Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 89

2020年07月23日 | お稽古コンサ
実際、自宅で音を出しているときは
コンサーティーナはけっこうな音量だと思っていた



けども

お稽古で録音した音を聞くと

まぁ
すっかすか〜!



師匠のボリュームとかけ離れて
息も絶え絶え、スッカスカ。

カスカスしすぎでのけぞる〜



家では録音しないので
もうちょっとマシだと思ってたよ

こわいなー。



今回はコンサーティーナの曲が盛りだくさんだったので
アコーディオンはお休みして
一時間、コンサーティーナのお稽古♪


お稽古メモは
師匠編曲の3パート編成の曲

自分のパートのメロディーラインが終わって静かにしてたら〜


メロディーのないパートこそ歌わないと♪

メロディーの反対のところを盛りあげる

3パート、三人で弾くときに
成り下がっちゃいけない

自分だけ引っ込んじゃいけない

小さい音で弾く意識はない

そこもきれいな旋律なので
しっかり出て来てくれないといけない♪

ただし
出方が問題!

ブーブーブーって
真っ直ぐ弾くと邪魔

〜〜〜(音の波)だと音楽になる

旋律に(別の音が)被ったとしても
ステキなお帽子を被ったイメージになる♪

そういうアンサンブルもある

どこが伴奏?っていう風でないアンサンブルを書いたので
どのパートにも意味がある

どのパートも歌わなければならない

一人でも
歌わないヒトがいてはいけない

フツウの音を出してはいけない

一人でも蛇腹を使わない人がいると
お邪魔になっちゃう。

by師匠



わーお

ヤル気満々みなぎっちゃうけど

フツウの音を出さないって、
できるか〜(≧▽≦)
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