旅の記録です、忘れない様にメモります
鹿児島・指宿温泉の中ほどにある砂むし会館「砂楽」
向かって右側、砂の中で温めて貰います
会館の中で浴衣に着替えます、下着は脱いでからです
いわゆる「すっぽんぽん」です
我慢出来るか出来ないか、およそ10分の我慢
会館に戻り普通の温泉に入ります
会館の南に行った温泉旅館「吟松」に宿をとります
ここは「砂むし料理」で有名です、食事は真ん中に温泉卓
海岸の砂むしのように温かい温泉が引かれています
奥の湯壷の中にはタマゴが見えます‐‐
前菜はここにも黒が並びますね
さつま芋黒糖煮、きびなご黒酢焚き、種子島落花生豆腐
造りは桜鯛と地魚の盛り合わせ、サザエのこりこり感がいい
相棒は地元指宿の焼酎「利八」と「利右衛門」です
好みとしては「利右衛門」の方が旨かった
手前の鍋で熱々のさつま揚げを揚げて貰います
出来立ては美味しい、あっちっち--
小鍋は桜鯛のしゃぶしゃぶ、季節ですねぇ
「黒」は鹿児島黒牛ロースト、六白黒豚ボイルポーク
黒さつま鶏あぶり焼き、量は少なめだが、これでいいのだ
湯壷で茹でた「温泉タマゴ」です・・
締めは鯛茶漬け、わさびを効かせて頂きます
これまた、カロリーオーバーです、ご馳走様でした