柴田は、新し物好きですが頑なほうなので、やることはやるのですがやらないことはやりません。ですので、人生で不要と決めたことは、全くやらないことが多いです。(この話は、また別の機会に)
携帯電話にしても、このご時勢でまったく縁がない生活をしていました。そもそも電話が苦手なのです。だって、電話で来る用件にハッピーなものはまず無いし、面倒が降りかかってくることが多いのです。また、こちらがどんな状況でも割り込んでくる電話というのも、不躾な存在だと思っています。ですので、電話については必要最小限の付き合いにしていました。
しかし、昨年度大きなプロジェクトの責任者をやってから、リアルタイムで情報交換する場面が多くなり、色々な関係者から、携帯電話を持ってくれと言われました。外部の研究所の方や、学校の事務からもです。柴田は、勝手に忙しく飛び回っているのですが、柴田を捕まえようとする関係者は、とても困っていたようでした。学生さんも、柴田の研究室に何度来ても居ない!と不満を持っているようでした。
ですので、携帯は持つ人が必要かどうかではなく、その人が外部と連携しないといけない場合、関係者のために持つことが必要なのだと、理解しました。「携帯は自分のためにあらず他人のためにあり」ですね。最終的な決断は、来年度の研究室の新スタッフからの要請でした。(携帯が活躍するぐらい熱いアクティブな研究室にしてね)
で、前からどんなものにしようと考えていたのですが、やはり音声通話は苦手なので、メールが中心になると思っていますが、それならPDAやノートPCのモバイルでも出来るわけで、やはりリアルタイムで音声通話は不可欠だと。なので、携帯かPHSなのですが、これでメールを打つとテンキーで親指1本での入力になるので、これは間違っていると思うので、フルキーボードが付いた携帯を探していました。
外国ではスマートフォンとして色々な機種が販売されているのですが、日本では特殊な携帯市場が出来ているので、なかなか出てきませんでした。そこで、満を持して登場したのがW-ZERO3なのです。PHSのデジタル通信を基盤して、PDAとPHSを組み合わせた日本版スマートフォンなのです。これだと思い、狙っていました。
しかし発売当初は、抽選になる程の人気で、ガイドブックも5冊ほど出る状況でした。満を持しての登場で、これからの携帯に大きな影響を与えるだろうと思います。携帯はカスタマイズできる範囲が限定されていますが、W-ZERO3はWindowsMobileが動作するPDA、まあコンピュータなので色々なことが出来るのです。これ1台で、携帯とパソコンの両方の機能を持っていると言えます。
最近になってやっと落ち着いてきたので、購入を決めたしだいなのです。もうじき到着するので、楽しみです。で、広い意味での携帯初挑戦の柴田の奮闘を紹介する「W-ZERO3日誌」を始めることにしました。そもそもW-ZERO3についての紹介は、以下のウエブをご覧下さい。
端末製造メーカー:シャープのページ
通信キャリア:ウイルコムのページ
携帯電話にしても、このご時勢でまったく縁がない生活をしていました。そもそも電話が苦手なのです。だって、電話で来る用件にハッピーなものはまず無いし、面倒が降りかかってくることが多いのです。また、こちらがどんな状況でも割り込んでくる電話というのも、不躾な存在だと思っています。ですので、電話については必要最小限の付き合いにしていました。
しかし、昨年度大きなプロジェクトの責任者をやってから、リアルタイムで情報交換する場面が多くなり、色々な関係者から、携帯電話を持ってくれと言われました。外部の研究所の方や、学校の事務からもです。柴田は、勝手に忙しく飛び回っているのですが、柴田を捕まえようとする関係者は、とても困っていたようでした。学生さんも、柴田の研究室に何度来ても居ない!と不満を持っているようでした。
ですので、携帯は持つ人が必要かどうかではなく、その人が外部と連携しないといけない場合、関係者のために持つことが必要なのだと、理解しました。「携帯は自分のためにあらず他人のためにあり」ですね。最終的な決断は、来年度の研究室の新スタッフからの要請でした。(携帯が活躍するぐらい熱いアクティブな研究室にしてね)
で、前からどんなものにしようと考えていたのですが、やはり音声通話は苦手なので、メールが中心になると思っていますが、それならPDAやノートPCのモバイルでも出来るわけで、やはりリアルタイムで音声通話は不可欠だと。なので、携帯かPHSなのですが、これでメールを打つとテンキーで親指1本での入力になるので、これは間違っていると思うので、フルキーボードが付いた携帯を探していました。
外国ではスマートフォンとして色々な機種が販売されているのですが、日本では特殊な携帯市場が出来ているので、なかなか出てきませんでした。そこで、満を持して登場したのがW-ZERO3なのです。PHSのデジタル通信を基盤して、PDAとPHSを組み合わせた日本版スマートフォンなのです。これだと思い、狙っていました。
しかし発売当初は、抽選になる程の人気で、ガイドブックも5冊ほど出る状況でした。満を持しての登場で、これからの携帯に大きな影響を与えるだろうと思います。携帯はカスタマイズできる範囲が限定されていますが、W-ZERO3はWindowsMobileが動作するPDA、まあコンピュータなので色々なことが出来るのです。これ1台で、携帯とパソコンの両方の機能を持っていると言えます。
最近になってやっと落ち着いてきたので、購入を決めたしだいなのです。もうじき到着するので、楽しみです。で、広い意味での携帯初挑戦の柴田の奮闘を紹介する「W-ZERO3日誌」を始めることにしました。そもそもW-ZERO3についての紹介は、以下のウエブをご覧下さい。
端末製造メーカー:シャープのページ
通信キャリア:ウイルコムのページ