出来ているので、なかなか出てきませんでした。そこで、満を持して登場したのがW-ZERO3なのです。PHSのデジタル通信を基盤して、PDAとPHSを組み合わせた日本版スマートフォンなのです。これだと思い、狙っていました。
しかし発売当初は、抽選になる程の人気で、ガイドブックも5冊ほど出る状況でした。満を持しての登場で、これからの携帯に大きな影響を与えるだろうと思います。携帯はカスタマイズできる範囲が限定されていますが、W-ZERO3はWindowsMobileが動作するPDA、まあコンピュータなので色々なことが出来るのです。これ1台で、携帯とパソコンの両方の機能を持っていると言えます。
最近になってやっと落ち着いてきたので、購入を決めたしだいなのです。もうじき到着するので、楽しみです。で、広い意味での携帯初挑戦の柴田の奮闘を紹介する「W-ZERO3日誌」を始めることにしました。そもそもW-ZERO3についての紹介は、以下のウエブをご覧下さい。
端末製造メーカー:シャープのページ
通信キャリア:ウイルコムのページ

早寝早起きについて

2006年02月21日 04時24分01秒 | Weblog
そう言えば、中学校のときクラブ活動が厳しくて、へとへとになって帰ってきたから、勉強なんて全くできず、勉強とクラブの両立というのが大きな課題だったような気がする。学習雑誌などのアドバイスでは、最低限の身支度を整えたら、疲れているので一旦寝てしまい、早朝起きれば良いとあった。そのころの柴田は夜更かしがそう気にならなかったので、試験前だとぎゅっと集中して3時ごろまでやって寝ていたので、こういう早寝早起きは無理だなと思っていた。
しかし、最近年くったせいもあるだろうけど、やたら疲れるし、7時ごろ仕事を終えて帰宅してから、食事の片付けと洗濯が柴田の担当なので、これらをこなすと10時ごろになっていて、もうこうなると意識が無い。なので、電気もつけたまま床で寝ていることが多い、12時ごろ寒さで目が覚めて布団に入るが、3時になるとキチンと目が覚める。なので、4~5時間程度は寝ているので、徹夜にならずに継続できる最低限の睡眠は確保していることになる。
きっと気張っているから、体内時計は脳の潜在意識からの指示で、そろそろ起きないと仕事が終わらないぞ!といっているのだろう。良く出来たものだ。柴田は昔から、目覚まし時計を殆ど使わずに、意志だけでほぼ予定時刻に起きることが出来るので、本当に助かっている。
で、ちらと検索してみたら、早起き情報のウエブがあって、いろいろな情報がある。早起きは、そんなに拘るほどのことでもないと思うのだが、いろいろな見方があるものだ。興味がある方は、どうぞ。
早起きネット

研究日誌H180221

2006年02月21日 04時09分32秒 | 研究室情報
*時間があるって素晴らしい!*
今日は奇跡的に、拘束が会議1つだけで、気分も軽い1日でした。こういう日が続いてくれると良いのですが。むしろ、計画的に調整して、こういう日を作らないとね。
しかし、午後から各種要請が立て込んで、早朝3時起きになってしまった。
=午前は、提出物の作業、何度もやっているが何度もミスがある、すみません。
 あと、テスト勉強の対応をした。試験頑張ってね!
 午後は、会議1つ、その後は学生の対応などして、比較のんびりムード
=早朝は、慌てて書類2つ作り、試験問題を作り、色々と用事をこなした。
 しかし、まだ4時なので、2時間以上時間がある。でも眠いな、どうしようなか?