Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ95

2020年10月01日 | お稽古コンサ


お稽古とお稽古の合間があくと
のんびりダラダラのふりかえり

先月後半のお稽古は

♪亜麻色の髪の乙女

自分の言葉で話さないと
意味がわからなくなっちゃう

どういう風に弾いてもよろしいので
〇〇さんなりのしゃべりが聞こえないといけない♪

その日のしゃべり方

内容がないといけない♪

想像力の問題

(たとえば)
スポーティーに
(たとえば)
ご婦人のように

その日の気分で

(たとえば)
さんぽみち

全体のイメージで
ローズとか
モスグリーンとか
譜面に一言書いておく♪

淡々と弾いてはいけない。

by師匠





じぶんは
これだ!
という漠然とした完成形を毎回目指していたのか

なんかいつも同じ弾き方だったな

うーーーーん


♪Jupiter

♪ガブリエルのオーボエ






コンサーティーナは4枚の蛇腹で
アコーディオンと比べると楽器自体はとてもちいさいから
空気も少し、
と感じていたけど

師匠は
コンサーティーナの蛇腹が
4枚でも6枚でも
かわらないと仰る。

ものすごいか細い音も
アコーディオンよりもはるかに大きな音も
ブチブチ感なくつなげる

見た目
難しそうに弾いていないんだけど
じゃあ、すぐにマネできるか、?
って言うと
カスカスな音なのよねーーー


イメージは毛筆かなー。
自分は墨がなくなって、なに書いてるんだかわからない感じ

師匠のは
身体サイズの大筆で紙面をつかいきる。余白も考えて。
大胆、自由かつ繊細


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 負けてる、、 | トップ | 秋散策 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お稽古コンサ」カテゴリの最新記事