DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

デジカメの写真

2006年04月23日 12時39分05秒 | W-ZERO3日誌
荷物は少ないに越したことはないので、このごろW-ZERO3だけ持ち歩いて、これをデジカメ代わりに利用することが多い。まあデータはブログにアップロードすることが多いので、そんなに高精度はいらないので、これで十分で手軽でよい。満足しています。
で、先日の出張の折、あまりに富士山がきれいだったので、思わず写真を撮ってみたのが、これです。遠くの富士山が青空に浮かび、非常に雄大な景色になっています。きれいに撮れたと思います。
しかし、よーく見ると、写真に斜めの柱があったり、壁の汚れが斜めになっています。実はこれらは本当は鉛直なのですよ。でも、デジカメCCDで景色を認識してゆくときに処理時間がかかるのか?下から認識して、上に行くまでの少しだけ車両は動いていているので、画像が斜めにずれているのではないかと思います。面白い絵になりました。

メールによる写真の投稿

2006年04月02日 06時19分03秒 | W-ZERO3日誌
これが、W-ZERO3で撮った(正確には入っていた)写真をブログに投稿したものです。これで、デジカメも不要ですね。
ここで気づいたのですが、知り合いの若い人のブログは、文字数が本当に少なくて、単語の羅列なのですが、これって携帯で入れているからなのでしょうか?でも記事を読むとき、あの小さな画面で読んでいるとも思えないし。記事を投稿するぐらいなら、出来なくはないけど、長文は無理ですね。W-ZERO3の一応フルキーボードでも、ちょと辛いものがあります。

メモリカードを導入したよ

2006年03月31日 06時04分11秒 | W-ZERO3日誌
とりあえず携帯電話として使っている。でも実は携帯していなくて、発信専用で使っているので、ポータブル公衆電話という感じである。またまだ携帯生活には馴染めないという感じです。
でも、周辺機器だけは整えて置こうと思い、miniSD-1GBを導入しました。ちなみにADTECのものですが、普通に認識して利用できました。写真がそれで、右から、1円玉、miniSD-1GB、SDアダプタになっています。ちなみにシステムの確認では、976.13MBとなっています。一応WindowsMobileとなっているので、マイコンピュータの代わりのマイデバイスから、中身をエクスプローラを使ってみることが出来ます。情報を集めるとものすごく沢山の紹介本や裏技本が出ているので、それだけ関心を持っている人が多いのですね。
でもminiSDって、1円玉ぐらいの大きさなのに、1GB もの記憶容量があるんですよ。すごいですよね。だって、1GBを2バイト文字(日本語)にしたら、5億文字ですよ、合っているかな?
書きまくっている柴田のブログが、最大で1日1時間で2800文字ですので、178571日分、毎日書いて489年分。えーーーーーえ。生きてないよ!多分、作家や記者の様に、毎日大量の文章を書く人でも、多分、一生かかって書いた文字が、全てのこの1円玉サイズのチップに入ってしまうのですよ。技術の進歩はすごいですよね。本当に感心しました。
ちなみに1日8時間1秒1文字で書き続けて、1日で28800文字です。これで考えると、17361日で47年ぐらいですから、成人した20歳から67歳まで、ただひたすら毎日毎日8時間を書き続ける生活をして、やっと1GBというところです。

W-ZERO3で写真とると

2006年03月15日 06時11分54秒 | W-ZERO3日誌
しばらくご無沙汰でしたが、W-ZERO3日誌にリクエストがありましたので、報告です。今は携帯電話の必須機能となったデジカメですが、一応これにもついています。紹介記事を読むと、それほど高性能ではないようで、最大画素は1280x1024:SXGAで、現在は640x480:VGAとして使っています。柴田の場合には、殆どブログアップ用なので、それほど解像度は要らないので、十分です。ちなみにこの記事に載せた写真はVGAのJPEGで16KBになっています。どうもビシッとは撮れないのですが、まあ、ウエブ用ならこれで十分ですよね。
ちなみにこの写真は、朝焼けの金華山です。中央の山の頂上に岐阜城があります。朝焼けって本当に綺麗ですよね。昨夜までの、色々ごたごたドロドロがあったにしても、それらを夜の闇に沈めてしまって、今からまっさらな「今日」が生まれるんだと言う、喜びに満ちていますから。(んーーん詩人だ)

携帯電話を持つ安心

2006年02月23日 21時06分09秒 | W-ZERO3日誌
これまで、携帯なんて自分の生活には必要ないと思っていた。そもそも電話自体が嫌いだし、逆に追いかけられているようで、どうも気が進まないでいた。何かあれば、公衆電話を探すか、誰かに頼むことで解決できると思っていた。
しかし、こうしてPHSを持つ生活になると、微妙な安心感が生まれていることを感じた。もし、自分の身に何かあっても、このPHSで、連絡を取ることが出来る、助けを呼ぶことが出来る、というのは、得がたい安心感をもたらしてくれる。
柴田は、1日に複数の場所で仕事をしていることが多い。このブログも、小牧への出張のときに必ず寄るマックの片隅で書いている。こうして色々なところで移動しながら仕事をするようになったので、小さなイザという時が意外と多いことに気づく。
このことは、来年度研究室スタッフになるHさんから指摘されたことなのだが、言われて持ってみるとそのありがたみが分かるような気がします。さらに、自分よりも自分を取り巻く人々、家族やスタッフなどが、柴田を探すことが出来るというのは、大事なんですね。
でも実は、電話がなるのがイヤなので、いつも電源が切ってあって、かけるときにしか入れていない。まあ、初心者として、もう少し慣れるまで待って欲しいと思います。もうじき、バリバリモバイラーになると思うので。

結構使えるじゃん

2006年02月23日 06時17分59秒 | W-ZERO3日誌
W-ZERO3の携帯した初日です。何でも初めては良いよね。携帯電話でなくPHSを購入することで、いろいろな人に助言をもらいました。電波の都合であまり使えないんじゃない?と指摘されたが、少なくとも、柴田の日常行動範囲はカバーされているようでした。結構使えるじゃん!
一番危惧されたDALAB研究室内(電磁波の嵐)でも、十分に送信受信できましたので、PHSも捨てたものではありません。また、今後の展開によっては、PHSが盛り返す可能性もあり、このようなPHSによるスマートフォンが評価されることを期待しています。
いつでもどこでも電話がかけられるのは、非常に気が楽ですね。でも携帯がない時は、移動中の連絡手段がないから、事前に計画をたてて行動したのですが、携帯があれば思いついたときに聞いたりできるので、何か自堕落になったような。また1つ、人生の緊張感を失ったような気がしますが、まあこれが時代の流れですからね。

やっと到着しました!

2006年02月22日 03時51分57秒 | W-ZERO3日誌
構想1年、昨年の今頃の岐阜グリッドプロジェクトで、携帯の必要性を感じ、気に入る端末を探しておりましたが、やっとのことW-ZERO3を手に入れました。見掛けは、完全にPDAですね。以前にクリエを使ったことがあるので、感覚的は馴染んで、柴田の携帯嫌悪に抵触しないですみそうです。
ですので、電話も出来るPDAみたいな感じです。早速自宅に掛けたりしましたが、発信地が街中で電波状況が良いのか、普通の電話以上にクリアな音声で驚きました。あと、ちょこっと設定するだけで、インターネットのメールも読み書きできるので、すごく簡単ですね。PCだとネットワークの設定が必要ですから。
現時点では、電話の発信と着信を確認して、メールの発信と送信も出来ました。携帯初心者なので、ちょっと不安もあるのですが、追々使いこしてゆこうと思います。機能的には、通常のPCの利用内容ならば、何とかこなせるような気がしています。そこはやはり、Windows Mobileですから、便利です。
いま、気になっていることは、電話として使うときに、耳に近づけるために顔の横につけるのですが、このときに頬の油が液晶の画面に付くことですね。何か、格好いいスタイルを考えなくちゃ。あと、結構大きいので、他人に見られると、変な機械を顔につけているようで、異様に見えるのではないかと心配です。

ついに注文してしまった。

2006年02月21日 05時04分49秒 | W-ZERO3日誌
柴田は、新し物好きですが頑なほうなので、やることはやるのですがやらないことはやりません。ですので、人生で不要と決めたことは、全くやらないことが多いです。(この話は、また別の機会に)
携帯電話にしても、このご時勢でまったく縁がない生活をしていました。そもそも電話が苦手なのです。だって、電話で来る用件にハッピーなものはまず無いし、面倒が降りかかってくることが多いのです。また、こちらがどんな状況でも割り込んでくる電話というのも、不躾な存在だと思っています。ですので、電話については必要最小限の付き合いにしていました。
しかし、昨年度大きなプロジェクトの責任者をやってから、リアルタイムで情報交換する場面が多くなり、色々な関係者から、携帯電話を持ってくれと言われました。外部の研究所の方や、学校の事務からもです。柴田は、勝手に忙しく飛び回っているのですが、柴田を捕まえようとする関係者は、とても困っていたようでした。学生さんも、柴田の研究室に何度来ても居ない!と不満を持っているようでした。
ですので、携帯は持つ人が必要かどうかではなく、その人が外部と連携しないといけない場合、関係者のために持つことが必要なのだと、理解しました。「携帯は自分のためにあらず他人のためにあり」ですね。最終的な決断は、来年度の研究室の新スタッフからの要請でした。(携帯が活躍するぐらい熱いアクティブな研究室にしてね)
で、前からどんなものにしようと考えていたのですが、やはり音声通話は苦手なので、メールが中心になると思っていますが、それならPDAやノートPCのモバイルでも出来るわけで、やはりリアルタイムで音声通話は不可欠だと。なので、携帯かPHSなのですが、これでメールを打つとテンキーで親指1本での入力になるので、これは間違っていると思うので、フルキーボードが付いた携帯を探していました。
外国ではスマートフォンとして色々な機種が販売されているのですが、日本では特殊な携帯市場が出来ているので、なかなか出てきませんでした。そこで、満を持して登場したのがW-ZERO3なのです。PHSのデジタル通信を基盤して、PDAとPHSを組み合わせた日本版スマートフォンなのです。これだと思い、狙っていました。
しかし発売当初は、抽選になる程の人気で、ガイドブックも5冊ほど出る状況でした。満を持しての登場で、これからの携帯に大きな影響を与えるだろうと思います。携帯はカスタマイズできる範囲が限定されていますが、W-ZERO3はWindowsMobileが動作するPDA、まあコンピュータなので色々なことが出来るのです。これ1台で、携帯とパソコンの両方の機能を持っていると言えます。
最近になってやっと落ち着いてきたので、購入を決めたしだいなのです。もうじき到着するので、楽しみです。で、広い意味での携帯初挑戦の柴田の奮闘を紹介する「W-ZERO3日誌」を始めることにしました。そもそもW-ZERO3についての紹介は、以下のウエブをご覧下さい。
端末製造メーカー:シャープのページ
通信キャリア:ウイルコムのページ