Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

ふりかえりー⑫

2015年11月09日 | お稽古コンサ
つい先日の12回目のコンサーティーナのお稽古メモ♪


♬花は咲く(お稽古二回目)

次はなんだ、なんだ?
なんて必死に譜面を追いかけている私に
師匠がわきで別のメロディーを重ねると
当然ながらググっとアップー(✽ ゜д゜ ✽)

となりで弾きながら
わくわくするー
やばいー、やばいー

毎回違う音の重ねてくださいます
楽しいよ~♡




♬君をのせて(この日お初のお稽古)

二曲目もジブリ
自分ではもっと大小差をつけて弾いたつもりだったけど

つもりはつもり~

ただただまっすぐだった、、、という事実(¯―¯٥)

師匠曰く

「細かいよね
脳みそがコマカイ
何か大きなお話を考えていない

常に文学ですよ

弾く前からいちいちきれいにまとめているけど
大勢としては言ってることがわからないよね、、、
蛇腹を使って美しくは弾けているけど
投げた石がそこらにみんな落ちていて
遠くに行かないので
せっかくやっていることがあまり効果がない♪」


では実際どうしたら、というお話



「最初は私(師匠)は音は出さない
Oさん(私)の半分の音で弾くね♪


今日はね!

(↑↑これ、これ、これー!その時の気持ちで毎回違って表現するお師匠さま(✽ ゜д゜ ✽)

コントラストが欲しいので
曲全体を、どっちが自分の好みかなーというのを考えながら弾かないと
練習の方法が変わってくる」


という
実践編も付け加えてくださって
あとはイメージ通り表現できるように
練習、練習(๑•̀ㅂ•́)و✧



♬海の見える街(5回目のお稽古)

4月からとりかかったジブリ
アレンジがとっても素敵でぜひぜひ弾けるようになりたい、と
かなーり背伸びした一曲

お稽古では必ず(何も言わず)一度通して聞いてくださる師匠

そして~

間、、、、、、、




「そうなんですね

(間)

よく弾けてるよ

よく弾けているけど

曲の空間(休符)のところにOさん(私)がいない

ということは

つまり
ここは休もう、という下書きがあるような感じに見えてしまう
自分の空気のまま、一本の紐をバーっと引っ張ると
そうじゃないんじゃないかな?
と思うことがある

空間(休符のとこ)に精神が伴うように

自分の感じでいいから
その息をする!」


というね♡

コンサーティーナ
ちっちゃいのに大きなシゴトするなー

てかそうしないと•̀.̫•́✧



前回
八割方譜面の音符しか見ていないから
休符が短い→譜面から目をそらしてみるとちがってくるよ
というお稽古内容で
お直しして休符を意識して望んだ今回でしたけど

「空間(休符)に
何も考えてないでしょ?」

と、ズバリ!!!



正解(¯―¯٥)




もうね

なんでもお見通しでござるよ~


もう師匠のコメントが

カ イ カ ン !!!




精進精進(๑•̀ㅂ•́)و✧


そして

最後はアイリッシュ3曲

アイリッシュだからといって
決してまっすぐではなく
装飾音は出すべき音に蛇腹を使って
早い曲なので蛇腹が追いつかず
装飾音を通り過ぎてしまいがちで
だいたい蛇腹操作も満足に出来ない現実
でも
それができるようになったら
楽しいだろうなー

装飾も毎回違うとこに入れて
踊りたくなるように
弾きたいもんだ

精進精進(๑•̀ㅂ•́)و✧


という
超山盛りの12回目のコンサーティーナのお稽古


そろそろ一年経っちゃうな
速っ!!!!!!


















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