Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

サボールのカフェで・・・

2008年08月05日 | Weblog
サボールは舞台以外でも
ミュージシャンは演奏しています。

ストリートミュージシャンというよりは
レストランのお客さん相手の演奏です。


こちらは、ズルナとタパン。
50メートル離れたカフェで休んでいた私たちのところまで
ズルナとタパンは重く響いてきます。

アコーディオンやガイダも良いんですが
このズルナの響きは、なんとも言えず
引き込まれます。
ギリシャやマケドニアにもこんな感じのミュージシャンが沢山いました。



舞台できれいな衣装を着て踊る姿もいいですが
こんな土着っぽい感じも対照的で

しばらく聞き入っていると
別のカフェのお客さんがやってきて、
ミュージシャンのおでこにペシッ!っとお札を貼り付け
踊りだしました

・・・と、ズルナとタパンの4人組は
お金を出してくれた人が飲んでいたカフェのほうへ
演奏しながら移動。


こうやってお仕事している人もいるんです



さて、
私はこのカフェで間抜けなことをしてしまいました。
ビールを注文するときに
どうせだったら聞いたことのない銘柄を・・・と思い注文し

おねーさんが持ってきてくれたビールは


コペンハーゲンのビール!?
道理で聞いたことがないわけで・・・


へぐりました・・・



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