四人だった

・・と言うのは、ブルでアコーディオンレッスンを受けた人数
最初から継続して受けていたのはFちゃん、Kさんとわたし。
で、ずっとセミナー中、タパンとガイダのレッスンを受けていたKちゃんが
(これだけでも一日大忙しなんだけど


帰国の前日にどうしても!と
一回だけアコーディオンのレッスンを受けていた

私的には
「チャラッっと習おうだなんて、アコをなめんなよっ

と思ったんだけど、
そこはKちゃんの人柄の良さと、熱心さで


ということで、終わった頃には
にっこにこの笑顔のKちゃんでした。
アコ好きが増えた模様・・・

これで来年のアコ組みが増えるね。
バンチョ先生大変だ

バイトを変えてから久しく作っていなかったケーキ
「最近作らないねぇ

とか
スーパーに行く度に
「マーガリン(無塩)買おう

とか
「作り方忘れるんじゃないの?

とか(とっくに忘れてるっちゅうの・・)
体の中に糖分がないと落ち着かない(?)家人。
作りたてより次の日が生地が落ち着いておいしいのに
もうあちあちの状態で食らいつくってのは
どうなんでしょうか

朝ごはんにずんだおはぎ

そして、デザートにチョコケーキ

見てるだけでゲップがでます

バイトなしで暇なついでに、
枝豆のババロアも作っておきました。
これで文句あるまい

ブルガリアでは生きていけないかも・・・
何しろ、エスカレーターなんて首都ソフィアでしか見たこと無いし・・
そりゃそうだ

道路を車で走っていると、わき道から羊の群れが合流するようなとこですから

自然いっぱい。
こちらは、タパンとオパンケの工房から地上への階段。
結構、急勾配
こんなせまいところを出来上がった大きなタパンも通るんだね。
タパン(太鼓)を抱え込んだら、前が見えないよ

タパンと言うバルカン特有の太鼓と
民族衣装に合わせる皮の靴、オパンケを作っていました。
電気が通っていないのかな・・・
ろうそくがあるけど・・?
何で地下室で?(窓があるから半地下だけど)
外は暑いけど地下室はひ~んやり
しかし、、、
地道なシゴトだ。
太鼓の枠を丸くするのも
皮を切るのも縫うのも
すべて手仕事
男の仕事だね

・・・と言われた、本日2ヶ月ぶりのアコ宅

今日は新曲Mazurkaの一回目

レッスン前に先日ライブで弾かれたという数曲のMazurkaを聴かせていただき
・・・・・

同じ曲を習って良いモンだろか・・・・とぼわんと考えて
そうは思っても、やるしかないよ!と
弾いてみましたけど~

簡単に弾いている様に見えるけれど
いろいろ技(?)を使ってるね

指が鍵盤をかするように飛んでいかないと間に合わない
でも、音は出てる(わたしはかすっただけでスカ


お師匠様曰く、
Mazurkaなので1,2にアクセントはなく
頭にアクセントをつけないように。
(たしかに、一拍目、何気に軽い・・・。すご技

遅くなったり速くなったりがんがん歪んで良い

Vivace・・すみやかに早く弾け
途中、2拍子(?)に変わる左手で苦戦。
頭の上に??????炸裂

装飾音も3つ目を残す・・と言うか強くというか・・・
ブルアコとはだいぶ違う。
あ~、混乱混乱大混乱

左手がうまく着地できる技も教えていただき
出来るようになれば
かっこよくなっちゃうよ



ブルガリアは、ヨーグルトだけじゃあないんです。
香水の素となるバラの香油は有名(?)ですが
タバコもしかり・・・。
葉っぱだけ見ていると
レタスみたいで食べられるんじゃないかなぁ・・なんて思ったりしますが
生葉でもニコチンとかの有害物質含まれてるんでしょうか・・

買いそうになりました

へへへ

でも、これ、一番小さいサイズ。
で、軽く見えるけど、そうでもない。
で、これを使うのは限られた地域だけ。
(タパンはどこでも使うけどさ)
どうせ、やんないでしょ~,じゃま

との一言で
そりゃそうだ、と
あっさり、熱が冷めました。
まぁね、
かっこよく叩けるようになるには
だいぶ時間がかかりそうだし
その前に腱鞘炎になりそうだし
背中にアコーディオン背負って
前にダウル(っていうんだっけ?)持って歩いていたら
ちょっと怪しい
