(画像は.mufg.jpより本文はsankei.com拝借しました)
経団連の十倉雅和会長は17日の記者会見で、外国為替市場で急速に進む円安ドル高の要因について、日本と米国の金利差だけでなく「日本の経済構造の弱さからだ」とした上で、企業活動や国民の消費生活に大きな影響が出ているとして「短期と中長期の両方の対策が必要で、あらゆる手段を講じるべきだ」と政府に注文をつけた。
一方で「円安を逆手に取って日本経済を強くしていくべきだ」と提言。円安の恩恵を受けるインバウンド(訪日外国人客)の消費拡大を進め、日本を体験した人たち向けに「ソフトカルチャーや食を輸出していく手もある」とした。
円安は庶民の暮らしをますます苦しめている
半面、海外からの旅行者は大笑いである
円安→物価がぁ~と大騒ぎ
円高→輸出がぁ~と大騒ぎ
為替安定→経済停滞と大騒ぎ
どっちにひても悲観論しか流れてこないので
なるようにしかならないと思っています。
コロナ騒ぎも似たようなものかな。
経団連・・・私の元職の一角。
当時は日経連と経団連でしたが。
しわ寄せが来るのは一般庶民です
十倉さんは経営の代表
岸田さんは政府の代表
下々の事は関係ないのです