Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古28

2017年04月01日 | お稽古コンサ
仕事上がりのお稽古の日に限って寒いのは

雨女じゃなくて
寒女なの?

今週初めのお稽古はコンサーティーナ

一曲目はバッハ

一度音をはずすと元に戻れず
首を縦にふりつつカウントを数えて
2小節位してからやっと
もとに戻れれば上等

いろいろ事件がおこるもんだ


できればですね、、、、
もうちょい表情をつければ良いですね
tuttiの前とか、、

tuttiは違うものだから
同じまんまでいってはいけないですよ
ちゃんと一回たわまないと

rit.っていうか
つぎのフレーズがくるときの前に
同じテンポ通りっていうのは
全然イカサナイのよ

それは
息苦しいだけで
聴いてる方に余裕を与えなきゃいけないって意味では
ダメなのよ

テンポ通り弾いたらインパクトも少なく
逆に壁紙のようにスーパーで流れている音楽のように弾けば
それはそれで息苦しくないわけよ
でも
なんかやろう!と試みる状態でテンポ通りやるのは
しつこくて息切れしてしまうものだから
試みてる感じはわかるから
だったらちゃんとフレーズの最後まで切らないで
まっすぐ感がなくなればもっといい


by師匠


すこーしづつ
上ってる感覚はある、、けども
この曲は(も)難しいなー

自覚ゼロな
8分音符は遅どりで
16分音符は早どり
っていうのもフツウ逆でしょーと思っちゃう逆転現象
自分で数えていると自分に都合良くやっちゃうから
結局気がつかないんだわ

指がガチガチに力が入っているのも
なかなか直せないね
いつの間にかガチガチ

師匠曰わく
「指が一生懸命になりすぎている
蛇腹を止めなきゃいけない♪」

バッハ
まだまだつづく~






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