いつか弾きたい、と思っていた

コンサーティーナ教本の
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♪亜麻色の髪の乙女
2014年の冬からお世話になっている教本で
まだまだ手つかずの曲がありますが、だいぶすっ飛ばしての
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そこの下から三段目の
ドシラ♪のお話

ドラマが欲しいかなー
下から三段目、何を感じます?
フツウにただ「ドシラ」と弾いてます
感じない音は一つもないんですね
全部話の筋に入っている。
全部、あるパーツ、パーツの訓練だけに終わっている感じがするんですね
それではしかたがないので
もう一歩、前に踏み込まないといけない♪
ドシラ♪、、どうします??
ドシラは
人影がない感じ
水が動いているとか
風が、とか。
ラストはテンポ通りじゃなく
だんだんはやく、だんだん大きく
最後の3つで少しだけたわむ
それをつけなくちゃいけない♪
それをするには
そこをそう弾こうと思うと
そう弾こうとするテクニックで
弾こうとするんですよ
そのテクニックは必要ない
ドラマなんですよ♪
by師匠
最後のところなんて
だんだん速く弾こうとすると
音はなくなるわ
最後の3つたわむなんて余裕もなんもないわーー



って考える時点でそれはテクニック、でしょー??
そこにドラマ

身の回りに人それぞれ
ドラマはあるっちゃあるんだけどねー
それを表現ってむずかし

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