中部徳洲会病院では沖縄市消防本部と協力して、2006年6月から沖縄県で最初のドクターカー運用を開始している。重症患者では救急隊と現場でドッキングして治療を行いながら適切な医療機関へ搬送している。出動回数も増え、いまやドクターカーはなくてはならない存在になっている。
2008年の消防出初式においては、交通事故で車内に閉じ込められた重症患者を救出する想定で、レスキュー隊とドクターカーとの合同デモンストレーションが行われ、そのチームワークの良さが目立っていた。
この日、ドクターカー事業に対して沖縄市より表彰状を頂いた。写真は東門市長と伊波院長。
この日は「ミスハイビスカス」が一日消防署長。杉本医師はデレデレ。
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