DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

携帯電話を持つ安心

2006年02月23日 21時06分09秒 | W-ZERO3日誌
これまで、携帯なんて自分の生活には必要ないと思っていた。そもそも電話自体が嫌いだし、逆に追いかけられているようで、どうも気が進まないでいた。何かあれば、公衆電話を探すか、誰かに頼むことで解決できると思っていた。
しかし、こうしてPHSを持つ生活になると、微妙な安心感が生まれていることを感じた。もし、自分の身に何かあっても、このPHSで、連絡を取ることが出来る、助けを呼ぶことが出来る、というのは、得がたい安心感をもたらしてくれる。
柴田は、1日に複数の場所で仕事をしていることが多い。このブログも、小牧への出張のときに必ず寄るマックの片隅で書いている。こうして色々なところで移動しながら仕事をするようになったので、小さなイザという時が意外と多いことに気づく。
このことは、来年度研究室スタッフになるHさんから指摘されたことなのだが、言われて持ってみるとそのありがたみが分かるような気がします。さらに、自分よりも自分を取り巻く人々、家族やスタッフなどが、柴田を探すことが出来るというのは、大事なんですね。
でも実は、電話がなるのがイヤなので、いつも電源が切ってあって、かけるときにしか入れていない。まあ、初心者として、もう少し慣れるまで待って欲しいと思います。もうじき、バリバリモバイラーになると思うので。

結構使えるじゃん

2006年02月23日 06時17分59秒 | W-ZERO3日誌
W-ZERO3の携帯した初日です。何でも初めては良いよね。携帯電話でなくPHSを購入することで、いろいろな人に助言をもらいました。電波の都合であまり使えないんじゃない?と指摘されたが、少なくとも、柴田の日常行動範囲はカバーされているようでした。結構使えるじゃん!
一番危惧されたDALAB研究室内(電磁波の嵐)でも、十分に送信受信できましたので、PHSも捨てたものではありません。また、今後の展開によっては、PHSが盛り返す可能性もあり、このようなPHSによるスマートフォンが評価されることを期待しています。
いつでもどこでも電話がかけられるのは、非常に気が楽ですね。でも携帯がない時は、移動中の連絡手段がないから、事前に計画をたてて行動したのですが、携帯があれば思いついたときに聞いたりできるので、何か自堕落になったような。また1つ、人生の緊張感を失ったような気がしますが、まあこれが時代の流れですからね。

研究日誌H180223

2006年02月23日 05時25分23秒 | 研究室情報
*昼夜区別なし生活2日目*
年度末あわただしさモード炸裂です。当日の朝になって予定が埋まってゆくものだから、全然作業が進まず、学校へ戻って来ました。でも、夜11時から2時までは、柴田にとっては完全停止時間なので、学校に居ても寝てました。ハイ。
=午前は、試験の準備などしながら、オンライン会議を1つこなした。
 午後は、試験1つこなして、学生の支援をしようと思ったのに、急遽会議になる。
 現在、もっとも大事なことなので、しょうがないが、学生支援が滞る。
 結局、家庭の仕事を終えてから、9時に研究室に戻り、対応を再開する。
=で、午前2時からずっと作業をしているが、これはいつものことだ。
 で、移動のため止めていた計算機を復活させたら、起動しないぞ!!!
 もう!計算機は止めると必ず何かが起きるね。そういうものだろうけど…