DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

「気持ちは伝わる」を信じて進む

2006年02月08日 19時16分02秒 | Weblog
研究室配属ネタです。もう最終回直前なのですが、動きがありました。もう、殆どの研究室がほぼ定員内に収まってきて、あとは決定という段階なのですが、学生さんの気持ちはまだ揺れるところもあるようでした。柴田のほうも、急に実験に取り組まなくてはいけないため、当初希望していた8名の枠ギリギリまで、是非来て欲しいと思うようになりました。本音、期待して焦っていました。
授業後の雑談の中で、仮にKさんとNくんとしておきますが、色々と話をしました。もう、ほぼ決心していたところに、柴田が余分なおせっかいだったと思います。迷惑だったら、ごめんなさい。こちらも思いは一生懸命に伝えたので、「気持ちは伝わる」と思うのですが、判断はあくまで学生さん本人の意思ですから、後は委ねることになります。是非是非、よろしくお願いします。
Kさんには迷っていたところに、畳み込むように勧誘をしましたが、どうでしょうか?心配していることの多くは、何とかなる問題だと思います。Nくんの状況にしても、研究テーマや関心などを考えると、柴田のところも良い選択だと、本心思っています。まあ、こちらの一方的な片思いだと思って、最後は自分の意思で決めてください。高専最後の1年間、必死に努力した経験も、きっと大切な思い出になりますよ。
あと、携帯電話についても申し出を受けました。自分は、ずっと携帯なしで一生を終えようと思っていたのですが、このご時勢、特に共同研究などで多くの人と関わることが多くなってきて、さすがにメールだけでは情報交換が難しくなってきました。柴田から電話を掛ける状況は考えにくいのですが、柴田を探すときに必要だそうです。まあ、しようがないかなと思い、こちらも前向きで検討します。
と言うことで、「気持ちは伝わる」シリーズも大詰めになり、最終回の大どんでん返しで8人決定を祈っております。楽しく充実した研究室を目指してゆきますので、皆も協力をお願いします。最終決定まで、あと何日なのかな?

研究日誌H180208

2006年02月08日 06時23分48秒 | 研究室情報
*時間の使い方を考え直さないとね*
忙しいと言いながら時間が出来ると不調のPCを直したりして時間を消費してしまう。
精神安定作用は高いのだが、これだけプロジェクトが立て込んでいると考え物だよね。
ビジネス書を読むと、やりたい事でなくやるべき事を優先させよとある。そうだね。
=何と、今日は共同研究会議を午後1つだけと言う、夢のような1日でした。
 だものだから、古いPCを再構築をやると、軒並み動作不良で修理が必要です。
 結局手を付けた2台ともまともに動かずに、部品交換が必要になっています。
=共同研究会議は、それほど厳しい追及も受けずに、何とか上手くこなせた感じです。
 もちろんスタッフM君の努力によるところが大きいですね。感謝しています。
 ただ、継続的に作業が続けられるような労務管理が必要だと痛感しています。
>今日も比較的余裕があるので、システム構築作業にも時間を割いてゆきたい。